ホロコーストに関しては、映画よりドキュメンタリーの方が精神的に辛い。
特にカラー映像でみる収容者達の姿は、本当に心に来るものがある。
人間としての尊厳を奪われ、解放されて自由をもう一度手に入れた時には>>続きを読む
アウシュビッツを含めた絶滅/強制収容所は実際に何箇所か訪れており、凄惨な証拠・証言も見聞きしたはずなのに、90歳を超えたアウシュビッツの元会計係に最初同情の気持ちが沸いてしまった自分に悪い意味で吃驚。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストを題材にした映画は多く観てきたが、こういう切り口もあるのかと驚かされた。
頭がボケたヨボヨボおじいさんのナチスへの復讐劇かと思いきや、アルツハイマーという病気を上手く利用して、憎き戦犯2人>>続きを読む
アネクドートタッチな作品で、ソ連史を知っている人は笑える(でも実際は笑えない話)。
仕方のないことだけど、全編英語なのが物凄く違和感。ロシア語だったら完璧だったのに!と思ったけど、さすがにそれは無理だ>>続きを読む
山崎賢人の演技がただのチンピラで、観ててうんざりした。ワイヤーアクション丸わかりなので、肝心のアクションシーンで笑ってしまう。
橋本環奈は演技が下手な上に、山の民なのに身なりが綺麗すぎるため、コスプレ>>続きを読む