Tonkoさんの映画レビュー・感想・評価

Tonko

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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

生き方、作品の生みだし方、全てにおいてある程度枠組みがあるほうが自由になれるということは確かにいえている

アイデンティティを模索した上で、揺るぎない信念をもった人間は強い

自分の美学を崩さない究極
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

考え方、価値観のお勉強になった映画
いいセリフ沢山
最近ひどく物欲にまみれて過ごしていたので、「おまえは物に支配されている」ってセリフがぶっ刺さった
これは2回目からじわじわ沼っていく映画な気がする

老人Z(1991年製作の映画)

4.5

今の時代すごいリアルな映画だった
今敏が関わっている映画にハズレはないな
おじいちゃんが声発する度にうるっときた

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.5

威張らず仕事に真剣に取り組む人柄が素敵
自分が働くとしたらこういう人の下がいいな
メンズのデザインがかっこいい

都市とモードのビデオノート(1989年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

山本耀司の言葉が印象的

服作りとは人を考えることである。出会う人や話す相手が何を考え何をしてどう生きているかを考えることこそ、服作りの最初のステップで、自分の基本的な興味である

今は街を歩いていて
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オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

3.0

ちょっと私には難しかった
ストーリーの流れは分かっても、何が言いたいのかわからない、
女の強さを描いてることだけはわかった

アンデスを織る女性たち(2015年製作の映画)

4.0

読書できない女性たちの織物による表現活動
若者は他の街に惹かれて出ていく
継承者が居なくなり失われつつあるアンデスの織物文化
文化を維持する難しさ

シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

4.5

後半で一気に面白くなった
自然、人の死、異文化に直面した時、人は心から無力さを実感するんだなぁ
発達した現代社会に生きていると忘れがちなことを思い出させてくれるような、かなり心に残る作品だった

激突!(1971年製作の映画)

4.0

これは凄い
いうて車二台走ってるだけなのに、なんでこんなに面白いんだ

フィーリング スルー(2019年製作の映画)

4.0

こういうちょっとしたきっかけと経験から、意識が変化する話がすき
ショートフィルムの良いところを詰め込んだような余韻のある作品だった

フィッシュ・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

サマンサをいれて最初に見た作品
そういえば、日本人には魚の名前の人っていないよなという気付きがあった。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

4.5

最高!身も心も踊ってしまう映画
ダンス習いたくなった

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

涙が止まらなかった
あたたかい物語だった

静かに進む前半と、重低音の音楽が流れる中盤のギャップに痺れた
これは映画館の音響だからこそ味わえる感動

設定見た時マーニーがよぎったが、雰囲気や世界観は違
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

主人公2人の感情の動きもそうだし、前半スローテンポで、中盤になって徐々に静かに加速していく物語展開にも、燃え広がる炎の動きを感じさせられた

あと途中で放り込まれた伏線と、それを回収していく展開が本当
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

2つのストーリーが繋がってると思って必死に考察しながら見てしまった結果、脳内?????
母にあれは香港観光推奨映画だからって言われて納得
確かにものすごく映像は良かったし、香港に行きたくなった

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

4.5

回想シーンがミュージカル調なのとても好き
こころの深いところにぐっと引き込まれる感覚

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

痛い系かなと思って避けてたけど、全然大丈夫だった
配色こだわりかんじた
ただ、後半が期待と違った

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

気楽に見れるサクセスストーリー
主役の女優さんも、着てるワンピも可愛い〜

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

すきの寄せ集め映画
雨とジャズピアノってなんでこんなに合うんだろう〜
派手な展開はないんだけど、退屈なシーンがひとつも無い
また、雨の日にまったり見たい

モーリス(1987年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとしんどい
気持ちわかってる癖に、妻と一緒に住む家になんか呼ぶなよ…

本能は仕方ないじゃんって思ってしまうが、法で裁かれてしまうレベルの罪とされていたら、私も無理矢理自分の気持ちを押し殺して生き
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花様年華(2000年製作の映画)

5.0

初めて見た香港映画
非常に好みで衝撃だった

チャイナドレスが美しすぎる
デザインのバリエーションに驚いた

全シーン、アングルが凝っていて芸術的
張曼玉のスタイルは完璧すぎる

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

ティモシーシャラメ美しい
衣装可愛い
「小説でも結婚は経済なのね」

「私たちの生活なんて誰も興味無いでしょ」
「書く人がいないからそう思うのよ」

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

祖父が酔っ払うと見世物小屋の蛇女の話とかを、何回も何回も話してくれたことを思い出した
子供の私には信じられないような話が多く、また言ってるよって思ってた記憶がある
だから親近感のあるストーリーだった
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マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

可愛い雰囲気の音楽や映像だけど、閉塞的な田舎村特有の嫌がらせや、息子たちの言葉が余りに酷くて、本当につらい

必要以上にやり返さないおばあちゃん達の対応が大人で素敵

下着が可愛すぎる
上質なシルクに
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

映像も伏線回収も綺麗で分かりやすく、世界観も良かった〜
ホラゲ化したらかなり良さそう
こわくない

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.5

主人公可愛すぎて頭抱えた
告るシーンもじもじしてて愛おしい

エンディングに、感情全て持ってかれる

おしゃれ構成過ぎて、ストーリーは時々分からなくなったけど、考察読んで何とか理解

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

1961年に比べて、ミュージカル独特の雰囲気が減り、見やすくなっていた印象
比較が楽しい
当然だけど旧作と思うと音質も凄く良くて感動した〜やっぱ何回聞いても飽きないな〜

全員が被害者で加害者
それぞ
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