前髪くしゃ男さんの映画レビュー・感想・評価

前髪くしゃ男

前髪くしゃ男

映画秘宝に載ってそうな映画、アメリカンコメディ、韓国暴力映画、成り上がって破滅して行く話、負け犬が頑張る話が好きです。

映画(236)
ドラマ(1)

全員死刑(2017年製作の映画)

4.0

すごい荒削りな冷たい熱帯魚とか凶悪みたいな映画。所々セリフが聞き取りづらかったりするが、勢いと才能は感じる。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

想像していたのと全く違う内容だった。
ホラー描写はJホラーの影響も感じた。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

1が好きだった人は十分楽しめる。
1にあった新しさがなく、1の焼き直し感が強かった。

フューリー(2014年製作の映画)

5.0

戦車の戦闘シーンは今まで見た中で一番凄かった。特に一番最初の戦車で歩兵を守りつつ戦うシーンと、タイガー戦車と戦うシーン。話は少年がイニシエーションとしての戦争で大人になる王道な感じ。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0

内容も映画の成り立ちもブラックホークダウンみたいな映画。
若干のプロパガンダ臭さも含めて。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.0

拷問シーンはエグくて見ていられない。
アメリカ万歳のプロパガンダみたいな作品になりそうな題材だが、全体的に漂う暗さと虚無感が印象的。直近の政治的な題材を映画にしてしまうハリウッドはやはりすごい。

ブラックブック(2006年製作の映画)

5.0

人間は等しく愚かで残酷で、善悪の境界線もわからない。ポールヴァーホーベンらしい傑作。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

4.0

ウォードッグスからコメディ要素を抜いて、芥川龍之介の地獄変を足したような話。話の構造はゴットファーザーにも似てる。ニコラスケイジが辛気臭く、全体的に暗めのトーンで進むというかというか、社会派な雰囲気の>>続きを読む

リンカーン(2012年製作の映画)

4.0

日本の一番長い日みたいな話。
目的のために手段は選ばない政治劇という点ではハウスオブカードにも似てる。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

いつものマーベル。今回はガーディアンズオブギャラクシー的な軽いノリがより強調されている感じ。

ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

黒人女性が才能、努力、熱意で無意味な決まりや無意識の差別を打ち破って自分の能力を認めさせ偉大な仕事を成し遂げる。
最近のハリウッドのモードを象徴するような作品。音楽も素晴らしかった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

スタンドバイミーにホラー要素を加えた感じ。ホラー要素は子供が見たら怖そうなキャラクターや演出。まあまあ面白いけど…多分登場人物達と同じ小中学生位向きの映画なのかなと思った。

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.5

主人公に起こる仕打ちが酷すぎて見ていられない。男まじでクソだな映画の傑作。ラストの決着のつけ方全てが、よくある男性的な暴力の爆発とは違った、理性的な新しい決着のつけ方だった。

俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

4.0

ウィルファレルは出ていないけれど、無駄に豪華な本人役カメオ出演とか、話のくだらなさとかは
正統派俺たちシリーズという感じで最高。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

ウルフオブウォールストリートとかグッドフェローズみたいな話。話のノリと構造もこの二作品にとても近い。主人公が気付いたら否応なく地獄に巻き込まれて行く。コメディだしトムクルーズの爽やかさで、どんどん転げ>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

回想パートは北斗の拳みたいな世界観とノリで最高。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.5

10年近く脚本をこねくり回していただけあって、無駄が削ぎ落とされていて恐ろしくテンポが良い。
主演の二人の役作りも素晴らしく過去パートの二人はみずみずしい若者にしか見えないし、現在パートの二人は生活に
>>続きを読む

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

4.0

黒人ゲットー版スーパーバッド童貞ウォーズみたいな映画。音楽とファッションがカッコ良い。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

おとなのけんかの様なタッチで中身はゴーンガールの様なヨーロッパ映画。

ロック・スクール 〜元祖白熱ロック教室〜(2005年製作の映画)

3.5

スクールオブロックのモデルになったロック塾のドキュメンタリー。ロックを教えるポールは小学生相手にブチ切れまくりで映画よりめちゃくちゃなのがすごい。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

ハードボイルドでシェーンみたいというか、西部劇チックな話。話はオーソドックスだが、映像と雰囲気はめちゃくちゃカッコ良い。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

ゼログラビティ的な宇宙パニック物。映像クオリティもゼログラビティ級。雰囲気はパニック映画なのに明るくてガーディアンズオブギャラクシーの様な感じ。一世風靡した懐メロ音楽が何故か主人公の手元にありそれが唯>>続きを読む

ノット・レイテッド アメリカ映倫のウソを暴け!(2006年製作の映画)

3.5

アメリカの映画審査機関MPAAに立ち向かうマイケルムーアスタイルのドキュメンタリー。段々と秘密主義のMPAAの詳細が明らかになっていくのはミステリーの様な面白さがあるし、この映画が作られた後MPAAの>>続きを読む

我は神なり(2013年製作の映画)

4.3

同じ監督のソウルステーションパンデミックと同じく、話はめちゃくちゃ面白くて、韓流マナーなエグさも満点だが、アニメの作画がショボいのと、アニメで作る意味を感じなくて、実写で作り直して欲しい作品。話の内容>>続きを読む

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

4.3

新感染ファイナルエクスプレスの前日譚だと聞いたので鑑賞。前日譚とは言っても、新感染の方の前日の夜から朝にかけての別の人物達の話。アニメはリアル寄りの作画の割に拙くて、日本のアニメの作画には負ける。ただ>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

プロメテウスよりいつものエイリアンしていた。エイリアン1、2には及ばないが、それに準ずるくらいの面白さ。2001年宇宙の旅でHALが勝つ様な、ブレードランナーのレプリカントと人間の関係をさらに掘り下げ>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

話の展開も上手いし、ハリウッドのゾンビ映画に負けていないクオリティ。ゾンビは社会のその時々の何かを象徴するというジョージAロメロ以来のゾンビマナーにもきちんと計っている。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

間違いなくエドガーライトの最高傑作。映像と音楽のシンクロっぷりも素晴らしいし、過剰に映画的で計算された画面のルックやキャラクターも素晴らしい。オープニングからエンディングまで音楽に乗ってノリノリで観て>>続きを読む

JOAN RIVERS: A PIECE OF WORK(2010年製作の映画)

3.0

75歳であのパワフルさは凄い。
ただ、ジョンリバーズのネタはアジア人、障害者やらなんでもネタにするのでどきつくて好みじゃなかった。やはり社会的な弱者や何らかの偏見ネタは当事者や経験者がネタにしていない
>>続きを読む

BEST WORST MOVIE(2009年製作の映画)

3.0

ひどすぎて逆に面白いという評価で一部で人気が出たのに、ついに認められた!と大喜びの出演者や監督達の姿は悲しくて面白い。

>|