渡辺監督ということで、期待通り面白かった。
声優も縁のある人が出てきたり、遊び心があって満足。
物語が動かない前半パートの方はずっと見ていたくなる小気味のいい出来。
物語が動く後半パートはわりとあっ>>続きを読む
ジェネリックゆるキャン
というよりもはやゆるキャン
こういうの1シーズンに1つは欲しいところ
最後まで「好き」にはなれなかったけど
後半はめっちゃ楽しかった!エンタメ!
色んな意味でメタい作品だったので
メタい感想を言わせてもらうと、
この作品のおかげで
普段アニメの感想なんて言い合わない>>続きを読む
設定は面白く、興味は持続したので一気見。
テーマは哲学的だが、極端な設定にすることでわかりやすくまとめられていて、ちょうどいいサイズ感。
他作品でも感じたけれど、個人的に脚本家とは波長が合わないの>>続きを読む
今シーズンも安定して良い…
この世界では人も妖怪も、みんな優しくあろうとしてくれてるな
どこかでみんなそれぞれ孤独であること/すれ違うことを意識してないと、こんな優しい脚本は書けないな。
設定が秀>>続きを読む
再見したが本当にいい作品。
どのタイミングでみても面白さに気づくのはこの作品の懐の深さゆえ。
全体を通して、
どこか静謐で詩的な、冷たい手触り。
だが年齢を重ねるとその冷たさが心地よい。
人も蟲も>>続きを読む
あまり見たことないタイプの脚本
何か起こりそうで何かが起きるわけではない
何も起こらなそうで仕掛けはある
ともすれば退屈になりそうなストーリーラインだが、キャラクターの魅力や雰囲気作りでそれを補っ>>続きを読む
祝アマプラ再配信ということで再掲
OP,ED曲も作画も良すぎる
そして大谷幸氏による劇伴BGMも最高。
『思春期を殺した少年の翼』を筆頭に各キャラクターのテーマソングも全て良いので隙がない。>>続きを読む
ゲームが原作とは知らずに鑑賞。
原作の展開に準拠せざるを得ない部分があってなかなか難しいかもだが
ゾンビや異能バトル関連は突っ込みどころが多くて乗り切れなかった。
ボス戦は便宜上一対一にしないとい>>続きを読む
設定のおもしろさに共感できた!
時代劇+伝奇+ミステリー。
京極堂シリーズっぽい感じ。
予想できたのもありつつ、
意外な展開やどんでん返しにも
なるほど!と納得感があった。
プロット重視のアニメ表>>続きを読む
怪異+探偵ミステリモノ。雰囲気はすき。
原作は未読のため、ノリを掴むまで若干時間を要した。
1クールという枠組みで描ききるには時間が足りず、少しとっちらかってた印象。
オムニバス形式の中で、
細か>>続きを読む
普通に面白かった。
おっさんの長い自分語りがある作品はわりと好み。長ければ長いほどいいのだ。
ベテラン声優の上質な演技力に支えられてそこも好印象。
作画やキャラクターの動きもプロダクションIGみが>>続きを読む
いまのところまだまだ違和感がぬぐえないキャラデザ
見ているうちに慣れるだろうか
追記
最終的にはキャラデザには慣れたが、やはり過去作品と監督か変わったからか、演出の差異などは気になってしまった。
これまでのガンダムシリーズは戦争や対立を前提としていて、
「死をどう乗り越えるか」や
「どうすれば人は分かり合えるのか」がテーマ
だからこそのカタルシスがあったと思う。
本作はこれまでのガンダムと比>>続きを読む
びっくりするような目新しさはないけど、
しっかりずっと面白い。
原作ふくめテンションが高すぎなくて良い。
魔法や長寿といった設定を利用しつつ、人間味の感じられる仕上げ。
テキスト的には硬派というより>>続きを読む
ゆるいし全体的にながら見できる感じで良い。
色味がよくて表情がよく動くのも良かった。
まあでもDIYをやってみようと思えるほどTIPsって感じでも無かった笑
そこはかとない平成初頭アニメ感が心地よ>>続きを読む
本当に本当に観て良かった。
原作は100年以上前、
本作はおおよそ40年前の作品だけど、
いままでに観たどんなアニメよりも
示唆に富んでいて、美しいお話。
児童文学とされているが、
大人の目線で観>>続きを読む
危惧はしていた。
叙情的、ポエティックな要素が魅力の原作に対して、メルヘンチックなかわいさが前に出てしまっている。
それにより全体的に浅く感じてしまう…のにもかかわらず話自体は少し重めなのでチグハグ>>続きを読む
こちらも渋めの作品。
主人公が入れ替わるオムニバス形式で、
諜報機関の暗躍を描いている。
序盤はスカした雰囲気のアニメだなぁだと思いながら観ていたが、
中盤あたりからはスパイ美学、哲学が感じられて楽>>続きを読む
これは秀作!
ここまで硬派に振り切ったのも珍しい。
扱っているテーマと世界観と作画等々のバランスが取れていて、しっかりとしたマフィア作品をアニメで作りたいという志が感じられる。
特に心理描写を画で表>>続きを読む
放送当時、
さよなら絶望先生は好きなので、
新房作品だし必ずいつか好きになれるはずだ!
曲もいいし!って思い込みながら観た。
全然好きになれず、
友人に原作小説まで借りた。
結果、西尾維新の作品が絶>>続きを読む
全体に纏うインディペンデントな空気が最大の魅力。the pillowsの音楽も一役も二役もかっている。
背伸びしたがってたあの頃の幼心を肯定してくれる作品。
つまり思春期に観るべき作品かもしれない。>>続きを読む
成長、友情、冒険を感じられる青春アニメ。
そういった作品は他にもたくさんあるが、
特に脚本力が際立っていた。
終盤に至るにつれてのカタルシスが素晴らしい。
11,12,13話いいなぁ…。
「喪失>>続きを読む
原作小説は人格形成に影響を受けたレベルでフェイバリット作品。
ただ、元々は原作の文章力で成り立っている作品なので、アニメ自体は読んでいるか読んでいないかでまるっきり評価が変わってしまうと思う。ファン>>続きを読む
こういうことあるよね〜で止まってしまった…
様式美に共感はできたけど、
そこから「可愛い」「面白い」に変換できずじまい。
自分自身の感受性に辟易した。
原作ファンです。
雰囲気作りがとても丁寧。
3DCGにもひきこまれる。
よくアニメ化できたな…。
ただ原作と作風が違ってしまっていることは否めない。
ガンダムシリーズ初のOVAがこの作品というところが素晴らしい。
愛らしさがある分、切なさがエンハンスされている。
バーニィとアルの関係性を考えた時に、
最後のやりとりは「ビデオメッセージ」以外に無>>続きを読む
色んな意味で、他にこんな作品はないという意味で際立っているアニメ。
巌窟王その人ではなく、アルベールを主人公に置いたことでプラスされたミステリー要素が楽しかった。
あとは劇作めいたプロットの中に、S>>続きを読む
ロックの成長物語なんだよな…
作画はさすがのA-1
キャラクターの動きを魅力的描いているように感じる
序盤はポップなガンスリンガーガール的なお話かと思っていたら、終盤は相棒みたいなストーリーになっていった笑
ノリと最強設定が>>続きを読む