デジモンtri2作目。今作でターゲット層が大きなお姉さんだとハッキリと判明する。
なんと温泉回だ。舞台は今は無きお台場の大江戸温泉物語。この時はこの施設が無くなるとは思わなかったねー。
なんと言っても>>続きを読む
デジモンアドベンチャーの続編として6部作で構成。テレビシリーズから6年経ち、太一ら“選ばれし子供達”は小学生から高校生に成長している。高校生特有の悩み多き多感さを描くアプローチだ。
それは良いが90>>続きを読む
東映YouTubeにて。初めて見たが、猫好きでミュージカル好きな自分としては、その出来の中途半端さに如何ともしがたい感情が湧き出たぞ。
渋谷の公園通りで、ミュージカルに挑む劇団員たち。荻野目洋子とか>>続きを読む
こんな鬼太郎がみたかった!!!第6期鬼太郎をベースとした物語なので、厳密には原作基準の内容ではない。だが独自解釈で6期の世界感を踏襲しながら、まだ誰もみたことが無かった、それでいて水木しげるの鬼太郎の>>続きを読む
アニメフェアで上映された2世の映画。まぁ、面白くはないね(笑)
豪華客船にて、食べればパワーアップする超人人参を求めて悪行超人たちが、ダレナンダ姫を襲い、従者の少年アレナンダがキン肉萬太郎ら正義超>>続きを読む
何となく面白そうと思ってアマプラで見たが、これ先にテレビシリーズがあったのか…ちょっと一見さんお断りな内容で面食らったわ。
元はオノ・ナツメによる漫画とのこと。
架空の町で架空の職業を描いてはいるが>>続きを読む
見たかったやつ!やっと配信にアップされました。
原作は勿論いがらしみきおの漫画。なんと今作では総監督・脚本の上にぼのぼののお父さんの声まで演じてる。(アニメーション側の監督はクレしんのムトーユージ)>>続きを読む
ウルトラマンをモチーフにしたアニメだが、かなり幼児向きな内容だと思う。
円谷プロ制作とあるけど、実質的なアニメの制作は何処なんだろうな?
宇宙商人が商売に来た惑星はウルトラマンの子供達が居るM7.8>>続きを読む
マクロスプラスと同時上映の30分の短編。テレビシリーズサイズの番外編って感じの内容だ。
そもそもマクロス7自体がトンチキな作品だ。ファイヤーボンバーが戦闘中に歌で戦争をやめるように訴える中、歌の力・>>続きを読む
原作が手塚の“僕の孫悟空”で、24時間テレビの枠内で放送したもの。公開は手塚の死後だが、生前のプロットが元になっているとのこと。
前半が幼少時からの手塚の半生を追った物語。苛められっ子だったオサムシ>>続きを読む
1作目の超時空要塞の方が童貞の恋愛劇の極みだったことに対し、今作ではだいぶ年相応の大人の物語になった感じ。
それでも歌と三角関係と可変戦闘機というマクロス三題噺を守りながらも、ちゃんと別の物語になって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャプテンマーベルに加え、ワンダビジョンで覚醒したモニカランボーと、ミズマーベルのヒロインカマラカーンが3人そろい踏みでチームを組んだマーベルズ。
尺が1時間45分と普通の映画サイズだったこともあり、>>続きを読む
ファンシーキャラだった「うちのタマ知りませんか?」の劇場アニメ。サンリオかと思ってたら違ったんだな。調べたらソニーだって。
物語は、ご近所の犬・猫のヒロイン・モモちゃんが行方不明になり、タマ・トラ・>>続きを読む
テイマーズ2作目。30分程度の短編ながら見応えある1作。
今回は列車でジモンが暴走しそれを止めるという展開。まず、デジモンのモチーフの広さに改めて感心。ポケモンじゃこんなキャラは出せないもんな。
都>>続きを読む
デジモンテイマーズ1作目で、東映アニメフェアの中では比較的長編な50分。それ故に結構じっくりと作り込んでいる感じ。
タカトは夏休みに親が仕事のために1人沖縄へ墓参り。奔放な親だな。
沖縄では従兄弟と>>続きを読む
デジモンシリーズは4作目の最終作で、ぶっちゃけ一番人気が無いシリーズ。でも個人的には毎週メッチャ見てたんだよ。人気ないのはさみしいなぁ。
確かに試行錯誤して紆余曲折だった作品だったとは思う。デジモン>>続きを読む
02映画の2作目。前作よりもスタイリッシュになった。というか無印アドベンチャーの1・2作目の細田演出を模倣したと言うのが正しいだろう。
ディアボロンが復活し、太一の個人データをネットにばら撒くという>>続きを読む
東映YouTubeにて。
親のンぉ〜血を引くぅ〜兄弟ィ〜よりもォ〜♫なサブちゃん主演の兄弟仁義シリーズの1作目。
サブちゃん主演とありながら、特別出演の鶴田浩二がオイシイ所を全部持って行く内容だ。>>続きを読む
02初の映画化。細田の手は離れたがそれでも非常に見応えある内容だった。
1時間の映画を30分ずつねは前後編に分けてる。その理由はよくわからんが、それでも前・後の作風の違いは面白い。
舞台はニューヨー>>続きを読む
デジモン映画第1作。テレビシリーズに先駆けた前日譚でいわばエピソード0にあたる話だ。
太一とヒカリがまだ幼かった時代に、光ヶ丘の団地でパソコンからデジモン・コロモンが産まれる。二人はコロモンを育てるが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良いんじゃ無い〜♪素晴らしい出来だったと思いますけど!
シンゴジラの☆5と比べて4.8と少しだけ点を下げたけど、両作品とも非常に完成度の高かった!あとは好みの問題かな。
監督の山崎貴がこれまた好みが>>続きを読む
バイファムのOVAの1本。外伝的な話なので物語自体はミニマムな印象かな。
ジェイナス号の見廻りをするロディとバーツは女子の部屋の覗き見をしちゃう。その後ケンツらも行うが、シャロンの要望で確認に来たス>>続きを読む
東映YOUTUBEにて。マキノの次郎長三国志は、先に東宝版10部作があり、コレのセルフリメイクとして東映版4部作が作られたとのこと。流石に10作も作られた東宝版にはインパクトに欠けるのは致し方ない。>>続きを読む
霊幻道士シリーズ4作目にして、一旦完結作。(この後は別制作体制で続編が作られるようだ)
一応原点回帰を目論んだようで、あくまで戦う相手をキョンシーに絞り、他の悪霊や妖術使いや妖怪などは登場しない。
ま>>続きを読む
霊幻道士3作目。2作目が子供をターゲットにした現代劇で、好評でなかったと見えて今作では近代に設定を戻して原点回帰を図ったようだ。
とはいえ、チャイニーズゴーストストーリーなどに見られる妖術バトルアクシ>>続きを読む
1作目が子供に受けたからなのか、2作目でだいぶ子供向けな作風に振ってしまった。というか子供騙しな内容だ。
まず、時代設定を漠然と100年くらい前の歴史物だったのを、現代劇にしてしまった。
序盤から考>>続きを読む
昔は来々キョンシーズとかもあって凄い楽しく見てた記憶がある。今作は香港のサモハンキンポーの流れをくむオリジンの第1段。やっぱりキョンシーという映画を大きくイメージつけたのは今作よね。
この後シリーズ化>>続きを読む
劇団☆新感線のゲキ×シネ。古田新太の石川五右衛門のシリーズの番外編的な話と言って良いかな。ヨーロッパの海賊船に乗る五右衛門(古田)と女海賊アンヌ(天海)の活躍が描かれる。
まず圧倒的に天海祐希がかっ>>続きを読む
中々面白かった!人間が経営するデパートにお客さんが動物という中で、新米コンシェルジュが奮闘する姿が描かれる。
この物語の面白い所って、なんと言っても客が動物な所だ。しかもその多くに絶滅種がいて、劇中>>続きを読む
大好きサンバルカン!再放送が多かったこともあり一番見てた戦隊だと思うんだよね。
今回はハナビモンガーが登場。その名の通り花火が見どころの怪人だ。
やはり映画ということもあり、派手に火薬を使うという点で>>続きを読む
バイオレンスジャックOVA1作目。ジャックは作品によって石塚運昇や小林清志なとも演じてるが、今作は玄田哲章。正直一番合ってない(笑)玄田は結構地声は高いんだよね。
冒頭、関東地獄地震が彗星の墜落によ>>続きを読む
84年公開とのことだが、77年に実際に起きた横浜米軍機墜落事件を取り扱った物語。
アニメーションは東映だが、それほど作画レベルが高いわけじゃない。社会的メッセージの発信が目的だったと思われるので作画を>>続きを読む
東映YouTubeにて。これ何かと思ったら昔ヤンマガに載ってた4コマ漫画だ。何となく覚えてるし、面白かった記憶ある。ヤンキー色の強いヤンマガの中に女子目線の4コマギャグが異質で、でも癒やし系な内容で、>>続きを読む
1周回って素晴らしい。やっぱり全体的にトンチキなのに、決してふざけて作っていない点が非常に好感度が高い。
元はアメコミだが、正確には新聞連載の漫画らしい。コボちゃんみたいなモノかな?(笑)
アメフト>>続きを読む
東映YOUTUBEにて。コレは面白かった。錦之介による若き日の次郎長シリーズの4作目とのことだが、次郎長の名は冠していても、あくまで外伝的な内容となっている。
主役はあくまで“小天狗”の方なのだ。
劇>>続きを読む
バカだなぁ(笑)でもシュワルツェネッガーが後に性格俳優への転向に成功し政治家にまでなった経緯を考えると、シュワ自身もこの時期の作品を馬鹿馬鹿しいと思っていて内心では厭だったんだろうな。
田舎の生活に>>続きを読む