上手くいくかのように思わせて結局失敗、と思いきや成功? と思いきや…の連続
独房の生活キツすぎる
謎の顔面入れ墨マンがハンター始末して助けてくれたあとのハンセン病の島での友情(?)
文明(監獄的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イカれたゲイ?の初登場パスタチュルルル
お茶目だったので愉快なホモかと思ったが普通にネジが飛んでる危ない奴だった…
生きがい、魂のような「絵」を奪われて、やけを起こして消えたドク
ドクの菊の花を>>続きを読む
「哲学者は解釈しかしてこなかった 変革するべきだ」
「抽象的すぎる」先達のプルードンをはじめ、登場するほどんどの同志に対しても、マルクスはかなりの批判家、毒舌家として描かれている その手厳しさに>>続きを読む
一つの民族より友人を選ぶ、というセリフがいかにもアーレントっぽいなとおもった そもそも、アーレントは、意見の複数性が担保されない状況こそが全体主義を作っていくと考えた(はず)のだから、アイヒマンについ>>続きを読む
ガン治療のあとにめっちゃジムで筋肉つけようとしたらしい
選挙中にトランプを詐欺師と言ったことを謝罪した 公務の中立性に考えが及ばなかった
あの年で平日は朝の四時くらいまで仕事してるっぽい すご>>続きを読む
「自由と正義と名誉のために抵抗し命を捨てた者に恥はない」(抵抗運動記念碑 ベルリン)
家族(特に子供)に恥を残してしまう、「ドイツ」の名誉を守るため、むこの命を守るため、ヒトラーら以外のドイツ人が>>続きを読む
キングギドラがゴジラとモスラ以外の怪獣を統べる王 一つにして無数
地球生命体的な設定を踏襲
モンスターが破壊したあと環境が戻るし人類も残るはずという観測派と、さっさと殺せ派
地球空洞説の通り、地>>続きを読む
調査員たちとどこかゆったりと優雅な時間を感じさせながら殴りあうシークエンスは、最近の映画ではなかなか生まれにくい昔ながらの上品な映画という感じがしてよかった
最後にカメラの方に向かって歩いたままフ>>続きを読む
赤狩りとかしてる時代のアメリカって「自由主義」とかの理念建前が完全に嘘なんだよな
映画には無いけどブラックパンサー党の黒人も全裸にまでなって武器不所持証明してるのに警官に射殺されたりしてて酷い>>続きを読む
「ママはいじわる 頭が良いのをひけらかして」
「ママに頭が悪くなれと?」
「バカにしないでほしいだけ」
っていう父娘の会話で笑った
ルースキンズバーグの母も、討論によって物事に疑問を抱く習慣や自信を>>続きを読む
「普通」という潜在的な差別意識に驚くほど素直に順応する人々は、敏感すぎるのか、あるいは鈍感すぎるのか。死を穢れと見るのも、もはや映画のベタな演出と片付けてしまいたくなるが、とはいえ実際にこういう人が存>>続きを読む
流し見
こうして観ると、分かりやすく倒すべき敵がまずいて、主人公らは一旦放浪したあと山の民の地に入って邂逅のあと、仲間(山の民)を引き連れて勝利し、王の座に帰還する、という典型的な王道RPGの構造で映>>続きを読む
特に期待してたわけじゃないけど見て良かったな…
償い、許し、愛 友 勤勉(痛み)
髭もじゃで曇りのない澄んだ瞳のメル・ギブソンがほんまにイギリス(スコットランド)の徳と知性のある博士っ>>続きを読む
伏線的な初めの自作映画のお披露目を除いて、以降は劇中でスクリーンを見る度にどんどん展開されていくのは「お見事」という感じか
メロドラマっぽいところや蒼井優特有のメンヘラっぽい依存的な態度はちょっとき>>続きを読む
ヒースレジャーは、「わからない」男の孤独と哀愁を帯びた人格を演じ切っていたようにおもう 親がゲイをなぶり殺しにしたあとの状況を見せつけられるような過去のトラウマ的体験や、当時の同性愛への差別的な社会>>続きを読む
最後の方は鬱陶しさしかないように描かれてる奥さんにも途中同情するところがあった。
お金(不自由ない生活)と愛との交換というか、共依存的な関係が、スタートからして無理があった「愛」をますます難しくして>>続きを読む