やすさんの映画レビュー・感想・評価

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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.6

レディーガガの歌唱力、登場する曲すごく良かった。アリーがジャックのライブに登場して初めて歌うシーンは鳥肌立った。
悲しみの果てに人の心に響く歌が出来上がる過程を見た。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3


見終わった後ひさびさに感じた満足感。
孤独、狂気を感じさせる凄まじい音楽だった。
普段弱くなった時には必ずどこかに希望があって、それに助けられる訳だがジョーカーには全くない。
悲しい、でも一歩間違え
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スプリット(2017年製作の映画)

3.6

ジェームズマカヴォイの演技が凄すぎた。ここまで演じきるのがすごかった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.8

ダークサイドの正義。王道の邪道。
theマーベルという感じで楽しめたが物語がダラダラしているように思えた。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

それぞれが個性出しててカッコよかった!
ストーリーも複雑すぎず、深すぎず。手軽に見れて面白かった!

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

とても感動した。
本音がぶつかり合うコミュニケーションや、知らない間にいじめが蔓延すること、そういったときの人間関係の難しさやそれを乗り越えての友情がひしひしと伝わってきた。
ゆづるがとてもかわいかっ
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

2.8

最新作が公開されるということで視聴。個人的にはエイリアンが気持ち悪く苦手な作品だった。ウィルスミスの相変わらずのかっこよさに惹かれたがストーリーはSFであまり好きではなかった。。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

スパイダーマンにはやはりハズレなし。
主人公の男の子と友達のおでぶちゃんがすごく活かした友情で結ばれていた。
未熟な主人公が少しずつ大人になっていくのを楽しめた。

パージ(2013年製作の映画)

3.6

終始ハラハラした。息子のことを最初女と思ってて声聞いたらびっくり。
もし日本でもこの法律ができたら自分は家に引きこもってやり過ごすだろうな。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.2

タイトルの炎の王国は後半になるにつれてストーリーと結び合わなくなった。主人公とても勇敢でかっこよい。映画全体としてはバイオハザードのような少し驚かせたいシーンが見え見えな感じがしたが面白かった。

リミットレス(2011年製作の映画)

3.1

実際にこんな薬があったら誘惑に負けてしまうんだろうなぁ。また膨大な力を持つと人間離れしておかしい感覚になってしまうんだろうなぁと思った。自信過剰に注意。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.3

面白かった。前半は長くダラダラしてた感じがあったが、後半に進むにつれて話のスピードもエスカレートし見応えのある作品であった。たまにある名言や、アルフレッドとブルースの絡みが個人的に好き。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

ダークサイドのヒーローはとても人間らしくとても悲しい人生な事が多い気がする。哀しみと孤独を背負いながら使命のために戦うバットマン。かっこよかった。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

少し敬遠してたけどクリストファーノーラン繋がりで視聴。スパイダーマンに似たようなテイストだったけど少しダークな部分、悪党が多い、バットマンがクールだったところが面白かった。三部作一気に見ようと思う。「>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.6

本を読んでからの視聴。原作の描写の方が涙したが、やはり主人公が泣くところは泣いた。
大人には出せない少女の純粋さ、さわやかな青春の中の悲しみの1ページを浜辺美波が良く表現してた。良かった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

現実か夢か途中で混乱してしまった。2時間半がすごく短く感じたワクワクする映画だった。渡辺謙が渋くてとにかくかっこいい。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

戦争の中の日常を描いた作品。ほのぼのした描写が多いものの、命の儚さ、家族の絆、戦争の無情さについて考えさせられた。今ある当たり前があの頃は当たり前ではない、とても心の奥深くの琴線を揺さぶる映画だった。>>続きを読む

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

本当は良き教育者かと思えばそれを覆され、矛盾だらけの現実の厳しさを叩きつけられた一作。最後まで息を呑む展開だった。普段関わらない世界の側面なので本当はこういった現状なのかと思うと末恐ろしい。いとこへの>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

Amazonプライム・ビデオのおすすめに出てきたので視聴。冒頭よりトラヴィスの苦悩、狂気が伺える演出から始まり、次第にエスカレートして行く国への怒りやもどかしさが楽しめた。また13歳の娼婦を見事に演出>>続きを読む

コラテラル(2004年製作の映画)

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全体的に暗いイメージの映画。殺し屋が意外と雑だがマックスの資料を取りに行く際の演技がすごかった。トムクルーズの悪役感がとにかくすごかった。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.6

トムクルーズ主演とあり期待通りだった。大らかで優しかユーモアのある配役が魅力的で、王道ながら最後まで楽しめた。

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