ヤマ文明さんの映画レビュー・感想・評価

ヤマ文明

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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

生まれは裕福なNYの人々に偽物、詐欺師と蔑まれながら、ギャツビーは純粋な幸せだけを手に入れたかった。
桟橋からの光が、もう誰にも合図しない、過去のものだと知っていて、彼は求めたのかと考えると苦しい。
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

4.2

4作ほど鑑賞したヒッチコック作品、次にみるのをどれにしようか決めるために鑑賞。
思いがけず面白くて朝まで見てしまった。
なぜ彼の作品は、絵が、こんなにも語りかけてくるのか。
その理由がわかってスッキリ
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HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(2019年製作の映画)

4.0

個人のライブパフォーマンスというよりも、もっと奥深く、女性の誇りのためのパフォーマンス。
それを表現できてしまうBの凄まじさ。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.1

友人や家族への愛。抱きしめるのも愛、引き金を引かせるのも愛。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

いい現代アレンジとして、ジャスミンの強さがピックアップされていた。
かといって、私がアラジンの魅力だと思う、ジーニーとアラジンの友情も損なわない。
勇気をもらえる、楽しい映画。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

映画を沢山見るような人は必ず満足、これから一杯見たい人にもオススメ。

映画音楽のイマ・ムカシ、あの音楽の裏側、なんでも見れます。

古い映画はよくわからないよ、という方も、
お、この音楽いいね、どん
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.2

イタリアのカモッラも関わってきて、やはり世界規模の敵に回しちゃう展開だけど…やってる事は同じ。
アクションが楽しいので、ストーリーがシンプルなのはいい。
前作に引き続き、真ボスよりも、脇のフロントマン
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

すっきりしすぎなストーリーラインだけど、メインがこんな素晴らしいアクションなら、むしろ清々しい。
ホテルのフロントマンがとてもカッコいいキャラクターで、そのために続編も観ます。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

NYでホリーが、cat,cat...と、名無しの猫を呼ぶ。
彼女の方が迷子のよう。
名前をつけられる、ということは、誰かの一部としてとらわれることかもしれないけど、
誰かが呼んでくれる安心を与えてくれ
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ココ・シャネル(2008年製作の映画)

3.6

ファッションは人生、感情、消え失せないもの。
彼女が自分自身や、他人、その仕事に誠実さを差し出し、求めるから、そのメッセージが響くデザインになる。

毎日の失敗に、むしろ、勇気付けられるようになる映画
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裏窓(1954年製作の映画)

4.0

多分、何回でも新しい発見がある映画なんだろう。
でも整理された映画なので、また見返すのも面倒くさくはない。
1回目で分かったのは、グレースケリーが真珠を溢れるほど着けても似合うこと

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.2

出来心で鑑賞したけど…
意外に二人が接近する過程が描写されていて、ツッコミながらも楽しめた。
しかし、一番素敵だなと思ったのは先生…ではなくチグサちゃん笑、友達のこと、自分のこと、好きな相手のこと、し
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジンジの愛というより、
腐った愛し方しかしらない登場人物たちが、「子供たち」への愛の注ぎ方は全員まともなところが際立って異質だった。

トワコが子どもを産み、愛し愛される事を知るまでのプロローグのよう
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

IMAXで観ると、メガネを外す時が感慨深くて良かった。
最高のオタクムービー(°▽°)
自分の中で謎が一つ。ハリデイは本人?だれかのアバター…かな?

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

印象的なシーン、怖ろしい。しかしどれも美しい。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.8

良い邦題。wikipediaでの"political thriller movie"よばわりは笑った。

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生(2007年製作の映画)

3.4

凄い写真を撮る人は被写体の前で空気のような存在に徹するかと思ったら、全然違うんだ。
めちゃ楽しそうに仕事してるの羨ましいな…私もそうしよう。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.6

生き方図太すぎて、見てて励まされる女性たち

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.2

コーヒー一杯のおいしさを、コーヒーを飲んだ事のない人たちが守っている事。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

冒頭とマスカレードの場面が、何回見ても飽きない、忘れられない。

JOY(2015年製作の映画)

3.6

なりたい女性。
大成功活躍物語を期待したら消化不良かも

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

会えないんか〜い!

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