やさんの映画レビュー・感想・評価

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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.6

これ以上に見応えのあるドキュメンタリーはない。自分に毒を盛った人間に電話するところとかは笑ってみてたけど、捕まるとわかっていてドイツからロシアに帰るところなんて辛かった。ナワリヌイの奥さんと娘さんが終>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.4

堺雅人と香川照之のコンビで面白くないわけがなかった。コンドウがその後捕まんないかとか続きが気になる〜。胸がキュイーンキュイーン鳴るような人に出会えるかなぁ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

自分で自分の幸せを完結できて、プラスで他人にもちょびっと幸せを与えられたら、それはパーフェクトなデイズだよね。

ノウイング(2009年製作の映画)

3.8

途中までの謎解きが面白かった。えぇ〜?!というオチだったけど、SFとしてはアリなのでは。

わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

4.1

目が離せない、息を呑む面白さ。独裁国家は恐ろしい。連日テレビで見ていた二人の実行犯は、貧しくて善良なただの一市民だった。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

泣いたシーンは4つ。物語を読み聞かせる賢治にトシが涙する場面、トシが政次郎に「今度生まれてくるときは、、、」と告げる場面、トシの葬儀での賢治の号泣と政次郎の抱擁、そして賢治の最期。特に賢治の最期は原作>>続きを読む

白河夜船(2015年製作の映画)

3.8

原作の世界観に井浦新はピッタリだったけど、安藤サクラがちょっと違ったかなぁ。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.1

やっぱり男は誠実な男がイチバンですよ!!デカケツブリジット最高。

二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.4

齢27にして初鑑賞。メッタメタに涙。もっと早く観るべきだった。教え子って我が子同然なんだなぁ。死が本当に身近にあった時代は悲しい。死んでいった同級生と、辛く長かった戦争を思って皆で泣くシーンはたまらな>>続きを読む

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

4.1

めっちゃ笑った。これくらいわかりやすい映画も好き。内容ですが、ちょっぴり結婚に対する自信をなくしました。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.2

映像の美しさとノスタルジーが最高でした。竹原ピストルが駅に迎えに来たシーンで泣いてしまいました。たけちゃんといまも友達なの素敵。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.9

結局よくわからん話なんだけど、印象的なセリフが多くて、どこか幻想的で面白かった。よくわからないのに妙に腑に落ちるこの塩梅が好きだ。

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