たのしいろうどう。
色々な意味で正直者の夫、家計とイエを握る恐妻。
途中のレンガ投げは謎の技術が使用されてるので一見の価値あり。
ストーリーを広げ過ぎず、最後までテンションの落ちない作品でした。
また、キレッキレの日本語翻訳版も素晴らしい出来でした。
大作の合間にサクッと作ったとはとても思えないクオリティ。良い暇潰しになりますので是非。
このレビューはネタバレを含みます
極限まで無駄を削ぎ落として「ゴジラ対日本」を描いた一本。
お見事でした。
1度目はシネマシティの極上爆音上映にて鑑賞。
…もう、あの、なんかね、凄かった。
まるでゴジラがそこに居るかのような臨場感を>>続きを読む
2016年度のイチバンはどれか?と聞かれたら私はこの作品を推します。まあ個人的な好みですが。
終始グダグダ感を一切感じさせないテンポ。
妙にお堅い輪廻転生の設定。
面白くてユニークなキャラクター。>>続きを読む
アニメに欲しい要素がこれでもかと盛られているが気鋭のスタッフがそれを完璧に纏め上げた、そんな作品。
質の高い映像、的確な演出、そしてメインの2人の演技。
公開前のプロモーションも良かった。欲しい情報>>続きを読む
一見さんを付いて行かせる気など更々無い怒濤の展開。
無駄な要素が一切無いが、様々な感情を極限まで昂らせる演出。
メイキング映像を見て驚いたが、あのド派手なアクションシーンの多くが実際にクルマを走らせ>>続きを読む
殺陣は中々良かった。
ただ、若い2人。見た目は魅力的だが演技力が足りない…殺気と悲哀の演技があれでは一気に気分が冷める…
最初に総評。
作品自体はそこまで悪くない。ただ宣伝で下手を打って需要と供給が少しズレたのと、大豊作の年の最後を締めくくるには些かパワー不足。
東映60周年記念と銘打った今作。無難に纏めるか、或いは>>続きを読む
近年稀に見る邦画の大豊作の年となった2016年。
その冬にもまた一つ物凄い作品がやって来た。
原作をそっくり映像に落とし込んだようなあたたかい絵柄。重厚ながら淡々と進ストーリー。隙の無い作画と演技、>>続きを読む