このレビューはネタバレを含みます
生まれは裕福なNYの人々に偽物、詐欺師と蔑まれながら、ギャツビーは純粋な幸せだけを手に入れたかった。
桟橋からの光が、もう誰にも合図しない、過去のものだと知っていて、彼は求めたのかと考えると苦しい。>>続きを読む
4作ほど鑑賞したヒッチコック作品、次にみるのをどれにしようか決めるために鑑賞。
思いがけず面白くて朝まで見てしまった。
なぜ彼の作品は、絵が、こんなにも語りかけてくるのか。
その理由がわかってスッキリ>>続きを読む
個人のライブパフォーマンスというよりも、もっと奥深く、女性の誇りのためのパフォーマンス。
それを表現できてしまうBの凄まじさ。
いい現代アレンジとして、ジャスミンの強さがピックアップされていた。
かといって、私がアラジンの魅力だと思う、ジーニーとアラジンの友情も損なわない。
勇気をもらえる、楽しい映画。
映画を沢山見るような人は必ず満足、これから一杯見たい人にもオススメ。
映画音楽のイマ・ムカシ、あの音楽の裏側、なんでも見れます。
古い映画はよくわからないよ、という方も、
お、この音楽いいね、どん>>続きを読む
イタリアのカモッラも関わってきて、やはり世界規模の敵に回しちゃう展開だけど…やってる事は同じ。
アクションが楽しいので、ストーリーがシンプルなのはいい。
前作に引き続き、真ボスよりも、脇のフロントマン>>続きを読む
すっきりしすぎなストーリーラインだけど、メインがこんな素晴らしいアクションなら、むしろ清々しい。
ホテルのフロントマンがとてもカッコいいキャラクターで、そのために続編も観ます。
NYでホリーが、cat,cat...と、名無しの猫を呼ぶ。
彼女の方が迷子のよう。
名前をつけられる、ということは、誰かの一部としてとらわれることかもしれないけど、
誰かが呼んでくれる安心を与えてくれ>>続きを読む
ファッションは人生、感情、消え失せないもの。
彼女が自分自身や、他人、その仕事に誠実さを差し出し、求めるから、そのメッセージが響くデザインになる。
毎日の失敗に、むしろ、勇気付けられるようになる映画>>続きを読む
多分、何回でも新しい発見がある映画なんだろう。
でも整理された映画なので、また見返すのも面倒くさくはない。
1回目で分かったのは、グレースケリーが真珠を溢れるほど着けても似合うこと
出来心で鑑賞したけど…
意外に二人が接近する過程が描写されていて、ツッコミながらも楽しめた。
しかし、一番素敵だなと思ったのは先生…ではなくチグサちゃん笑、友達のこと、自分のこと、好きな相手のこと、し>>続きを読む
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ジンジの愛というより、
腐った愛し方しかしらない登場人物たちが、「子供たち」への愛の注ぎ方は全員まともなところが際立って異質だった。
トワコが子どもを産み、愛し愛される事を知るまでのプロローグのよう>>続きを読む
IMAXで観ると、メガネを外す時が感慨深くて良かった。
最高のオタクムービー(°▽°)
自分の中で謎が一つ。ハリデイは本人?だれかのアバター…かな?
良い邦題。wikipediaでの"political thriller movie"よばわりは笑った。
凄い写真を撮る人は被写体の前で空気のような存在に徹するかと思ったら、全然違うんだ。
めちゃ楽しそうに仕事してるの羨ましいな…私もそうしよう。
コーヒー一杯のおいしさを、コーヒーを飲んだ事のない人たちが守っている事。