八咫さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

視聴は二度目。
1回目の時はフィルマがなかったから、こうしてU-NEXTにきてて嬉しい。

正直、今の時代じゃだめでしょって表現が何箇所かあって今を生きてしまっているのでそこではうっと来たけど、全編通
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

いい映画だった〜!!
金言が沢山で、久しぶりにメモした。
しかも大好きなケイト・ブランシェット様とティルダ・スウィントン様が出演されてるなんて僥倖!しかも直近で『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリ
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.5

フィルマで急激にU-NEXT部門で上位に来ていて、何かと思えばNetflixで解禁されたらしい。結構山田杏奈さん目当てなのかな?他の方々のレビューが山田杏奈の解像度軒並み高くてびっくり。
正直もうテレ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.1

背景知識というか、アメリカの共通言語を知らないがために意味のわからなかった映画。
観終わった後にWikiや解説サイトへ行き納得。
メモ : シャロン・テート事件
https://filmaga.fil
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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.8

3部作見切った!!
コルレオーネのドンは引き継がれ、その一代記を具に見届けた感覚を得る。
こちらは再編集版で、ラストにシチリアで孤独に死ぬマイケルのシーンはカットされたそう。それがヴィトーとマイケルの
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.8

理解度4割ぐらい。
1に連続して観たけど、1が理解できてたのに2が分からなかったのって人物名と顔をきちんと一致させてはいないってことなんだなあ自分…。
最後にはわかるだろうって思って最後まで観ました。
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

ついに観れた!
死ぬほど敷居が高くて、以前1倍速で見始めたけど結婚式の途中で観るのをやめてしまい今回2倍速で。
面白かった〜!!!名作といわれる所以がわかるわ。全てを言語化するのは難しいんだけど、感心
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

LGBT映画の火付け役のような印象を持っていた今作。公開からもう6年も経つのね。

ただただイタリアの景色が美しい作品。むしろそちらに寄り添い、その景色を邪魔しないストーリーを作ったのではないかと感じ
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ターミナル(2004年製作の映画)

2.8

えええ、いやいやなんなんこれ…演出が下手なんだか上手いんだか分からない作品。

現実味のないビクターの空港での生活劇。
空港で勝手に造作物作ったりとかそれで職を得たり、あり得ないだろそれ!みたいな展開
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

フィルマU-NEXTブクマ消化キャンペーン6弾

フィルマの検索→U-NEXTに進むとそのサブスク内での人気順に作品が並ぶと思うのだが、この作品が突如上の方に来ていたんだよね。テレビ放映でもあったのだ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

フィルマU-NEXTブクマ消化月間第5弾

これ、前ミアとヴィンセントがレストランで会話してるまでは観てたんだけど、標準倍速だったし冗長に感じて、そして何かの用事が入って途中にしたままだった。
それを
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

U-NEXTフィルマ上から観よキャンペーン4作目。
こちらはTSUTAYAディスカスで父が借りてたのを一緒に観た記憶がある。
印象的なシーンは何年も経っているのに思い出に残っているし、今日改めて観て思
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.2

とても私好みでした!
20年前の東京が舞台だけど、今とそう変わっていないのは舞台がハイエンドホテルだからかな。
2人の関係性が良い。一線を超えない。超えるほどの熱量ではないのを分かっている。それでも異
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.5

ブクマしてるフィルマU-NEXTで観れるの上から観てくぞキャンペーン2作目

数年前、まだ動画サブスク全盛ではなかった頃、近くのGEOで Blu-ray(DVD?)借りて母に付き合ってもらい観た記憶が
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インセプション(2010年製作の映画)

3.7

フィルマU-NEXTブクマ上から視聴してくぞ編第1作目。
クリストファー・ノーラン監督の『TENET』が難解すぎてTLを荒らしていたのを思い出す。そのためこの作品も難しいのかなあと身構えていたらそこま
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

強烈な眠気に襲われ残り20分のところで気づかないうちに寝てしまっていた。びっくり。そんな夢現の中、もし自分がトゥルーマンであるとしたらの場合を想像してみたり。

人権大国()のアメリカでトゥルーマンが
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.4

ジャケットから思い浮かべられるような陽気な映画ではなかった。
でもすごく、一つの作品として良い映画だった。

血中アルコール濃度0.05%で留めていたらずっとハッピーなんじゃないの?って思えるから私も
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.5

キューブリック作品は『アイズ ワイド シャット』に続き二作品目。といっても彼の監督作品だからというよりはタイトルとハートマン軍曹の部分があまりにも有名だし教養として観ておくかという感じで視聴。
『アイ
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.7

邦画『鍵泥棒のメソッド』の韓国版だってフィルマのレビュー観て知りました。
オリジナルよりもよっぽど韓国版の方がジャケットいいわ。

昨夜『真夜中のパリでヒャッハー!』観て気分が戻ったから、それっぽい何
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1,2から間が空いての視聴だったことと日本以外の登場人物の名前覚えるの苦手すぎる人間としては、序盤から混乱の極み。故に流し見してしまった。
でも逆に流し見終わった後の今、すぐもう一回観れば話の筋もわか
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

“思い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう”
もうこのあらすじ傑作でしょ。ギャグじゃないならなおさら傑作。
何にも考えずに「僕の考えた最強の戦い」を観るならジョンウィック!
劇場公開してるのが日
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

5.0

フィルマのフォロワーさんが高評価連発だったので視聴。フィルマがなければ辿り着けなかった映画でした。
面白かった〜〜〜!!!鬱々とした気持ちが晴れる映画!正直精神状態が良くなくて、それを癒すためのアニメ
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

心が弱ったときに観ようと決めていた。
ふと昨日、いつも2倍速で観ているアニメや映画を標準倍速で観たら、この消費している感覚が消えるのではと思った。
今日既に観たアニメも標準倍速で視聴した。
そのせいか
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運び屋(2018年製作の映画)

3.0

安定!!の映画だった。
あらすじ以上のことは起きず、ただ俳優陣がとても良くてだからこそ凡作になりがちな脚本を丁寧に描いている良い作品だった。
『ハンニバル』のジャック役が今作でも上級の警察官だった。
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

よかった。評判通り、とてもよかった。余韻のある映画だ。

ユージーンがなぜあの最期を選んだのだろう。自殺するには動機があまりにも綺麗すぎる(ビンセントに全てを渡したかった?)。ビンセントとユージーンの
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

これはいいクローズドミステリー!と思いきや、なんでこのタイトルなんだろ?って疑問がふとよぎりつつ。
いや、最高だった!めっちゃ面白い!
MOTELでの殺人事件をどうやって解決するんだろうってところから
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.0

正直チープな映画。ありきたりだし、出来過ぎだし。それでもなぜここまでヒットして評価も高いのかといえば実話に基づいてるいるからに他ならない。
ただ、それさえもマイケル・オアーが「2023年8月、後見制度
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットのロバート・ダウニー・Jrをずっと真田広之だと思ってた笑
前半部分は結構観た記憶のあるシーンが多くて、気づかないうちに二度目の視聴をしてたかもしれないが結末は全く覚えてないのでまあ良し。
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.4

加瀬亮かっこい〜!!
私のハマってるジャンルの絵師さんがこちらをパロっていたので視聴。
演出にTRICKみがあって2倍速だとさすがに早かった。
蛇口を捻って溢れる前に自販機まで行ったりご飯を食べたり、
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

この90分の映画の価値を見出し評価し平均4.0以上を獲得させるフィルマのみなさんがすごい。皮肉ではなくて、本当にそう思うし、皆さんが誇らしい。
私は残念ながらものすごい郷愁を感じるもののこれぞ名作!と
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.2

『ゴジラ-1.0』を観たので、アメリカゴジラはどんなもんかと視聴。
グラフィックは前者の圧勝だけど、ストーリーのくどさがない感じはこっちの方が断然いい。
ムートーはこの映画オリジナルなのかな?
ゴジラ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.2

父と応援してるサッカーチームが1節を残しホームでの最後の試合、4-0で勝った後に。

父が観たい観たいと言っていて付き合った形だったけど(チケット代ありがとう)、ゴジラのシーンは今まで観たどのゴジラ(
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.0

サミュエル・L・ジャクソンでなんとか持った映画なんじゃないかと思うよ。
the first slam dunkにハマり抜け出せない中、バスケ映画のこちらをチェックはしていて今日Xの映画紹介アカウントで
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

父親が(多分)好きな映画で、アメリカでのリメイク作とよく比べる。
トニー・レオンとウォン警視が密会するビルの屋上の湿度たっぷりの空をよく話す。あの湿度のある空をアメリカ版では再現できない。

大絶賛の
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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私がフォローしている方はほぼ全ての方が観ているんじゃないかなってレベルで観られている映画だし、しかもみなさん高評価でずっとマークしていた作品。この手の映画て私の中では妙に格式高く感じてしまって、観るコ>>続きを読む

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロバートダウニージュニアが2世俳優だというのは知ってたので、てっきり父親役がリアル父親なのかと思ってた。この誤解は映画を観終わってフィルマの出演者からウィキに飛ぶまで気づかなかった。

とても良い映画
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