このレビューはネタバレを含みます
いやっ、毎週たのしみにしてて、ようやく最終回終わったけれど、二転三転も「竜星くんテント側だったかー」も面白かったけどさ、疑問が押し寄せてきて止まらん。
・お父さんたち。「墓はまだ」「焼死に見せかける>>続きを読む
前半「第1話の再放送」+後半「特別編でタイムカプセルのエピソード」の二部構成。ま、再放送だけど第1話やっぱよく出来てるな、て思いつつ、タイムカプセルが思った以上にたのしかった!志尊くん演じるレンくんが>>続きを読む
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オケでなく、アンサンブルな3エピソード。春だねー。
#1「プロポーズは、突然に」
気になる2人のプロポーズ談。いや、普通スピンオフでやる?本編でやるよね、普通。配信限定にこれ持ってくるの、ずるくな>>続きを読む
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消えた天才少女というモチーフは「蜜蜂と遠雷」の栄伝亜夜と同じ。が、こっちはもっと庶民的。天才が日常にいて、音楽を愛する人間が、人間を支え支えられ、音楽への愛を思い出す物語。
友人が絶賛していたので、>>続きを読む
松尾スズキが、吉田羊、多部未華子、麻生久美子、黒木華とタッグを組んだ2人劇。黒木華の回よかった!昭和女優も、オフィス後輩も、しゃべくり関西人も、それぞれ全くちがったキャラなのに輝いてる!
昭和女優回>>続きを読む
貫地谷しほりの、安定のコメディエンヌ。season1たのしかったもんな、納得の続編。ゲスト枠も充実のラインナップ。
①から戸次重幸。②細マッチョな山田裕貴、③マイルド美容師の竜星涼、⑤ヒモミュージシ>>続きを読む
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「まじめに生きる人々の、暮らしを守る傘になる」
記憶力抜群だけど、交渉とかは無理な羽男。事情があり司法試験には受かっていない、パラリーガルの石子。どっちも脆さを抱えながら、きらりと魂が光っていて勇敢>>続きを読む
「わたしは給食が好きだあ。給食を食べるために学校に来てるといっても過言ではないぃ。」
給食を愛しすぎる小学校教師、甘利田先生。「いただきます」の前に校歌を歌うときからワクワクが溢れでていて、実食シー>>続きを読む
「大丈夫。大丈夫。大丈夫。」
文句なしの傑作というか、きっとずっとずっと大好きなドラマ。七実も、そうたも、ママも、パパも、ばあちゃんも、マルチも、配達やさんも、小野寺さんも、みんなみんな大好き。>>続きを読む
バカリズムと平岩紙が、夫婦役で、ただただダベる会話劇。相性抜群で、バチバチしてる場面でも、ほんわかした空気。5分✕5話と、あっさり。20話くらい作ってほしいなぁ。
①反撃の回。紙さんだからこその、ま>>続きを読む
安定のバカリquality。20分✕③の短編なのに、バカリにかかれば、20分も広大なフィールド。夏帆がさっそくの再登板、もはやバカリの相方だな、「住住」にも出てくれんかな。
①スーパーの回。最初は低>>続きを読む
「今日が、たのしかったから」
ふと再開した二人の女性が、ふとしたきっかけで同居をはじめることに。自分の価値観を守るための戦いに疲れた二人が、互いを尊重し、励まし合う。恋愛ドラマだと、「好き」て感情>>続きを読む
「チームだと思ってるバカは、おれだけか?」
スーサイドスクワッドも、ピースメイカーの視点で見たらまだまだ序章。あんなに憎たらしかったやつが、どんどんいじらしくなってくる。愛すべきビジランテを筆頭に、>>続きを読む
住住、安定のseason4。明らかに水川あさみへの要求が高まっているのに、見事に応える水川あさみ。ワカバヤシマサヤスのくだり、良かったなぁ。若林、怒るターンではあるが、すごいたのしそう。春菜参戦し、ル>>続きを読む
バカリ、オードリー若林、バナナ日村、水川あさみ、二階堂ふみ、が皆揃ったseason3。キレるあさみ、とぼけるふみ、屁理屈るバカリ、雑に扱われる日村、優しく突っ込む若林と、それぞれが本人役でわちゃわちゃ>>続きを読む
オリジナルを見たことがないので、普通にみんな怪しいな、いったい次に何が起きるの、てかんじで、純粋にミステリーとして楽しめた。帰還兵、財閥、愛人の子、など、昭和ってかんじの設定。丁寧だが複雑。小林靖子が>>続きを読む
「そんなもんとは向き合わなきゃいいんだよ!」
オークラ&03の舞台風コントドラマ。season2に入っても安定の面白さ。手書きイラストレーションが、マンガ→ウェブ、ゲームのタッチになり、カメラや内装>>続きを読む
「き」
安定のオークラ+03クオリティ。03舞台でよくお見かけする、イラスト漫画を全面に出して舞台風に。イラストのタッチが好みだし、めちゃくちゃ上手い。音楽がまた良いんだよなぁ、お洒落だしワクワクす>>続きを読む
「人生おもしろいね」
浮気男な大野拓朗と、ふいに再会した同郷の先輩・夏帆。太宰治の未完小説「グットバイ」になぞり、夏帆を妻にみたてて、いっしょに恋人たちに別れを告げに行く「グットバイ」プロジェクト。>>続きを読む
「大切な存在です」
アクションは控えめながら、前作の味わいをより深く、そして次作へのワクワクをきっちりと。岡田くんと榮倉ちゃんの絡みにニヤニヤする、話し方も妙にくだけてきていて微笑ましいな。抱擁み>>続きを読む
「最強死刑囚編、いいっ。もうこれ、テラスハウスじゃね?」
昂りまくるBL腐女子、松本穂香。グラップラー刃牙がBL?て思うけど、彼女のプレゼン聞いてたら、不思議とBLに見えてくる。恐るべき脳内変換。輝>>続きを読む
「だれか、わたしの骨を拾ってくれないだろうか」
応募した男子が店を選び、その店で女性ライターをくどく「おんなくどき飯」。ライター演じる貫地谷しおりの、コメディエンヌっぷりが爆発しててお腹いっぱい、な>>続きを読む
最終回前後にアップされたスピンオフ。短いからこそバカリズムの切れ味が光る。
①「加藤の粉雪」から最高、②で子役の可愛さに崩れ落ち、③まさかここへきてぺーたん。いやぁぺーたんの回よかった、毒味あってこ>>続きを読む
二階堂ふみはお休み。だがバナナ日村、水川あさみが参戦。そりゃたのしい人がたのしく喋ってるんだから、たのしいに決まってる。バカリ、日村、水川のグループか、バカリ、若林、水川のグループの30分コント。>>続きを読む
「架空OL日記」的な女子会話のたのしさ。そこにタイムリープ的な設定が加わり、あの手この手でシステムチェンジを繰り返す。いったいどれだけ進化するんだ、バカリズム。ちょっとクドカンぽくなってきたな、て思っ>>続きを読む
「いってきます」
スピンオフあるなんて知らなんだ、大好きな4人にまた会えてうれしい!基本的に、ゆるーく4人がささいなミステリーをリビングで解こうとしてるだけだけど、会話がテンポいいしユーモアあるし、>>続きを読む
オードリー若林の家にたまる、バカリズムと二階堂ふみの会話劇。それぞれが本人役、しかも本人が言いそうなリアルな会話。バカリズム、若林どっちも好きだし、しかもまさか二階堂ふみが愛称抜群。
コントみたいだ>>続きを読む
「…っ好きーーー!」
やばい超面白い。「架空OL日記」的な、あるあるユルユルOLコメディ。伊藤沙莉も、江口のりこも、持ち味爆発。マスクからすでに面白いし、マウンティングマウンテンから心鷲掴み!部長も>>続きを読む
「つかれたぁ、今週のわたし、がんばってるぅ」
姉の黒木華ちゃん、弟の杉野遥亮くんの、おだやかな2人暮しの記録。華ちゃん演じる、ちはるさんが凄い魅力的。弟だから見せる、あけすけでリラックスした姿。「女>>続きを読む
バカリズムが案内する、不思議ショートショート第3弾。「匿う男」は、バカリ単独ライブでもやりそうな設定、語り。キャスティングは吉岡里帆ちょうと良すぎる。
「代行社会」もキャスティングの妙。「ザ・スイッ>>続きを読む
大河ですら近現代をえらんだクドカンが、めずらしく時代劇。そして薩摩を襲うゲリラ部隊として集められた農民たち、という珍しいテーマ。あんな時代なのに、命を軽すぎず重すぎず、等身大に扱っている。クドカンは視>>続きを読む
不朽の名作「アダムスファミリー」を、ティムバートンが再構築。思ったよりも「アダムスファミリー」ではなく、思ったよりも「ハリーポッター」。やっぱウエンズデーはクリスティーナリッチじゃなきゃなあ、て思った>>続きを読む
守護神のような「トッケビ」と、その「花嫁」の壮大な、だけどささやかなラブストーリー。まずはメイン2人が、さわやかで可愛らしくて愛らしくて、ずっと見ていられる。寂しげな表情も、愛おしい表情も、渾身の演技>>続きを読む
「だれも信じないような怪談さ」
ああぁ、終わっちゃったな。たのしすぎた、いとおしすぎたデリーガールズは、season3でもかわらず悪態撒き散らしていて、だけど絆がにじみでていて素敵。家族も含め、前>>続きを読む
経理職の長女、記者の次女、画家志望の三女。親の援助なく、貧しく暮らす三姉妹が、それぞれに陰謀に巻き込まれ、抗う物語。大味なところもあるが展開に力があり、第1話からラストシーンに惹き付けられ、次回配信が>>続きを読む
キャストが豪華すぎて、新キャスト出てくるたびに笑えてくる。松田兄弟が凄かったなぁ、兄弟設定はそりゃ初だろうけど、2人並んでるとこも見たことないから、しばらく画面に釘付けだった。
まあまあ複雑な筋で、>>続きを読む