現代のスピードに飲まれているからだろうか。
立ち止まって休むことを忘れたからだろうか。
感想がなかなか思い浮かばない。
しいて言えば、良い意味で緩慢な作品かな。
このレビューはネタバレを含みます
映像、それと歌も含めた音楽は文句なしに素晴らしい!
ただ、ストーリーはもっとシンプルでもよかったのでは?
母の死、父との距離、幼馴染との関係、虐待、仮想空間、二面性、SNS、虐待などピースがありすぎ>>続きを読む
差別を描くドラマにはなぜか陽気な笑いがよく似合う。
細かいことなんか気にせず行こうぜ!って感じのトニーの笑顔と、照れながら笑うドクとの対比が素晴らしく胸を打った。
かなりの良作。
このレビューはネタバレを含みます
妻に勧められて視聴。
恥ずかしながら、僕らの出会いも大学時代、好きな作家の本の貸し借りからスタート。
今は6歳の子供もいて平凡ながら幸せに暮らしているが、バタフライエフェクトのごとく、ほんの少しの>>続きを読む
皆さんの望むラストシーンがどんなものであったにせよ、物語を終幕できたこと自体がとても素晴らしいと思います。
青春をありがとう!
1929年禁酒法時代。
葬儀場がスピークイージー(隠れ酒場)という笑える設定からスタートするこの映画は、終始コミカル。
マリリン・モンローの愛らしさや色気はもちろんだが、歌唱力がこんなにあるとは思わ>>続きを読む
3作目。
アクションはどんどんド派手になり、ドラマも内容が濃くなっている。
もちろんそれは素晴らしい。
が、肝心のカンフーが少ない!!
ヘリや列車上でのカンフーはあり、危険なスタントも良いのだが>>続きを読む
ジャッキー、ユンピョウ、サモハン最後のトリプル主演。
軸が2人の恋愛と裁判という謎設定なのだが、最後はお決まりの敵の本拠地での格闘シーン。
ただ、今回はジャッキーお得意のその場にあるものを武器とし>>続きを読む
ゴールデンハーベスト。
クリントイーストウッド並みに映画の主要職すべてをジャッキーが1人で担っている。
改めて見てみると、ポリスストーリー1に比べると格闘シーンはそこまでなく、むしろドラマの部分が丁>>続きを読む
エログロナンセンスと昭和初期のカカストリ雑誌に、新興宗教・盗撮・同性愛・児童虐待など現代の澱みをミックスしたみたいな映画。
ただ、根底に流れているのは「愛を恥じるな」というまさにタイトルどおりのむき>>続きを読む
圧倒的な資本で、ただただスケールの壮大な映画を撮りたくて撮ったという印象。もちろん悪い意味ではなく。
新型コロナウィルスが流行っているまさに今の時期に見るべき映画かも。
人類は自らの手でどんどん人>>続きを読む
カンフー映画の三銃士が揃った作品。
ジャッキー、ユン・ピョウ、サモハン三人ともそれぞれの特性を活かした素晴らしい動き!!
ジャッキーはラストの悪役ベニー・ユキーデとのキレッキレのアクションはもちろ>>続きを読む
せっかくのジャッキーがあまり出ていない作品。
1980年公開。
アメリカでの制作だからか、監督がアメリカ人だからか、敵たちの動きがジャッキーについていけておらず半ば生殺し状態のカンフーしか見せられて>>続きを読む
プロジェクトAに続いてジャッキーの代表作。
ゴールデン・ハーベスト+レインモンド・チョウ。
1985年公開。
この頃のジャッキー映画はまさに黄金期!
酔拳、プロジェクトA、スパルタンX、ポリス・ス>>続きを読む
ゴールデン・ハーベスト!!
レイモンド・チョウ!
そして、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ユン・ピョウのゴールデントリオ!
配給会社の効果音だけでこんなにテンション上がるものはない。
1984年>>続きを読む
まじめさんは人間らしからぬ誠実さと実直さと我慢強さを持っている人だな。
感情の機微が表に出なさすぎでは⁉︎
ただ、かぐやさんと結婚してから徐々に心の揺れが外に出てくるので、これは辞書編纂を通した不>>続きを読む
アマプラで視聴。
蜷川実花の「美」を沢尻エリカという素材で127分に詰め込んだという印象。
たしかに女の美しさと若さは永遠ではないという儚さを描きたかったのだと思うが、グッと引き込まれるストーリー>>続きを読む
212分て。
長いわそりゃ。
てことでアカデミー賞やらなんやらいっぱい賞をとって何かと名前は聞いたことはあったけど、今まで見ずじまいだったのが、アマプラにあったので視聴。
まぁキリスト教が身近に>>続きを読む
最近2時間以上は長いと感じてしまう…
オカルト好きなため、バナナマンのラジオでゲストとしていたこともあるテレビディレクターの岡宗さんというオカルトマニアの方がおススメしていたので視聴。
まぁ結局、>>続きを読む
金曜ロードショーを録画して鑑賞。
そりゃ評判になるわ!!って感じで、テンポよく話も進むし、キャストは舞台か!ってテンションで動くし喋るし、最終的に全ての伏線を回収する気持ち良さはやはり秀逸な映画だなぁ>>続きを読む
久々の洋画。
どんでん返し系なのは知っていたが、見ている途中でなんとなくネタが分かってしまった。
京極夏彦さんの本にあったことと妖怪好きのため視聴。
経費とキャストはすごいがいまいちテンポがよくなかった。
あと学天則?なる謎のロボ(人造人間)には笑わされた。