やまさんの映画レビュー・感想・評価

やま

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国宝(2025年製作の映画)

4.2

尿意が起きないくらい映像と音と演技の迫力がすごかった。ストーリーが駆け足気味だった。

水の中の八月(1995年製作の映画)

4.1

後半めちゃスピってたけどとにかく音響がやばすぎるサントラ配信したほうがいいほんとに

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

4.2

山中監督の作品でしか表現できない独特な世界観があってめちゃ魅力的撮影もいい
冒頭の日焼け止めとか紙ストローとか側転のシーン好き

無名の人生(2024年製作の映画)

4.4

すごいとしかいいようない
劇場出た後、パンフレット買った俺優秀すぎる

サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

3.7

青葉市子の挿入歌が映画の雰囲気とマッチしててよかった
後半の恋愛要素と登場人物が感情的になりすぎるところはあんまやった

HAPPYEND(2024年製作の映画)

4.5

坂本龍一の息子というのもあって音楽にこだわり感じるしアフレコのシーン好き
おれもyousuke yukimatsuからusbもらいたい

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.5

やっと三宅唱の長編制覇
石橋静河がフロアで踊るシーンが印象的

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.7

途中のロンググッドバイが最後に効いてくるところがよかった撮影が四宮秀俊で納得

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.2

ろう者映画にありがちな感動ストーリーじゃなくて、ろう者としてのケイコというよりも1人の女性としてのケイコの日常の一部を切り取ることに重きを置いた演出と脚本がよかった

ネムルバカ(2025年製作の映画)

3.7

監督が同じだからベイビーワルキューレ感めっちゃあるしバンドメンツは本当にがんばってほしい

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.9

まさかの祷キララ
胡散臭いワークショップもバスでの純と滝野の会話も朗読会のシーンも全てに意味がある
5時間じゃないとハッピーアワーは成り立たないしなんなら物足りないくらい

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ良かった好き
タイトルが秀逸だとおもう

密使と番人(2017年製作の映画)

3.8

会話が少ない分、自然や身体から発せられる音が際立っていてその音に対する異物感のあるomsbの音楽がテクい

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.7

いつ洪水が起きてもおかしくない不気味な気配がずっと蓄積されている

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.7

河井青葉と占部房子の出会いから別れまでの3話目は演出・会話劇共にすごくいい

親密さ(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト二つの電車が並走して分岐するシーンは過去一レベルで好き
オールタイムベスト

Playback(2012年製作の映画)

4.6

hiphop要素が散りばめられていてスケボーはもちろん、過去・現在の記憶をサンプリングし、それらを同じ世界線で交差(ミックス)させることで場面をつなぐというdjのような演出は美しかった。

THE COCKPIT(2014年製作の映画)

4.5

三宅唱がOMSBやCreativeDrugStoreと関わりがあると思ってなかった。DJもっとうまくなりたい

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

しょーがないけどアニメと比べると脚本と演出が物足りない

青い春(2001年製作の映画)

4.7

最後の青木かっこよすぎるよ
ラストシーンのための83分