邦画っぽい邦画。
自分にあまりハマらない映画が高評価なパターンが邦画に多い。
杉咲花はたしかにかわいいし無戸籍はたしかに問題ではあるけども。
展開や細かな描写がどうにもハマらなかった。
登場人物のほとんどが元気なじいさんな映画。
ドタバタコメディ感とストーリー的に三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」を思い出した。
ちょいちょい浅い感じはするけど色んな意味でじいさんの底力を見た。
日本の2000年代初頭の昼ドラのような映画。
アマゾンの上の方に出てたから観てみた。
ストーカーものって怖そうで惹かれがち。
最初から最後まで全部狂ってた。
狂ってる演技と演出がいちいち古臭くて逆にお>>続きを読む
ヴィーガンをハムにしまくる肉屋の映画。
グロさより面白さが勝つ。
娘の彼氏がめんどくさいタイプのヴィーガンで笑った。
なんでもありがたくいただくわたしの肉はどんな味なんだろうか…
何年ぶりかに観た映画。
90年代のファッションかわいい!
90年代の洋画っぽい万国共通の笑えるシーンと安定感のある平和な展開が最高!
ローリン・ヒルかわいいなぁ。
また数年後の休日の昼下がりに何も考え>>続きを読む
楽曲やパフォーマンスの良さが主人公への苛立ちをかき消してくれる映画。
バーナムがもっと聖人っぽいキャラかと思いきやめちゃくちゃ欲深い傲慢な人でびっくり。
でもどんな理由や過程であれ、マイノリティが輝け>>続きを読む
キャスティングがとってもよい映画。
小林聡美、松重豊、平岩紙、江口のりこ…わたし的に豪華。
海沿いののどかな街で暮らしたいなぁ。
ちょっとだけ非日常なような、そうでもないような雰囲気がよかった。
なんやかんやで髪の毛って女性にとって色んな感情の集約だなと思わされた映画。
黒人女性は特に髪の毛問題で悩むと聞くしね。
日本人直毛のわたしだって見た目だけではなくてもっと精神的なとこで自分を変えたいと>>続きを読む
公開時ぶりに観た映画。
公開時にひとり映画館でグズグズに泣いて観たからなかなか勇気が出なくて、10年以上ぶりに観てみた。
やっぱり泣いた。
久しぶりに観ても几帳面な兄との打合せシーンと、母との最後の2>>続きを読む
65年、70年もの純愛を描いたドキュメンタリー映画。
性別とか性的嗜好とかどうでもよくて、ただただひとりの人を大事に思い続ける気持ちが尊い。
親族とのゴタゴタとか老いていくなかでの頑固さとか嫉妬とかリ>>続きを読む
リリー・コリンズの役作りがみどころな映画。
冒頭のシーンで摂食障害に陥る心理がよくわかる。
日本にも摂食障害をはじめ精神疾患の患者はたくさんいるのに、ああいうグループホームとかセラピーは全然ないのが不>>続きを読む
語学力と経済力の向上に対するモチベーション映画。
ストーリーの細かなことはどうだっていい。
とにかく英語が話せてどの国行ってもそれなりにコミュニケーションとれてうらやましい!
お金があってあんなに長期>>続きを読む
ホームビデオの延長線のような自然体なドキュメンタリー映画。
実際ホームビデオの映像もいっぱい残されていてなんとも幸せな家族の風景。
なのに闇の部分もあって、父親の自死の裏側は壮絶で恐ろしかった。
それ>>続きを読む
いっとき助けた側と助けられた側の感情ってこんなもんよねという映画。
かなりデフォルメされたYouTuberっぽい倫理観のなさ、内輪盛り上がりの変なパリピ感が笑えた。
キャスティングが絶妙。
アメリカに「逃げた」ゲイの中国人監督とその家族の映画。
世代や国の文化や価値観にもよるけどカミングアウトの難しさを感じた。
とはいえ、ゲイカップルが代理母によって希望通りの人数を希望通りの時期に授かる>>続きを読む
短いけど満足度の高い映画。
わかりやすいストーリーだけどソフィア・ローレンもモモ役の少年もすごく良い。
モモは人を守ることでやっと自分の存在意義を感じられたんだろうなぁ。
なぜだか途中で「火垂るの墓」>>続きを読む
堅物のじいさんが近所と仲良くなる映画。
決して最初から嫌われ者ではないと思うけどなぁ。
笑えるシーンも多くてほっこりした気分になりつつ、人に愛されながらあの世へいきたいもんだと思った。
1、2ときたから3も観てみた映画。
ぶっちゃけ1が一番好きだなぁ。
2以降は武器使うシーンが増えた気がする。
日本人役を日本人が演じないのは笑えるハリウッド映画あるある。
1を観たなら2も!と観た映画。
相変わらずつよつよなジョン。
痛いシーンがいっぱい。
ロケなのかセットなのか、闘う場所がいちいち入り組んでいてゲームっぽくて男子が好きそう。
わかりやすくて人気あるのが理解できる映画。
普段はあまり観ないジャンルだけど、こりゃ好きな人は好きだろうなというわかりやすさ。
バサバサ敵を倒していく。
敵じゃなさそうな人も。
難しいこと考えずに観ら>>続きを読む
「くるみ割り人形」をアレンジしたダンス公演「ホットチョコレート・ナッツクラッカー」の練習風景と本番を描くドキュメンタリー映画。
肌の色も年齢も体型がさまざまな生徒たち。
日本だと「多様性」をアピールす>>続きを読む
邦題が同じのコメディ映画とはまったく異なるドキュメンタリー映画。
中国の一人っ子政策によって養護施設に入り、アメリカ人の養子となった3人の女の子が自分のルーツを見つめるお話。
2000年代に起きた出来>>続きを読む
世界観を楽しむタイプのミュージカル映画。
自閉症のミュージックとその姉でアル中を克服中のズーとご近所の人々のお話。
SIAのMVと同じ世界観のミュージカルシーンがとにかく可愛い。
映像観たいし歌詞読み>>続きを読む
もれなく全員強すぎる映画。
ジャッキーは言わずもがな継母からラスボスまで年齢性別問わずみんな強い。
どういう動き?っていうシーンがいっぱいあって、つい巻き戻して観てしまう。
体幹ヤバい。身体能力ヤバい>>続きを読む
エロとグロとミア・ゴスの一人二役…以上!っていう映画。
エロは置いといてグロがホンマにグロい、痛い、目を開けていられない。
よくこんなに痛そうな殺人シーン思いつくなぁってぐらい残忍で笑ける。
ミア・ゴ>>続きを読む
是枝監督が韓国で制作するとこうなるのかっていう映画。
要所要所で印象に残るシーンやセリフがあるのが是枝監督っぽい。
でも日本の是枝作品で観られる(特に子役の)自然な演技やセリフまわしは韓国バージョンだ>>続きを読む
統合失調症の高校生の映画。
こういう意外と誰も悪くない話って好きだなぁ。
恋愛も家族愛も神父さんの愛もステキ。
幻覚、幻聴のシーンはこんなの常に体験してたらキツいだろうなぁという鬱陶しさ。
それにして>>続きを読む
BL漫画でつながった女子高生とおばあちゃんの映画。
古くさい酔っ払い描写とか都合良すぎる展開も漫画がテーマのこの映画だと有りな気がしてくる。
うららが簡単にやる気を出したり、急に現実を知って恥ずかしく>>続きを読む
昔仕事で泣く泣く4倍速で観た映画。
通常速度で初めて鑑賞。
思ったより風刺がきいてた。
公開当時より今の方が考えさせられるんじゃないかと思う。
頭髪検査を含む意味不明な校則が根強く残ってたりするからな>>続きを読む
インドで迷子の子象を愛情いっぱいに育てる夫婦のドキュメンタリー映画。
映像がとにかくきれい。
陳腐な言葉で言うなら「映える」色彩や瞬間がいっぱいあって美しい。
ゾウに触りたい、乗りたい。
うらやましい>>続きを読む
出演者がやたら豪華なお気楽映画。
ミュージカルを観て「なんで突然歌い出すん?」とか無粋なこと言う奴きらいやー。
この映画は全面的に突然歌い踊り出す。
それでいいのだ。
ほんでよく考えたらプロムって一部>>続きを読む
抗不安薬の効果と依存性を描くドキュメンタリー映画。
当事者と医師が入れ替わり立ち替わり語るスタイル。
薬の効果が絶大だったと語る人ばかりだったけども単純に症状がそもそも軽かったのか、依存症になるほどの>>続きを読む
新人、プロ、アマの3人のボクサーに密着したドキュメンタリー映画。
日本ではプロでもタイトル獲らなきゃ億万長者には程遠いし、アメリカと日本ではまた全然違うなという感想。
更生の場としてのジムいいなぁ。>>続きを読む
Tinderで女を騙して金を巻き上げまくる男と騙された女たちのドキュメンタリー映画。
動いてる金額がデカすぎて、みんな楽天的すぎて、罪に対する罰が軽すぎて、ブランド服を売りまくるっていう被害者の成敗の>>続きを読む
記憶喪失になった双子の弟にどこまで真実を伝えるのか、というドキュメンタリー映画。
思った以上にキツい秘密だった。
自分が兄の立場なら弟に真実を話すか?
自分が弟の立場なら真実を知りたいか?
難しい問題>>続きを読む
架空の恋人に振り回されちゃったアメフト選手のドキュメンタリー映画。
一度も会わずに付き合ってるって言えるのか?とか思いつつテオが純粋な人なんだということだけは伝わった。
恋人だと思ってた人の本当の姿を>>続きを読む