yassi1000rrさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

yassi1000rr

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麻薬王(2017年製作の映画)

3.8

ヒロポンに取り憑かれた者は自分の妻をも疑うようになって終わる、みたいなセリフが言い表してるようだった。彼の表面的な愛国心とか情熱の実態がよくわからず。
ソンガンホってたぶん清楚系過ぎるから悪そうにも見
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ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.7

自分にとっての最優先とは何かがイマイチ分からずに、状況が変わった今観れたのは良かった。
うまくいかない時と、前向きな時を描き分けてるのがとても良かった。
なぜ制服の規則が突然緩んだのかが腑に落ちなかっ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.2

ノリとしては天才テレビくんの後の海外SFドラマ枠みたいな設定。シャーリーズセロンの脚しか良くない。
死ねないことの扱いがライトすぎて、一生カレーしか食えない、くらいの感覚で付き合ってる感じがお話をつま
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.4

いかに虫ケラ感のある人の殺し方をするかに特化した下品系アクション。

26年(2012年製作の映画)

3.2

光州事件系総まとめみたいな映画だけどラスト気に入らない。事実だからヤボでしょってこと?
ハンヘジンかわいい。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.4

おじさんのいつものいい感じのアニキ。兄貴文化はいいねえ。
このあと北に戻るメンタルが本当に立派。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.3

Lose yourself 待ちだったがエンディングまで流れず。
2020アカデミー賞のエミネムのカッコ良さとはまた違う完成前のっていう感じか。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

ジャケットから想像するお話よりはもう少し身近な感じだった。
ジェイクw
動物保護団体の若者が菜食すら否定して倒れるくだりとか面白い。
ミジャの住む家が、オクジャのいる土間まで全部窓で繋がっていて、同居
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

アニメの光ってどうやって描くんだろう。昼間歩くと死ぬの?ってくらい夜のシーンしか無いので、光の描き分けがとても印象的。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.4

ハリポタとホームアローンのスタッフが贈るやつなんだとか。ホームアローンのスタッフって現役なんだな。
ハリポタっぽく、ホームアローンっぽいのはわかった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

少女マンガっぽい展開。
サイズのセンスがないスーツに、DADなスニーカーを何の疑問もなく履いていたダサい人がアドバイスを受けてあそこまで変われるものなのかホントのところが気になるし、たぶんフィクション
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

柳楽くんうまいなぁ。
最近のテレビでよく見るからネトフリ会員になってしまった。
浅草キッドの歌をオードリーのANNでビトタケシ版をよく聞いてるから、ホンモノがどれなのかわからないカラダになってる。
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

ホントに1人じゃ歩けない、たこ焼きみたいなジジイがセクハラって。息をするようにしてきたんだろう。シリアスなんだけど、ミスキャストだと思う。マジでたこ焼きにしか見えないから忠誠心とか言っても笑えてきてし>>続きを読む

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.1

キャメロンディアスのケツとスネイプ先生のケツがサイコーな映画

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.6

キムユンソク渋い。ヒーロー像がカッコよい。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.6

守り継ぐべき家があることで全員不幸せそうな映画。負の連鎖。男もしんどそうなのよ。
かつての一家の長であるジジイの夫人たちも存在していい筈なのに居ないとか、闇深すぎてひとつも笑えない。
髪飾りってなんの
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

3.5

最後グッときた。
ダニエルクレイグのボンドがなかったら絶対にハマってない。
製作陣のテンションを知れてよかった。
次はどうなるか。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

子供の時、テレビで流れる断片的な三島由紀夫像は鳥肌実的な何かだと思っていた。

言葉は共有するためのもので、対立とか同調とかの前に言葉を使うお作法、使うときの姿勢がとてもカッコいい。40代になってこう
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

お待たせいたしました。お待たせしすぎたのかもしれません。
まず、延期の影響かコロナの影響か、劇場に自撮り用のデッカいガンバレルのパネルあったのでしょうか。自分の観たところでは全くある気配もなく。あれ撮
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技術者たち(2015年製作の映画)

3.4

韓国エンタメ映画。
俳優さん知らない人ばっかだったけど有名なんだろう。
そこそこ。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.1

デンゼル背が高くてかっこいい。それくらい。アクション映画ってムズイな。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.2

こういう話はたくさんあったのだろうな。

物理的に距離を置いてしまうと、時間経過に伴い心境の変化なんかが殆ど無いに等しくなると思うし、だから許せない状態が続くと思うんだけど。
自分もそんな頑固な年寄り
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.6

他にやりよう無いんか、といいたくなるゴリ押しの泥沼。ザ・ヘルピクチャー。
ソマリア人兵士は群衆として描かれて、無限に雪崩れ込んでくる。
「戦争だから」というのはあまりにも杜撰。意味のある犠牲とは到底思
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.3

商売の場合は見当違いだと言われるのかもしれないが、【物欲】は読んで字の如く「欲しい物かどうか」で決めるべきだ。市場価格とか評価は一定のハードルになりうるし、リスクヘッジにもなる。熱が冷めて手放す時にあ>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.3

親であろうと、人は自分の人生を生きてるだけなんだなと思わされた。
前作で含みを持たせ語られなかったことがさも前提かのような展開。ヲタク向けか?
光のユラユラのシーン多用し過ぎてチープ。最初の地下神殿の
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

白いモフモフは何なん?
家を継ぐみたいなくだり何なん?
刀に意味を持たせるなら、日本のアニメとして刀をちゃんと扱えよ。地面につけたり鞘ごとしばいたりすんなよ。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.2

細田守父親に興味無さすぎやろ。
というか人に興味ないのか?!
浅くて疲れた。

目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.6

次から次へと、の感じがモッサリしてるんだよな。イマイチ。
主人公が楽しんご面だからマジでスベり散らかしてる様に見える。
アンスーかわいい。

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

3.9

かわいい。
JKモノって刹那的な美しさあるよね。
ジーンズがマジでヘタクソな小道具すぎるんじゃないか。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.7

自己顕示欲と自己埋没欲?みたいな対比なんだけどギャグ映画テイストに全くノレない。
アナケンドリックもブレイクライブリーも魅力的なんだけど、笑顔でシバキ合う感じが女社会だなぁと。
なにが彼女らにとって一
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.6

イギリス版『ドローンオブウォー』RoyalAirForceかな?
日本ではどこかの議員がGoogleで見ればいいと言ってのけたでお馴染みのドローン作戦。法律はあなたを守るためにある、っていう言葉の力の
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

角砂糖を握ると崩れるかベトベトするかだと思うんだけどコイツは冷たくて乾いた手の持ち主なのか。
コペンハーゲンには良いことあるのか。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.2

彼女自身、ブロンドに生まれついたという体に刻まれた業を客観視し、ブロンドを卑下しつつも、貴方がブロンドだったら耐えられない、と彼氏に話すほどブロンドを乗りこなしているのがカッコイイ。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.7

SF映画もビックリの『絶対に間違えない弁当配達システム(手動)』が全て持っていった気がする。特に伝票があるわけでもないのに、旦那のオフィスの机の上に届く(手動)。
このテクノロジーはトレーサビリティも
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