やまぴさんの映画レビュー・感想・評価

やまぴ

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永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

太平洋戦争時代を過ごした飛行機乗りたちの物語。

国のために命を捧げることが当然視されていた状況下で、戦争が終わった後の家族のことを最優先に考えていた宮部久蔵。

戦争初期はまだ生き残りたいという意志
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

元極道の三上が長期間の服役後、市民社会での新しい生き方を模索していく話。

すぐカッとなり暴力行為に及ぶ短所はあるものの、周りの人に恵まれ、少しずつ″標準の″生活を営めるようになっていく。

三上に感
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

好きになった人が病人だったらどうするか、、考えさせられる映画だった

カジノ(1995年製作の映画)

3.7

豪華な俳優陣と煌びやかなカジノ。期待して観たけれども、少し退屈な映画だった。

3時間あるけれども、2時間に凝縮したらもっと面白かったかもしれない。間延びした展開だった。

ニッキーがジンジャーにサム
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.4

起きる出来事がフィクションでしかありえないようなことばかり。
ストーリーが陳腐だった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

観ると暗い気持ちになる。
選択制とはいえ安楽死が是とされる社会になると、自死を強制されるような雰囲気になることは間違いない。

生活が立ち行かなくなったり、孤独になったりした人が消極的に自死を選ぶとい
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

いまいちモヤモヤが晴れないエンディング。

先生はいい人側やと思ってたのにただのクズ。最後に若干仕返しが出来たのかもしれないけど、素人には演奏が凄いかどうかは分からない。観客からしてもただの自己陶酔に
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

金子さんが無罪を勝ち取れるのか手に汗握る展開だった。

未来の技術者のために楽しい開発の時間を割いて無罪を勝ち取ったのに、程なくして亡くなるとか不憫がすぎる。

実際の金子さんの映像を見て本当に世のた
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沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

4.0

豪華俳優陣が大人の渋い演技を見せてくれる一作。

会長が恩地を会長室に引き入れる時、会社再建への意志を静かに語った後、あらゆる含みを持たせて恩地を見つめた場面。何という老獪さと説得力よ。

息子夫婦と
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

毎日同じ日を繰り返す。ナイルズはそれを受け入れて楽しんでいたけど、俺だったらサラみたいに途中で飽きてループから脱出しようとすると思う。たとえ死んだとしても。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

大学生時代を思い出す。

キラキラした将来を夢描く大学卒業間近と、現実とのギャップに落ち込む入社後の日々、もう一度目標に向かって行動し始める社会人数年目。

正直イケメンでこんな性格のいい友達なんて存
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チェルノブイリ1986(2020年製作の映画)

3.7

行間が大きくて登場人物の気持ちがよく分からなかった。被曝者の映像はセンセーショナルで原発事故は二度と起きないでほしいと思った。

印象的なシーンは誰が排水の任務に志願するか決めていたシーン。ある者は国
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

有名だから見たけど理解し難い内容だった。

時間を逆行するのは分かるけど、そこに自由意志があるのが分からない。逆行すると息が吸えなくなるだけじゃなくて、その他諸々の生体活動も逆行して正常に行動、思考で
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.7

ココシャネルさんの伝記。

分かりやすいサクセスストーリーかと思って観ていたが、ココが無名でひとの家に居候していた時間が長く描かれ、少々退屈に感じた。

自分の考えは曲げないところ、ハッキリと物申すと
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

映画館で鑑賞。
まるで自分もコートの中にいるかのような臨場感。心の中で何度も応援してしまう。

宮城リョータが作品を通して中心人物にはなっているが、他のキャラもそれぞれ焦点が当てられ、試合中各々の壁を
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自殺者1万人を救う戦い(2012年製作の映画)

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東尋坊で自殺を防ぐ元警官の方に凄く尊敬の念を覚えた。行政がやらないなら自分達でやる。実際に自殺を踏みとどまって人生を再出発させた人が何百人といて、社会的意義の大きい立派な仕事だと感じた。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

素敵な映画。最後にサムネのシーンが来るとは。。今の気持ちにグッとくる映画だった。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

色々ツッコミどころというか矛盾点もあったけど、細かい部分は置いとけば良い映画。恋愛、家族、仕事、死と色んな要素が混じってて考えさせられるし、若干コメディ感もあるのでクスッと笑いながらも観れる。何より見>>続きを読む

ソルト(2010年製作の映画)

3.8

どんでん返しが沢山起こる面白い映画だった。アンジェリーナジョリーが美しい。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

俺にはこんな青春は訪れなかった。

聖司のお爺ちゃんみたいな人に出会えたら素敵だろうな。
そっと夢を応援してくれる感じ。

10年も離れ離れになるのに結婚するなんて無理だろうと思ってしまう自分が嫌にな
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

細かすぎて伝わらない、そういうのが好き。村上春樹の作風が垣間見える作品でした

ラストのシーンは全く理由がわかりませんでしたが、家福さんとドライバーの方の心情は少し分かるような気がしました。

私も赤
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

有名な映画だったので鑑賞。生卵を飲み込んでランニングするという名シーンの実際を見ることができた。

中盤までまるでロッキーのvlogを写すかのようにあまり目を引く展開がなく話が進み、つまらなかったので
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.9

コナン初期の映画って、メインキャラに焦点が当たってるから話がすごい気になって面白い。
今回で言ったら、毛利小五郎がカッコよく描かれてる。

犯人の殺人の動機がそんなことで人殺す?って感じで無理があった
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.9

色々絡み合ってた話が一気に解決していくのが面白かった。

あとシマリスが可愛かった

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

分かりやすい起承転結と分かりにくい戦闘シーン。

トップガンに入隊したマーベリーは訓練も恋も絶好調。
しかしある時親友を戦闘で失って自信喪失。
でも、また復活して敵戦で大活躍。
恋人ともより戻してハッ
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