スターウォーズ世代でもないしどんちゃんしてる映画は好みじゃないから観たことなかったけど、予想以上にのめりこめた。かっこいい
吹き替えの言葉回しが古いな〜って思いながら鑑賞
このポスターじゃない方の、深い緑のドレスを纏ったアルマの目から上は見切れていて、こちらに背を向けるレイノルドがアルマを見つめるポスター、あちらの方がこの作品に合っている気がした。
あくまでアルマという>>続きを読む
伏線とどんでん返しが全て な映画
どんでん返しは3つか4つくらいあって、最初のアレは騙された、思わず声がでた、あそこまではすごく面白かった
それ以降はまあ予想はつくしそこそこって感じ でもよく練られた>>続きを読む
ウェスアンダーソン監督作品に特徴的な、色彩豊かなシーンはすこし少ない 暗い色味が多いぶん、明るい画面が映える
画の作り込みはほんとうにすごい
theがつくようなステレオタイプな日本をこれでもかとふんだ>>続きを読む
お金は人生の成績表じゃないの
っていうセリフがぐっときた
こんなイタくて痛い青春も、また良きかな
あ〜自分もこんなようなことあったかもって思うシーンがひとつはあるはず
まずひとこと、おもしろかった…
だいぶ脚色が入っているんだろうけど、世界一の大金持ちがドケチっていうのが可能性秘めすぎててめちゃくちゃおもしろい
身代金を払わないでどうポールを解放させるのか、母親、>>続きを読む
そんなつもりなかったのに…わたしは怪盗キッド一筋だと思ってたのに…安室さんかっこよかった…
物語の大筋自体はいつものコナン映画を踏襲していて、博士のダジャレタイムが序盤にあったり、少年探偵団の活躍が>>続きを読む
育った環境だとか今おかれている環境だとか、そういうのが大事っていうのはこういうことなんだと
トーニャの親がこうじゃなかったら…、トーニャの元夫がこうじゃなかったら…、あそこで完全に縁を切っていたら… >>続きを読む
題材は決して明るいものではないのに、なぜか鑑賞後スカッとしてる(ラストは、こうなって欲しくないなーっていう方向ではなかったので賛否あるだろうがまあよかった、音楽のないエンドロールとともに余韻を楽しむ感>>続きを読む
GANTZの作者と監督のタッグ
機械の身体、あのガチャガチャしたメカニックな感じがかっこいい
ただなんか展開がシンプルすぎるというか、元の設定が面白い割に捻りがないような ちょっと物足りない(原作はも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テレビ局のアンテナでコナン大車輪とか千枚漬け鷲掴みでそうか!とか 笑わせてもろたで、工藤
最後の平次と和葉の脱出劇はよかった 平次人気が高いわけだなあと
『許さなくていい、でも忘れないで』
ディズニーピクサーのCGアニメーション映画を劇場で観たのは初めて。
日本には毎年お盆があって、ご先祖様を想う季節が伝統としてある。それに近い伝統がメキシコにはある>>続きを読む
『記者と政治家が親密な時代の終わり、監視の時代、そして報道の自由の始まり』
観に行く前に電車のなかで予備知識を入れて行って正解でした、ラストを楽しみたいならウォーターゲート事件まで少し知っておくと>>続きを読む
『駆け落ち』
逃げて、逃げて、捕まって、逃げて…
ストーリーはとても単純で、でも今までにありそうでなかった感じをウェスアンダーソン独特の色使いや小物で作り出してる
『信頼、絆、自立』
ウェスアンダーソン作品はやっぱりなんと言っても映像美がすごい
全体の色味、小物 (特に鞄が可愛いかった)、そしてインド調の内装 かわいい!
固定カメラで撮ってる感じが絵本みたい
『おとぎばなし』
アカデミー作品賞!ってだけじゃなくて、ちゃんと事前知識をいれていけば、変にびっくりしないで観れる
映像が美しくて、独特の雰囲気を音楽が引き立てていて そういう面で飽きない映画
『全力で生きる』
名言が多かった
いまいち感情移入しきれなかったが、笑える会話劇が多くて観ていて楽しい
空襲で近くに爆撃を受けるシーン、防空壕内の衝撃の表現がすごいなあ と思った
あのとき、ああしていたら とすずが思考を巡らすところが切ない
あんなほのぼのした絵柄でもしっかり伝わってくるやり切れなさ>>続きを読む
やっと観れた…期待値上げて観てもがっかりしない完成度
画面は色彩や小物の配置まで綺麗、音楽もコメディタッチの作品にあったハイテンポな曲が多く心地よい
格段グッとくるシーンがあるわけではないが、全編見>>続きを読む
音楽と映像のマッチングをとことん追求したらこうなるのか…という感じ
カーチェイスシーンだけでなく銃撃戦やただ道を歩くことさえも、この映画では「音楽にノっている」
ところどころ、ん?ってところはあ>>続きを読む
『運命に導かれる』
ドキュメンタリー映画を観るつもりで鑑賞
たぶん正解だった
登場人物たちの心の葛藤だとかを劇的に描くものではなく終始淡々としているどころか、本題の列車に乗るまではヨーロッパの美し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『怒りは怒りを来す』
めくるめく展開に居住まいを正すひまさえないほど引き込まれる
とにかく目が離せない
ディクソン宛ての署長の手紙、事件の資料を抱えながら警察署を脱出するディクソン、ストローをさし>>続きを読む
『人類の祝祭』
底抜けに明るくて、なにより飽きない
頭をからっぽにして楽しめる(裏返せば、深く考えちゃだめ)
彼らのショーに負けず劣らず、笑顔になって帰れる作品
このレビューはネタバレを含みます
『心も帰ってきて欲しい』
メインである銃撃戦は本当に圧巻圧倒
単純に狙撃シーンがかっこいい
ラストが少し惜しいと思ったが、クリスにも妻タヤにも感情移入しやすくて観やすい
ラスト、なぜクリスが殺され>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『真剣な対応を望みます』
ロバートゼメキス監督の『フライト』を観た後だったから、想像より淡々としてた
決して劇的な展開ではないが引き込まれる
キーワードはタイミング
たった35秒の差
原題は『Su>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『もう1人だけたすけさせてくれ』
アメリカ人からはあの戦争と日本人がああ見えてるんだなあと
決して信念を曲げず頑なに銃を持ちすらしようとしないドスが唯一銃を持ったのは、崖の上で負傷した上官を引きずっ>>続きを読む
『死を待つか、対処するか』
死の淵で問題をひとつひとつ解決していく、しかもジョークを交えながら
誰も諦めないし、誰も「もうだめだ」とは言わない 常に「次はどうするか」を考えている
この精神力が清々し>>続きを読む
『この愛は本物か?』
ベタなストーリー展開ではあるけど、無駄がなくて、だからこそすっと入ってくる感じが好み
このレビューはネタバレを含みます
『男が白人で女が黒人だったら、結果は違っていた』
モーテルのシーンに比べて裁判シーンがやや希薄?
すごいものが世に出たことには間違いない。