尿意が起きないくらい映像と音と演技の迫力がすごかった。ストーリーが駆け足気味だった。
後半めちゃスピってたけどとにかく音響がやばすぎるサントラ配信したほうがいいほんとに
山中監督の作品でしか表現できない独特な世界観があってめちゃ魅力的撮影もいい
冒頭の日焼け止めとか紙ストローとか側転のシーン好き
青葉市子の挿入歌が映画の雰囲気とマッチしててよかった
後半の恋愛要素と登場人物が感情的になりすぎるところはあんまやった
坂本龍一の息子というのもあって音楽にこだわり感じるしアフレコのシーン好き
おれもyousuke yukimatsuからusbもらいたい
途中のロンググッドバイが最後に効いてくるところがよかった撮影が四宮秀俊で納得
ろう者映画にありがちな感動ストーリーじゃなくて、ろう者としてのケイコというよりも1人の女性としてのケイコの日常の一部を切り取ることに重きを置いた演出と脚本がよかった
監督が同じだからベイビーワルキューレ感めっちゃあるしバンドメンツは本当にがんばってほしい
まさかの祷キララ
胡散臭いワークショップもバスでの純と滝野の会話も朗読会のシーンも全てに意味がある
5時間じゃないとハッピーアワーは成り立たないしなんなら物足りないくらい
会話が少ない分、自然や身体から発せられる音が際立っていてその音に対する異物感のあるomsbの音楽がテクい
いつ洪水が起きてもおかしくない不気味な気配がずっと蓄積されている
河井青葉と占部房子の出会いから別れまでの3話目は演出・会話劇共にすごくいい
hiphop要素が散りばめられていてスケボーはもちろん、過去・現在の記憶をサンプリングし、それらを同じ世界線で交差(ミックス)させることで場面をつなぐというdjのような演出は美しかった。
三宅唱がOMSBやCreativeDrugStoreと関わりがあると思ってなかった。DJもっとうまくなりたい