Yasuさんの映画レビュー・感想・評価

Yasu

Yasu

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

-

大好きな作品

映画館で見た そして何度も見返した映画

ソフィーの髪の毛 星色に染まってるね
きれいだよ
だって!言ってみたい

海がきこえる(1993年製作の映画)

-

有名なシーンがたくさん

しっかりみたのは初めて

杜崎があまりにも踏んだり蹴ったりじゃないか?
好きな人にならなんだってしてあげたい(あげられる)気持ちはわかるけど

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

-

昔見たような見てないような感じだったので視聴

最後の人間に対するメッセージに考えさせられる

人間にならなきゃいけない狸たち

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

最高の映画だ

この映画には全てが詰まってる

家族、仲間、姉弟、ライバル、恋愛、挫折、復活、勝利

どのシーンをとってもワクワク感がすごい
そして感動した

このワクワク感は映像の綺麗さもそうだけど
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

-

映画館で見たときのことを思い出す。

見終わったとき、夢の中ですごいものを見たような感覚があった。

今見ても映像はとても美しい

思い出の詰まった映画

だから評価はしないでおこう

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.7

アイの正体を知った時涙が止まらなかった

AIだからちょっと人間とは違うなっていう違和感も、実はちゃんと意味があった

伏線の回収が綺麗でいい映画だった

正欲(2023年製作の映画)

3.0

LGBTQ の中には今作で扱われたような性癖の人もいるのかということを知ることができた

自分の物差しだけで世界をみて、これは普通、これは異常と決めつけてはいけない
と思った

娯楽としての映画に求め
>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

本で読んだ時、後半は一気読みしてしまった
どんどん次が気になった

映画でもそうだった

最後まで全部の なんで が描かれた話が綺麗にまとまったいい作品だった

映像も綺麗で、本で想像してたより良かっ
>>続きを読む

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ユーモアがあり、現代社会を揶揄する

黒人社会やその背景について勉強不足なのでわかるところも少ないが、黒人の生きづらさ、白人社会とのギャップ感じられた

映画やフィクションの中ではラストが何種類も用意
>>続きを読む

向かいの窓(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


アパートの向かいに暮らすは華やかな若い男女に憧れる子育て中の夫婦

窓からいつもみてしまう


家の散らかり具合と感情の起伏が比例していてリアルというか徹底ぶりが感じられた

窓からその家を見るとい
>>続きを読む

ラスト・リペア・ショップ(2023年製作の映画)

4.4

これはただ修理して、持ち主に返すような映画ではない

ロサンゼルスで学生たちのために8万をこえる楽器の修理を行う職人たちの物語

なぜ修理を行うのか
今に至るまでどのような人生を送ってきたのか
それは
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

短い時間の中に何人もの人生が詰まってた
演奏する者
支える者
見にくる者

全ての人たちが成長する姿に感動した
人との出会いは素晴らしい

努力を続けた玉田
殻を破った雪祈
自分を信じる大

引き込ま
>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.3

2001年公開なんて信じられない

やっぱりはちゃめちゃだった

見覚えのないシーンもあって、覚えてないだけかなって思ってたけど、自分が見てたのは金曜ロードショーみたいなカット版だったのかも

懐かし
>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

いつもそばにいてくれる
宇宙のどこにいても、あなたの匂いがすればそばに感じられる

自分が死ぬ時は誰かに見守っていて欲しい
そしてたまに思い出して欲しい

そこに私は現れるから

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

続きが気になって鑑賞

半年後に会えなかったんだね
再開したのは9年後、本で出版したワールドツアー中
その本は2人の出会いを基にした内容

お金がなくてワインをもらっていた彼が、9年経つと、ボート代な
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.6

この映画を見た全て人がイーサンハントとジュリーデルピーに恋をする

BGMがあまりなく、見てる自分の日常に2人がいるようなリアルな感覚があった

話してる会話に自分を重ねて、恋愛観とか人生を考える
>>続きを読む

ミラーズ(2008年製作の映画)

3.1

友達とホラーでもみる?って言って見始めた

エシカーにたどりつくまでのサスペンス感と無駄にも思えるほどの大迫力がよかった

何度もびっくりさせられてホラー初心者には良い作品だった

R15ってこんなに
>>続きを読む

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

3.6

警察もののコメディ映画はTAXI だと自分の中で思ってたけど、この映画はいい

ずっとおちゃらけてるのに、妙にかっこいい

底なしの明るさがいい

陸続きののボーダーの効力、国家間の取り決め、その背景
>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

4.6

自分でもなにに感動したのかわからないけど
涙が出るほど感動した

生涯見てきた映画で3本の指にはいる良作

だんだん藤原千代子が好きになっていく
だんだん見ている自分に重ね合わせる感覚

ずっと夢の中
>>続きを読む

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.4

大好きな映画
10年くらい前、高校生の時に初めて見ていい映画だなと思ってたけど
年をとるとまた見え方も違ってくる

年によって時間の流れが違う
歩く妊娠した少女
自転車で通り過ぎる若者達
大きなトレー
>>続きを読む

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

勉強する意味、応用する力を考えさせられる映画

以前に見たことがあったみたい(見初めて気がついた)
何度見ても最後の親子が抱き合うシーンはいい

母親の子供を思う気持ち(覚悟)も素晴らしいくて泣ける
>>続きを読む

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

-

原作を読んだので、映画も鑑賞

原作からは大きく改変された内容
1930年代にこれを作れたと言う衝撃

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごくいい映画だった
構成、映像、音楽、キャストどれをとっても最高
ウンパルンパも良かった
歌とダンスが頭から離れない

好きなシーンもたくさんあった
風船、動物園、教会

元気になれる映画
また見直
>>続きを読む

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.5

いろんな形の愛があった
前半と後半の登場人物に対する印象が全員ガラッと変わる
表情が豊かになっていく

また見返したくなる映画

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.3

昔を懐くしむ映画

ハリソンフォードがおじいちゃんになってて悲しかったけど、ラスト見たら年取るのも悪くないなって思った

マッツがかっこよかった

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

シリーズで1番面白かった

全部の伏線を回収するラストはポアロシリーズの魅力だけど、今回は特によかった

自分が映画作るならこの映画を参考にすると思うっていうほど素敵なシーンが多かった。
また見返した
>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.0

サメ映画の金字塔 自分でもびっくりだけど初めて見た

この時代は子供もサメに食べられるのか!と、今とのコンプラの違いを感じた

ジョーズは面白い面白くないというより、他の映画の基準になる映画だからスコ
>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.6

アニメ映画は映像に頼って、話がごちゃごちゃすることがあるけど、
これはどちらも綺麗でまっすぐだった

見終わった後に飯豊まりえさんが声優だと知って驚いた

見て後悔しない映画

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

映像美!
音楽が最高!特に鳥がラップ歌うところがいい!

けれどどうしても原作には勝てないところがある
フランダーが思いの外、魚。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自分が生まれる前の映画

話もシンプル
CGもない
だけどしっかりハラハラさせられる

2人のコンビが最高
ジャンケンで運命を決めてた2人が最後は自分の手で怪物を倒す

キャストロールまじかのキスシー
>>続きを読む

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.1

いい映画だからもっとみたいと思ってしまった 細かいところまで描いて欲しいと思ってしまった
欲張りな要望

とてもいい映画だった

>|