ぢん子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

-

滑稽な人たちが、一枚のCD-ROMでワーワー騒いでるのが面白い。
気の毒な人、清い人が一人いましたけども。

能天気なブラピ見たくて再鑑賞したものの、悪態ついて吠えるマルコヴィッチにハマって、お腹痛い
>>続きを読む

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

-

好きなタイプではなかった。
元気玉取られる可能性大。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.8

連続で観なくても思い出せたし、ストーリーも面白かった。もうあんまり覚えてないですけど。

BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

※感想前に。
ダンス隊長 jホープが兵役へ、という告知が2月?に届き、自分でも驚くほど落ち込みました。観に行く気力も失ってましたが、年が1番下のボーカルのグクがYouTubeのようなweverseとい
>>続きを読む

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

-

リトルダンサーのあの子が、と思い出し名前を押したらニンフォマニアック2に出てて、そっちの方に驚いた。

短編は鳥頭の私でも未だに覚えてて身構えてたけど、想像以上。

酷い世界が正義と信じていたブライオ
>>続きを読む

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんの関連か忘れたけど、アマプラでテイラーちっくな渋いお爺さんの微笑。そして、タイトル。
情報なしで観て本当良かった。

お爺さん=エイブラハム。
意固地で頑固、口も悪い。父親だったら嫌だな。と思った
>>続きを読む

王宮の夜鬼(2018年製作の映画)

-

マンシクさん!
軟派なヒョンビン観たことなかったので、新鮮でした。

ヒョンビン王子の後ろを小走りで「王子ー!」とついて回るマンシクさんがとてもコミカル。
演技の幅が広い方で、観てて嬉しい限り。

>>続きを読む

マネー・ピット(1986年製作の映画)

-

マンガの世界を映画にしたようなドタバタコメディ。

格安の家を買ったら、修繕代が高くついたというストーリー。

ドリフみたいに、嘘みたいな壊れ方するのが、ただただ楽しかった。

ピタゴラスイッチ的に破
>>続きを読む

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

5.0

次は?と思っていたら、ラストまで観せてくれる。

次観る時も、いい塩梅で忘れててください私。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

5.0

多分、3回目。
なのに、ラストや細かなところを忘れ、観るたびに笑わせてくれる2人。

警察官までの経過も、その後のバディ感を漂わせてくれて面白かった。

潜入捜査の場所で、当時の自分を思い出してグイグ
>>続きを読む

反則王(2000年製作の映画)

5.0

皆さん、お若くてらっしゃった。

ミニシアター系な感じが、そこはかとなく感じられ、鼻の奥がツーンとしました。
テンポやカットが、年代だけではない独特さでした。監督さん、納得。

ガンホさん、スタント使
>>続きを読む

暗殺(2015年製作の映画)

-

キャストも展開も、ガンアクションも、とても良かった。
難だったのは、日本が敵。
毎度毎度、日本占領下の韓国映画は複雑。韓国の俳優さんたちが、日本語を話すと心が痛む。

満子…ハワイアンアメリカ…。

スイング・ステート(2020年製作の映画)

4.5

下品で悪態つくスティーヴカレルが政治に絡んでる予告に、クリスクーパーも出てて、映画を観るを押しました。

最初に配給会社でPlanBって出た時から、ワクワクしてました。
ブラピ凄い。本来はブラピの会社
>>続きを読む

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

-

数年前に寝落ちし、再鑑賞。
ダニエルさん引退、キャメロンディアス引退から復帰なのか、と感慨深かった。

そして、長かった。
今回、寝落ちはしなかったけど、ヴァロンに復讐心燃えてくるのが、思っていたより
>>続きを読む

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

-

多分、再鑑賞。
全く覚えてなくて面白かった〜。
ストーリーより、いつ何が起こるか、何が出てくるか、ビクビクしながら観ました。

フランクと、彼の弟ラリーの嫁さんジュリア、この二人の思考回路がいってらっ
>>続きを読む

サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地(2013年製作の映画)

-

情報量が多すぎて、97分では収集つかない。

サンセット・ストリップが出来た頃から順を追って、さまざまな事件や有名な場所を関係者の人たちにインタビューするんですが、濃いいし、ジャンル別で出してほしい。
>>続きを読む

蒲田前奏曲(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ディスクを入れてオムニバスだったのか、と気づく4話構成。

1話は、琴音ちゃんが出ていて、そういうことだったのか、と腑に落ちたけど、2話の序章という感じ。

というのも、2話の"腹割って話しする女子グ
>>続きを読む

女衒 ZEGEN(1987年製作の映画)

-

緒形拳さんが主演で、タイトル女衒って。しかも今村昌平監督で。
それに、倍賞美津子さん。

伊平治もしおも、生きるか死ぬかのギリギリを通り抜けてきたふたり。
しおの強さを倍賞さんが演じきってて、かっこよ
>>続きを読む

私の愛、私の花嫁(2014年製作の映画)

3.3

ジョンソクさんの視線の泳がし方が笑える。
真剣なとき、勇気が必要なとき、恋全開のとき、落ち込んでるとき、困っているときも最高。

ストーリーは、単純に楽しめました。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで配信終了間近らしく、予告を流し見し、ハイハイ!観ます!
シャラメを弄んだアーミーさんが自責の念に駆られて…嘘です。

スナイパー、アーミーさんと相棒トミーの狙撃任務中、失敗に終わります。アー
>>続きを読む

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

-

キャンパスライフって言葉を電子辞書で検索したら、和英出ててきて驚きました。広辞苑とかないんだ。
大学生の青春群像+恋愛かな?と思ったら、中盤から、違う方向へ行って、とても疲れました。

学生時代に限ら
>>続きを読む

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

未情報で観始めて、そういう気分で選んだはずではなかったので、かなり後悔。

バディ的存在、見たことあるなぁと思ったら、85年生まれ?キムジヨン!またこんな重い映画で共演してたんだ。

音楽とか、ヨンス
>>続きを読む

鰻の男/メイド・イン・チャイナ(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

いきなり始まるラブにドン引き。
故キムギドグ監督と知って、妙に納得。と言っても、メビウスしか観てない。

父と一緒に鰻の養殖業をしていたら、水銀が含まれていると検査に引っかかり、経営傾くチェン家。
>>続きを読む

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.5

アマプラで配信がもうすぐ終わるらしく観てみたら、グレッグキニアさん!
リリーちゃんの若者ラブストーリーと勝手にイメージして、良い誤算。

ジェニファーコネリーは、マーヴェリックから本当に惚れ惚れです。
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

昨夜観て、ラスト覚えてないとか自分に驚きラスト付近を観直し。

吉沢亮くんが、キングダムに続き、またロン毛。しかも金髪。
そして、磯村勇斗くん。ちょっと昭和的髪型でも似合ってた。肩幅が広かったのは顔が
>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

4.7

ドラマからの流れで、阿川さん(有村架純ちゃん)の色々が分かる。

ドラマの方が話は好きでした。
映画は、阿川さん寄りの話+阿川さん担当の工藤さんの話が同時進行。

森田剛が、すごかった。
ヒメノア〜ル
>>続きを読む

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

-

きっとニコラス・ケイジが怪演してくれるだろう、と思って楽しみにしてたら、ストーリーがパワフルでした。
ニコケイも怪演でしたが、あんな程度では満足出来ません。MANDYくらい愛に生きて、スネークアイズの
>>続きを読む

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ほわん、としたラストだったような?でも、永い言い訳を観て驚いたので、確かめないと、と探し回りました。

シーンやカット、言葉ではない部分で魅せることに期待してしまってました。昨日、ゆれる、を観たから、
>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

5.0

鑑賞中も心がザワザワして、エンドロールで目が点になり、小1時間ウォーキングに出掛けました。

圧巻のストーリーでした。
皆さんの演技力もあると思いますが、もう内容が、あのカットが、あの台詞が、上手いこ
>>続きを読む

ただ君だけ(2011年製作の映画)

5.0

韓国のラブストーリー作品で1、2くらいに好きです。
まさかビューティーインサイドの彼女とは。ビューティーインサイドが1番好きなので、クラクラしました。
ジソブさんは、韓国映画をちゃんと鑑賞した、映画は
>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

OLの派閥をヤンキーに変えてみたらピッタリ過ぎて、バカリズムって本当に凄いなぁ。

眉毛のない小池栄子ちゃん!!!
最高。
確実に他の俳優さんたちより演技力が違ってて、中井貴一さん本当にありがとうござ
>>続きを読む

タチャ ワン・アイド・ジャック(2019年製作の映画)

5.0

1時間超えた辺り。

ストーリーはそれ以上書きたくない。

主人公どっかで見たと思ったら、ただ悪より救いたまえ、のーファンさんのお手伝いしてたニューハーフさんだった。嬉しい。