やみくろさんの映画レビュー・感想・評価

やみくろ

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我々は宇宙人(2026年製作の映画)

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少年の瞳が年をとる瞬間を見た

成長とは汚れ傷つき、憎しみを覚えることか
あるいは他人を汚し傷つけ、無自覚に憎しみの種を植えることか

雨傘がたやすく裏返り、壊れてしまうように、君の存在は僕の希望にな
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さとこはいつも(2026年製作の映画)

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試写会招待で鑑賞
石田ひかりと筒井道隆の共演は『あすなろ白書』以来33年ぶり、しかも夫婦役!

人生の曲がり角で筆をとる3人のさとこ
踏み出す一歩と“ネブライザー”
気持ちの整理と“韓国ドラマ”
夢の
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ルックバック(2026年製作の映画)

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秋田の風景、俳優陣の自然な演技、原作にもなかった脇の配役が世界観を彩りを与えていた。
観て良かったのは間違いないが、正直なところ制作過程からして挑戦的かつ革新的な劇場アニメ版と比べてしまうと見劣り…と
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オデュッセイア(2026年製作の映画)

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冒頭に登場する吟遊詩人は現役ラッパーのトラヴィス・スコット
「オデュッセイア」がもともと口承によって語り継がれた叙事詩であることと、現代のラップ文化を意図的に重ねた配役
(トラヴィスは『TENET テ
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オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー(2026年製作の映画)

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和解したとはにわかに信じられなかった…
本編でもなかなかリハーサルに現れないリアムや、現れたら現れたでやたら張り詰めたバンドの空気に疑念は拭えなかったが、初日のステージ登場でリアムからノエルの手をとっ
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左利きの少女(2025年製作の映画)

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iPhone撮影が功を奏した傑作
低めの目線、屋台の照明の出色効果が少女の視点と重なる
“左利き”は“こうあるべき”という社会規範から外れた象徴であり母には夫の存在がそれにあたり、姉も傷を抱える
母·
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四月の余白(2026年製作の映画)

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人は変われるのか?
加害者が変われたとして被害者にとってどんな意味があるのか?
被害者も変わるべきなのか?
加害者からは罪が消えず、被害者の傷も癒えないのだとしたら、いずれも自分を肯定できる日は来るの
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急に具合が悪くなる(2026年製作の映画)

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まず思い浮かんだのは異業種2人がインタビュアーをスイッチするNHK Eテレ番組「SWITCH インタビュー 達人達」
映画の方は相手に寄り添うだけでなく、心身から共鳴し合い魂の欠片をそっと交換するよう
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シラート(2025年製作の映画)

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年齢も職業も地位も人種も性別も超えるレイヴ音楽
鳴り響く4つ打ちの波に抗い、娘を探す父親に降りかかる試練は自我の破壊か“神への接近”か

①なぜ娘は父から去ったのか?
②なぜ彼はさらに失うことになった
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TOKYO BURST-犯罪都市-(2026年製作の映画)

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期待を超えたよ!
設定や展開にムリを承知で“頭突き”一点突破で貫き通した魂のポリスストーリーに仕上がっている。

水上恒司のプロレス技とユンホの蹴り技という日韓刑事の対比も効いているし、福士蒼汰のヴィ
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愛しのアサシン(2026年製作の映画)

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冒頭からハードな幕開けから見応えあり。

希少な血液型ゆえに追われる少女
暗殺組織たる疑似家族で育まれる男2人・女1人のよくある三角関係と束の間のロマンス…からの本格的な銃撃戦とナイフアクションによる
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ナイトコール(2024年製作の映画)

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90分映画のお手本を叩き出したような見事な傑作サスペンス
ダクトテープを有効活用して主人公を脅迫するギャングのボス役、ロマン・デュリスがとにかく恐ろしい!

どこかで見たことあると思ったら『動物界』の
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親愛なる八本脚の友だち(2026年製作の映画)

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タコ目線で語られる人間模様
(タコの声を“ドクター・オクトパス”のアルフレッド・モリーナが担当)
孤独を好んでいるのか、それとも再び家族や親しき者を喪失することに恐れているのか、いずれとも判断がつかな
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パニッシャー:ワン・ラスト・キル(2026年製作の映画)

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『デアデビル』も良いけどネトフリ時代から何周もしてるジョン・バーンサル主演のこのシリーズこそ大本命

導入は内省的だが、復讐が復讐を呼ぶ連鎖まるごと破壊しつくす勢いの暴れっぷりは期待通りのネバーエンデ
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聖なるイチジクの種(2024年製作の映画)

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仕事に身を捧ぐ父にとって重要物を紛失する様は『家族を想うとき』かと思いきや、地獄絵図に急転直下
社会的地位もしくは公的権力に裏付けられた使命感のためなら身内の犠牲さえもいとわない“有害な男らしさ”は銃
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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努力が報われない男、才能ある後輩、動機の不純な新人
情熱は少しずつ、でも確かに伝播していき、男達はグローブやマットの感触と肉体を酷使する営みに魅入られていく…

勝敗が全てじゃない、でも勝利に拘らなけ
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激戦 ハート・オブ・ファイト(2013年製作の映画)

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MMA(総合格闘技)の香港映画
「あしたのジョー」でいうと、かつて凄腕だったものの八百長に手を染めて追放された丹下段平がジョーの敵討ちのためにまさかの現役復帰して立ち上がる話

男女3人に降りかかるこ
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エイペックス・プレデター(2026年製作の映画)

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シャーリーズ姉さんがプレデターといつタイマン張るのかと思ってたら全然違った…が予想以上に断然良い!

タロン・エジャトンはドラマ『スモーク』(2025)も凄かったけど、今回も全裸上等で野生味が大爆発し
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炎上(2026年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

長久監督ならではの独特な世界観は他の映画では得られない魅力に溢れており、ポップで寓話的でありながら“死と暴力”の通奏低音が響く極彩色のワンダーランド・新宿。
肌触りからして岩井俊二監督の『リリイシュシ
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廃用身(2026年製作の映画)

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試写会にて鑑賞。
二度と観たくない傑作…
観て良かった、観るべき映画だったのは間違いないがあまりの現実味に地続きの未来が怖くなり、まさに身体の一部が奪われたような感覚

善意ゆえに不要な手足を切断する
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猛襲(2026年製作の映画)

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サメ映画ではありながら社会的弱者にとっての試練として人間ドラマたり得ている
里親制度を悪用した毒親は意外と新鮮かも

妊婦の存在は状況が危険なほど“生と死”の対比を際立たせるが、出産用プレイリストにヴ
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殺手#4(キラー・ナンバー4)(2025年製作の映画)

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南沙良の魅力が凄いよ!
ジェフリー・ガイの肉体的説得力と南沙良とのツンデレやりとりはそこそこ楽しい分元はとれたといえなくもないが、デフォルメ日本描写、迷子になる話運び、寄りすぎ割りすぎアクション、意味
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プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

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大変面白かった。
⋯がしかし構造的仕掛けを最大限に生かし段階的な情報開示によって巧みに拡がりを見せていく原作の魅力には到底及ばないと言わざるを得ない(それは予告編の時点で自明のことではあったが)
最も
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ブリンク・トゥワイス(2024年製作の映画)

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大富豪から孤島に招待されたウェイトレスは豪遊三昧のバカンスを楽しむがやがて違和感を抱く…
チャニング・テイタム、クリスチャン・スレーター、ハーレイ・J・オスメントの配役が絶妙
高潔な人物の種類は少ない
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ロスト・バス(2025年製作の映画)

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米最大の山火事からスクールバスで児童救出を試みる実話ベース
森林火災のディザスター表現の極致と対峙する、家族の問題で抜き差しならぬ運転手マシュー・マコノヒーの葛藤

炎に追い詰められることで炙り出され
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顔を捨てた男(2023年製作の映画)

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『美女と野獣』で孤独を決め込んでいた野獣が王子に戻ったとたん、社交性満点で誰から慕われる野獣が現れたら?(さらに美女も持っていかれたら)
外見の劣等感は自意識を自ら腐らせた幻想にすぎないのか

美醜の
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YADANG/ヤダン(2025年製作の映画)

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人生の山と谷を超ハイスピードで昇降する復讐活劇
この“谷”の底知れぬ深さこそ韓国映画の真骨頂であり、そこから“チームプレイ”ものとしてカムバックする過程も周到ゆえに痛快!

「人間が今までに一番頭を働
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佐藤さんと佐藤さん(2025年製作の映画)

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痛かった⋯
問題のない夫婦はいない
あの時言えなかった言葉
口にすべきでなかった言葉
なかったことには出来ないし、全部なかったことにはしたくない
別れても“幸福の履歴”はずっと消えない

「離婚はバツ
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ナイトフラワー(2025年製作の映画)

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“生きててよかった”
慟哭にも似た熱唱から芽吹く容赦なき寓話
やむにやまれず犯罪に手を染む母を誰が責められよう―そこから生まれる不幸の連鎖さえ愛の産物だとすれば、“幸せ”など一夜きりの花にも等しい儚さ
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スンブ: 二人の棋士(2025年製作の映画)

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#スンブ二人の棋士
実在した師弟対決
アナキンの如く闇落ちしそうで危ういユ・アインも良い
ボクシングでいえばインファイト型とポイントを稼ぐアウトボクサー型

師弟の訣別は宿敵の誕生であり、命取りをも意
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天国と地獄 Highest 2 Lowest(2025年製作の映画)

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黒澤明リメイクというより原作小説「キングの身代金」の現代版
『フレンチ・コネクション』オマージュに加え、『キング・オブ・コメディ』的展開にも繋がるレコード会社への改変は楽しいが黒澤版とは別ベクトル
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レンタル・ファミリー(2025年製作の映画)

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『アメリカン・ユートピア』を年間ベストに選んだ自分としては、劇中で流れるデヴィッド・バーン「Glass, Concrete & Stone」に感動
youtu.be/d-VNf1hT_XM?si…
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万事快調<オール・グリーンズ>(2026年製作の映画)

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#万事快調オール・グリーンズ
クソな現実から逃げるためなら“犯罪上等”
ドス黒いのにヌケが良いあまりにも不謹慎な結末へと昇華させる力技に感動!
大人全員に中指
約束も交わせない小指
逃げ切って立てろ親
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フィアー・オブ・エンパイア(2026年製作の映画)

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凄いネトフリ映画観た!
冒頭“9分16秒”に及ぶワンカットシーンだけでも必見

腐敗したサンパウロ警察vs抵抗組織の抗争に巻き込まれた少女の奪還劇
中盤に1回さらに終盤にも仕掛けられた、空間を縦横無尽
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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「あなたお笑いが憎くて憎くて仕方がないんでしょう?それでもいいの、それでもやるの」
血尿出しながら全てを捨てて我が道を行く人間関係不得意すぎる男にかけられたお笑いという夢別名“呪い”

“幸せなんかい
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偽りの楽園(2023年製作の映画)

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2026年度ベスト級の面白さ
旅インフルエンサーの心の隙間に忍び寄る“なりすまし計画”
財産もアカウントも根こそぎ奪い去る常習犯視点で語られる令和のピカレスクロマン!

失踪しても画像加工でSNS更新
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