やすやすさんの映画レビュー・感想・評価

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at Home アットホーム(2015年製作の映画)

3.9

本来、家族とは自身にとって誰よりも頼りに
なる存在であり一番の味方であるはずだ。
家庭とは心がホッとする安らぎの場であるは
ずだ。
だけどこの世界にはその家族から虐げられる
る人たちがいる。地獄の毎日
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きみの友だち(2008年製作の映画)

4.2

重松清さん原作の映画やドラマが好きで今までに
たくさん見ているが私にとってはその原点が今作
だった。
足が不自由で松葉杖が欠かせない少女と病弱で入
退院を繰り返すもう一人の少女との友情を描く。
二人と
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.8

映画には泣くことが観る前から予想された
作品と予想外に涙を流してしまう作品があ
るが今作は後者。タイトルやジャケからは
想像出来ない恐ろしいほどの破壊力を秘め
た作品で終盤は涙の洪水でした。

主人公
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1941 モスクワ攻防戦80年目の真実(2020年製作の映画)

4.6

俳優の宝田明さんは子供の頃、終戦時に満州で
ソ連兵の非人道的な暴虐ぶりを目にして終生ロ
シアという国を許さないし好きになることは無
いと語っている。
私も同様、宝田さん程の憎しみは無いが到底好
きには
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.4

同性愛×グルメの作品だけどドラマ版はもっぱら
美味しそうな料理だけが目的で何となくノホホン
と見てました。
男同士の恋愛モノはまず見ないので。
交友関係が狭い為か身近にも同性愛の人は誰もい
ません(少
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ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

4.2

女子高生VSテロリストだもん。これはもう
見るしかありません。
地元で上映していれば絶対観に行きたかった。
ジャケからは勇猛果敢なJKが銃を片手にテロ
リストをなぎ倒す印象を受けます。
でも実際はそん
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.7

あーもうこんなの絶対泣きますわ(TT)
予告でいかにも泣ける作品って煽って
いたのでこっちも身構えていてもしか
したら空振りもあるかと思っていたけ
ど私好みのどストライクの出来栄えで
した。多段ロケッ
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リスタート(2020年製作の映画)

4.4

人生どん底に感じたことって誰もが経験して
いることだと思う。学校でのいじめ、失恋、
友達関係、受験、就職、仕事、貧困…悩みの
タネは尽きることが無い。人生って常に何か
と戦うことなんだと思わざるを得な
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いとみち(2020年製作の映画)

4.5

これはもう、ご当地映画の極みですね。
圧倒的津軽感、青森ワールドに劇場で包まれ
ました。
作中、度々映される津軽の名峰、岩木山。映
画「八甲田山」でも高倉健率いる弘前隊の出
発を見守るような美しい山容
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.8

94年のリレハンメルも98年の長野もTVを通じて
リアルタイムで夢中になって見届けていました。
長野のテストジャンパーのエピソードも以前TV
で特集された番組を見て知ってました。
正直、食傷気味という
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.9

98年に劇場で鑑賞したディープ・インパクトの
感動は深く胸に刻まれて忘れることが出来ませ
ん。鑑賞後に泣きながらロビーに帰ってきた女
性も多数いました。
地球に接近する彗星を発見した高校生とその恋
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はちどり(2018年製作の映画)

4.8

エンドロールで奏でられた静かなピアノの
音に涙腺を強く刺激されて涙があふれた。
深い余韻が胸を包む至高の作品。

悲惨で信じれられない様な光景とともに人
々に記憶される年が各国にある。
日本は阪神大震
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5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

4.2

女子校、美少女、コスプレ感あふれるかわいい制
服、百合、ブラコンなど野郎どもが喜びそうない
わゆる萌えキュン要素がたっぷり詰め込まれた群
像劇。
絶えず鳴り響くピアノが幻想的で非日常的な雰囲
気を醸し
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.8

ああ、いい映画だった。これは間違いなく心に
残る作品だ。
ボクシングという魔物に取り憑かれた3人の男。
その熱い思いが深く胸に染み渡り静かな感動を
覚えた。
主人公一人だけにフォーカスしない3人とも主
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悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015年製作の映画)

-

私が乃木坂に興味を抱いたきっかけは2015年
に劇場で「心が叫びたがってるんだ。」とい
うアニメ映画を観たことだった。エンディン
グで流れた「今、話したい誰かがいる」とい
う彼女たちが歌った主題歌。軽
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

4.5

4月を迎える度に思い出す作品。
高校生の青春物、恋愛物はアニメやSFチック
な作品を除いてほとんど興味が無かった今作
の公開当時。原作もアニメも未見でこの実写
版もスルーは確定だったけどたまたま知り合
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すくってごらん(2021年製作の映画)

4.8

これは個人的に大当たりの作品でした。
映像も音楽もキャストの容姿も全て美しさが
あふれていました。
尾上松也さん以外他のキャストは知らない人
ばかり。ももクロのリーダーが今作のヒロイ
ン、百田夏菜子さ
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

4.4

「おいおい、真面目かよ」
思わず呟きたくなる程、とことん真っ直ぐ
で真摯な作風に驚かされた。
高校生が戦国時代にタイムスリップすると
いう有り勝ちとはいえ奇抜な設定を考慮す
るとここまで誠実な仕上がり
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

成田さんの格好良さ×清原さんの愛らしさ
で一級品のコメディーに仕上がってますね。
2人の会話が絶妙の漫才の様でいや〜笑っ
た、笑った。声を出すのは恥ずかしいので
マスクの下でふふふってサイレントスマイ
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野球少女(2019年製作の映画)

4.7

エンドロールで静かな感動が胸を包む実に
素晴らしい作品でした。
ラスト、本来なら一番の見せ場になりそう
な場面をあえて描かないことに上手いなー
って心底感心しました。
全体を通して、笑いを誘う様なコメ
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管制塔(2011年製作の映画)

4.5

孤独を抱えた中学生の男女が出会い2人でバンド
を結成する物語。
胸が締め付けられるような極めてセンチな気持ち
に包まれる私の大好物の作品だった。

作中、丘の上に立つ展望台に目が留まりヒロイン
役の橋
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栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

4.4

私がジェシー・オーエンスという米国の陸上
選手の名を知ったのは1984年のロス五輪の時、
カール・ルイスがオーエンス以来の偉業に挑む
と盛んに話題に上っていた。
両者に共通するのは黒人であること。わざ
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ディエゴ・マラドーナ 二つの顔(2019年製作の映画)

4.5

私がまだ幼い頃に今ではフォークランド紛争と
言われる戦争が起こった。英国とアルゼンチン
が大西洋の群島を巡り激しい戦いを繰り広げた。
当時戦争とは過去の話、映画の中の出来事だと
思っていた私は連日テレ
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キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

4.5

「サッカーそしてスポーツに国境無し」
「昨日の敵は今日の友」
そんな言葉が脳裏に浮かぶ。
第2次大戦で激しい戦火を交えた英国とドイ
ツ。おびただしい犠牲者を出し合った両国の
懸け橋となった一人のドイツ
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

-

公開時に劇場で観ましたが最近レンタルにて再観賞。
横浜流星さん演じる主人公が健康診断で突如ガンで
余命数カ月と告げられます。良くも悪くもいわゆる
「余命もの」でストーリーも予想の範囲に留まり悲
しくて
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.3

いやいや人間って実に醜くておぞましい生き物
ですね。鑑賞してつくづく身につまされました。
前作はゾンビ対人間の構図が中心でした。そし
てゾンビに噛まれれば例え身近な人であっても
すぐさま敵に早変わりし
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

4.5

ああ何これ、何これ、めちゃめちゃいい映画では
ないですかー。
原作未読で作品の知識皆無。正直浜辺美波さんが
主演でなければスルーしていたかもしれません。
予想外の素晴らしい作品に触れて感動で胸がいっ
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天外者(2020年製作の映画)

-

幕末の話が好きで大河ドラマは90年に放送された
「翔ぶが如く」から最近の「西郷どん」まで幕末
期を舞台にした作品は全て見てます。だけど今作
の主人公、五代友厚については何も分かりません。
おそらく私が
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劇場版HAYABUSA2〜REBORN(2020年製作の映画)

4.8

想像した何倍も見応えのあるドキュメンタリ
ーでした。幻想的な音楽に包まれて自身が宇
宙を旅した錯覚に陥る様な最上級の感動が得
られました。やはり大きなスクリーンやプラ
ネタリウムで見てこそ価値があるの
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滑走路(2020年製作の映画)

4.5

とっても切なくてとっても悲しくてとっても
胸が痛くて本当に苦しくなった。それでも観
て良かったと心の底から思えました。
三つのエピソードが絡み合い平行で描かれま
すが徐々にその謎が解かれて真相が明らか
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.0

うーん、これは期待外れでしたね。一昔前の
刑事ドラマの様です。ネタとして意図的にし
ているのかと思うほどセンスが無くとにかく
全てがダサいです。冒頭の主役二人の写真入
りクレジットタイトル不要です。コ
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

4.5

くぅーーー泣けたーーう、うぅー
のび太のおばあちゃん…。゚(゚´ω`゚)゚。
幼い頃に最初の劇場版、のび太の恐竜を父親と
一緒に鑑賞して以来40年ぶりに劇場でドラえも
んと再会しました。当時コロコロコ
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水上のフライト(2020年製作の映画)

4.2

今作の主役を演じた中条あやみさんを私が知った
のは3年前に公開されたチアダンを鑑賞したのが
きっかけでした。それまで彼女のことを全く知ら
ずスクリーンに映るスラッと背が高くキュートな
顔を目の当たりに
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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

いやいや実に見応えがありました。実際に起きた
事件を元にした物語だからこその重みをこれでも
かと感じた。事件当時は私自身は子供だったけど
学校でも友達と話した記憶は今でも残っています。
その幼き日々の
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風の電話(2020年製作の映画)

4.2

風の電話とはいったいなんだろう?
「天国に繋がる唯一の電話」ってこの映画は
オカルト、ファンタジーなのかと当初思って
いた自分が本当に恥ずかしい。
この電話線が繋がらない風の電話は実際に岩
手の大槌町
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星の子(2020年製作の映画)

4.2

芦田愛菜さん目当てで鑑賞しました。なので事前
に内容はあまり重視せずに新興宗教が絡む家族の
ストーリーとしか把握していませんでした。
でもって楽しみにしていた愛菜さんの何とも愛ら
しい制服姿と繊細さが
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