寺山修司が構成したテレビ番組についてのドキュメンタリーということで、当然興味はあったんですが、劇場では見れず、アマプラ見放題でようやく視聴。
うーんなかなか挑発的なテーマではあると思うのですが、そもそ>>続きを読む
長編デビュー作から続けて制作された２作目ということで、世界観は『クラユカバ』のようですが、内容は全く違うものとして、確かに別物として楽しめました（また２作とも１時間ちょいなので、両方見て満足ってくらい>>続きを読む
高校生時代に映画にハマっていた時に勉強のためにと見たと思うのですが、うっすらラストシーンを覚えているくらいで、全体的に話はすっかり忘れていました。
今回、吹替版ですがアマプラ見放題に追加されていたので>>続きを読む
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以前レンタルDVDで見たのですが、あまり印象になく「最後に家が爆発したな」という記憶だけが妙に残っていたのですが笑、最近、マカロニウエスタンの代表作ともいえる「ドル三部作」を劇場鑑賞したので、ちょうど>>続きを読む
劇場でアニメ作品はあまり見ないのですが、以前からX(旧Twitter)で追っていた人だし、インディー作品ならぜひ応援したいという気持ちで劇場へ。
インディーズという部分に対して一切甘えもなく、ぎっちり>>続きを読む
作品公開当時、あまりメディアに触れていなかったので、グレタさんという人がいるのだなぁという感じ（まあいわゆるネットのおもちゃ的な扱い）だったのですが、そのグレタムーブメントみたいなものをきちんと密着し>>続きを読む
3部作、一気にはさすがに見れないので、この作品だけ来週に、、、と思ったら1週間のみの上映であることに気づき、仕事をなんとかして笑、平日夕方劇場へ。しかし３作一挙上映、かつ３時間もある作品を１週間だけと>>続きを読む
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ドル箱三部作（今はドル三部作と呼ぶらしいのですが、馴染みがあるのはこっちなので笑）の中でも、やや印象が薄かったのですが、今回劇場で再見して、なるほど、イーストウッドより、リー・ヴァン・クリーフの方がめ>>続きを読む
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昔レンタルDVDで見て、娯楽作としてやたら面白くて、その続編（ドル箱三部作、今はドル三部作？）も一気見した思い出がありますが、今回はその三作が４Kで一挙ロードショーということで大喜びで劇場へ。
画面全>>続きを読む
話題作だし、ノーランだし、すでに鑑賞された方々が「予習は必須！」という声にビビりながらも鑑賞。確かに予習した方がかなり楽しめるのかなと思いました笑
何よりも登場人物が多い！そしてテンポが早い早い。3時>>続きを読む
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劇場で予告を見て、テーマにも惹かれたのですが、なによりコメディ色が強そうで「おもしろそう！」と期待して、平日夜の劇場へ。
冒頭から70年代なデザイン、音楽でワクワクしていたのですが、それから上映中ずー>>続きを読む
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周りからも絶賛の声を聞きつつも「う～ん、あの山崎貴監督だしなぁ（失礼）」という気持ちが捨てきれずなかなか足が向かなかったのですが、アカデミー賞受賞後の凱旋上映ということでエイッ！という気持ちで劇場へ。>>続きを読む
以前から気にはなってたのですが、劇場へ行くまでには至らず、ようやくアマプラで視聴。いやぁ劇場で見たら16mmの粒子が美しく光り輝いていたのかと思うと、やや後悔しました。
冒頭のシーンから「どんな特撮だ>>続きを読む
以前にヘロヘロに酔っ払った状態で視聴を開始し、途中で眠気に勝てず中断。翌日再度視聴しようとしたら、まさかのアマプラ見放題から外れていて、再度見たのがおよそ１年後という冒涜的と言えるほどの鑑賞をしたので>>続きを読む
多くの方と同じく（？）たまたま聞いたマイケル・ナイマンによるサントラに惚れ込み、期待して見た本編に、「なんかハーレクイン小説の映像化みてえだな」と落胆したひと昔から幾年月。なんとこの度４Kレストア版が>>続きを読む
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中学生で映画にハマりだしたころに深夜にテレビでやってる古めの映画を片っ端から観ていたときに、たまたま観た作品で、なにやら意味深なシーンばかり続いて、ラストに黒塗りの男がフルーツ（ずっとザクロと思ってい>>続きを読む
パート１がアレだったんで、あまり期待していない、というか見るつもりがなかったんですが、たまたまなにか見たいタイミングで見れる時間に上映されていたんで、このまま見ないのもなぁと思い鑑賞。
結果、見てよか>>続きを読む
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ケリー・ライカート、初の史劇ということで、結構重厚な雰囲気になっているのかなと思ったら、別に今までのライカートの延長線上で作っている感じがあり、初期作から続くスタイルのまま、すんなりと見ることができま>>続きを読む
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久しぶりに見るリュック・ベッソン、もちろんレオンやジャンヌ・ダルクではないベッソンだなという認識を持って鑑賞笑
予告編から、もっと犬を使ったアクション満載と思ったら、事件のあとの一人語りものの展開で、>>続きを読む
なにかのレビューで全く進展しない気候変動への対策についての皮肉を描いた映画と聞いていたのですが、観てみたらラストあたりの例の帽子を見て思いっきりトランプ批判の映画じゃないか！笑。と思ってしまいました。>>続きを読む
作品としてはかなり有名ですが、諸般の事情（と思われますが）でなかなか観られないのですが、ネトフリで観られることを知り鑑賞。
ある意味ブライアンの悲惨な人生を、ラストののんきな歌で無理やり笑い飛ばしてし>>続きを読む
「モンティ・パイソンの見てないやつだ！」と思って喜び勇んで見たら、途中からだいぶ昔に見たやつだと気づきました笑
撮影や技術はだいぶ荒く、苦労がにじみ出ていますが、随所のしょーもないギャグを大のおっさん>>続きを読む
色々おすすめの批評もあり、作品の性質上、配信もしないということだったので、【再々々上映】この機会を逃せないということで劇場へ。
確かに面白かった、見ごたえもあったのですが、なんというかこれをそのまんま>>続きを読む
最近、Spotifyからのおすすめで急に流れてきたフガジの、この作品のサントラ盤の曲に胸打たれたので、以前から気になっていたこちらのドキュメンタリーを鑑賞。
フガジは結構聞いたことあるし、バンドの姿勢>>続きを読む
いろいろなサブカル系の評論を読んでると、かなりの頻出作品であるこの作品。なかなか見る機会がなかったのでもやもやしていたのですが、いつのまにかアマプラ見放題に入っていたので、勇んで視聴。
いわゆるループ>>続きを読む
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雪の上、血を流す死体ということで事実上のジェネリック『ファーゴ』じゃん！ということで見に行きました笑 もちろんパルム・ドールだし、アカデミー賞にも絡んでいるからですが。
ミステリーや、大どんでん返しを>>続きを読む
ゴダール最後の作品ということで、内容がどうであろうが見なくてはいけないので劇場へ。
20分の作品を劇場でどう回すのか気になりましたが、普通に20分のプログラムにしてるんすね笑
巨匠の遺作が予告編という>>続きを読む
ちょっと激しめのライブを見た後だったので、ざわつく心を鎮めるために視聴。
前作『リバー・オブ・グラス』はロードできないロードムービーでしたが、こちらは実は同じところをうろうろしているだけなんだけど、映>>続きを読む
以前レンタルで見てとても面白かったのですが、今回４Kレストア版公開ということで、色々のついでに鑑賞。ロードムービー、犯罪物として面白いだけでなく、metoo運動なども経た後だと、当時（今も？）女性だけ>>続きを読む
実は『ヘレディタリー』も『ミッドサマー』もあまりピンとこなかったので、今作はスルーかなと思ったのですがSNS上で「３時間ずっと意味不明だった」という感想を見て、俄然興味が出てきて鑑賞。
前２作よりも断>>続きを読む
久しぶりに山下敦弘作品を見た気がしますが、ほんといい意味でしっかり御用聞き監督ができる監督になってるなぁと思いました（失礼笑）
たまたま時間の空いた平日夜のサービスデーに見に行きましたが、公開から日数>>続きを読む
過去２回ほど鑑賞しているし、タイミングも合わなそうなので諦めていましたが、偶然時間ができたので鑑賞。
ところどころ「こんな話だったっけ？」と自身の記憶力の悪さを呪いつつも映像の美しさに浸っていました。>>続きを読む
久しぶりの２回目の鑑賞。しかし連日の映画鑑賞、かつ『ミツバチ～』鑑賞直後の続けての鑑賞だったので、ちょっと集中力を切らしつつも見ました。が途中の回想やセリフを汲み取れてない箇所があり、しっかり内容を理>>続きを読む
以前、映画好きの友人から、熱いプレゼンを受け、DVDレンタルで鑑賞したのですが、正直ピンと来ず…。DVDの画質も低いので、ちゃんと劇場で鑑賞すればまた違う印象になるのかなと『瞳を閉じて』公開記念での再>>続きを読む
公開時に見逃していたのですが、確かコピーに「衝撃のラスト〇〇分」みたいな文章を見て、オーケストラ版『セッション』みたいな感じかなーと想像していたのですが、全く違いました笑。
あちこちで批評されているよ>>続きを読む
