やたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

やた

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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

4.2

紀伊先生ががっつり関わってくださっているのを知っていたので絵や物語の心配はしてなかったけど、本当に本当に「海辺のエトランゼ」が映画になったんだな…としみじみ感動した。
60分という短さはやっぱりもった
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

5.0

完全無欠のボーナスステージ!!!ファンが観たいものを作ってくれたことにただただ感謝しかない。
上映当初はコロナのせいで観に行くことが出来なくて、徹底的にネタバレを回避していたおかげでナベPの転身をフレ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

調理シーンの画面と音がめちゃくちゃ気持ち良い。
最初は諍いや試練もあったけど、完璧なハッピーで終わって安心して観られる作品だった。
途中、キッチンカーが乗っ取られたりボコボコにされたり心ない落書きがさ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

旅行に行く時は
・価値観、倫理観の合う信頼できる人と
・復路をしっかり確認、確保
ということを学んだ。

常識が全く異なる人たちの営みを覗き見する感覚で、よくもまあこれだけの地獄を生み出せるな…とラス
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

他人が何と言おうと自分が自分を愛してあげることが大事、というメッセージは強く伝わったしすごくわかりやすかった。
ただ自信を持つことと、誇示することは別なのでは…ずっと戸惑いながら観てしまった。

そう
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

観終わったあと、「怖さより面白さの方が大きいな〜」と思いつつ換気して明るいアニソンを流し始めた。

チャーリーの顔の"力"がすごい。
お父さんが不憫すぎてつらい。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.5

大画面で観るレグかわいいなあもちろんテレビも漫画も最高にかわいいんだけど眼前が全てレグでいっぱいになるの幸せだなあ犬歯をずっと見つめていたいなあなんてことを考えてたら、もう地獄に次ぐ地獄の大博覧会みた>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

最初は笑っていいのか、どんな気持ちで観ていればいいのかだいぶ困った。
でもだんだんジョジョとヨーキーのかわいさに癒されて、ロージーがあまりに素敵で、ジョジョとエルサの関係が微笑ましくて、ああ良い映画だ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃハラハラしたしめちゃくちゃ面白かった!…けど感想となるとなかなかまとまらない。
とりあえず、自分は貧困層ではなく度を超えた金持ちでもなく、どちらにも感情移入できなかったことにほっとした。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

大阪から引っ越してきて14年、東京で暮らしてきたからこそ笑えるネタばっかりだった。まだ大阪に住んでたらこの面白さはほとんど理解出来なかったと思う。
魔夜峰央先生らしさのひとつでもある同性愛がナチュラル
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

4.0

Iよりも更に心情描写の演出が盛り盛りで素晴らしかった。だいたい士郎は考えるよりも先に他人を優先したり守ったりするけど、絶妙な間の取り方だったり盛り上げ方が正義感の延長線上だけではなく、生半可な気持ちで>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

久しぶりにめちゃくちゃ心臓が痛くなった…

車にそこまですごく興味があるわけではないけど、親の影響と流行もあって小さい頃からF1はよく見てたし父親がポルシェに乗ってたこともあるのか、レーシングカーはや
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.9

これは劇場で観たかったなぁと悔やむクオリティ。
FateシリーズはUnlimited Brade Worksから入ったこともあって、凛とアーチャーが出てくると嬉しいし心強い。

士郎の愚直に「正義の味
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ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

4.0

ユダヤ教について不勉強だったので、序盤は誰が何で何が起きてるのか理解するのに時間がかかってしまった。
観ているうちに「こういうことなのかな?」とゆっくり理解していったことを上映後のトークショーで補完し
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

異文化コミュニケーションのお手本のような作品。
年齢や環境、価値観が全く違う他人同士が音楽やダンスで距離を縮めていく流れ、三度の飯より大好き!
いきなり解雇するのって普通に考えたらけっこうひどいけど、
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HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

2.0

レビューを書く気がなかなか起きずにいたけど、全然面白くなかった作品ってけっこう覚えてるものだなあ。

映画っていうより、ただひたすら「設定」を見せられてるだけって感じだった。その設定の見せ方や語り口を
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.5

めっちゃくちゃかわいいトゥースにまた会える〜!!!とテンション爆上がりで観に行った。確かにトゥースは相変わらずかわいかった、それは絶対に揺るぎないけど…。

こういう結末しかなかったのかなぁ。
「それ
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.8

運動音痴の陰キャなのでスポーツの魅力もスポーツに打ち込む人の気持ちもよくわからず、スラムダンク以外のスポーツものはまともに楽しめたことがなかったけど、これは素晴らしかった。
後半の試合シーンは本当に試
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.5

「日本一人気なアイドルが、いたって平凡な女子高生のわたしを好きに⁉︎」みたいな少女漫画原作シンデレラストーリーの予告に(まだこんなのやるのか…まだこんなのウケるのか…)と若干呆れてたところだったので、>>続きを読む

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

5.0

正真正銘、完璧なシティーハンターが来た〜〜〜〜〜!!!!!!!これにスコア5つけずに何につける?ってくらい最高に面白かった!!!!

新宿プライベートアイズでひどい仕打ちを受けたので、実写化の経緯や監
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.2

2が作られていると知った時に、きっとこういう話になるんだろうなあと思っていた。1の結末はとても美しかったけど、エルサが社会との落としどころを見つけてそこに自分を合わせたような印象があった。大切なものは>>続きを読む

パリ、夜は眠らない。(1990年製作の映画)

3.4

つらさや苦しみを抱えている中で、自分を解放する・なりたい自分になれる場を思いっきり楽しんでいる人たちの姿に、人間にはやっぱり解放する場と時間が必要だと強く感じた。

shadeとreadingの違いの
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.5

想像していた「男女逆転」と全く違ってすごく考えさせられた。
役職や雇用、家事育児については想像してた通りだったけど、

魅力的な身体になろうと体毛を整えるのは男性だったり
車やスポーツに夢中なのは女性
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クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.8

乳首の毛を剃ろうとして失敗する美少年。
慌てて着たTシャツに血が滲む。
序盤のこのシーンで確信したね、これは"傑作"だって。

浅い薄い言う人も少なくないだろうけど、たまにはこういう登場人物全員の幸せ
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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

この映画好きって人多いよな〜、という印象が強かった作品。
何か色々想像と違って面白かった。

自分も骨がガラスにならないうちに色んな挑戦しとかないとなーと思った。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.9

こういうメタ作品って、有名な作品があるからこそ成り立つんだよなぁ。プリンセス揃い踏みシーンは否が応でもわくわくした!いやーずるい。
リトルマーメイド好きとしては、アリエルが歌い始めたところで感極まって
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

画面の作り込みがすごい。特にシュガーラッシュの世界は何もかもが全部かわいくて、でも少し不気味でもっと色んな場所を見たくなった。

悪役として生まれてそれを全うしないといけないとか、悲劇がプログラミング
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.9

無間地獄…なるほど…

絶対好きだと思うと勧めてもらって観たら本当にめちゃくちゃ好きだった。
しょっぱなからヤンが情緒不安定過ぎて(この人本当に潜入捜査向いてる?)って心配になったけど、子犬にエロさを
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.1

しょっぱなからすんごいいちゃいちゃするやん…そしてヒックこんなイケメンだったっけ?

島を守るリーダーとして息子に期待する父と、
もっと広い世界を知りたい息子。
少し前に観たトイストーリー4を思い出し
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冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

3.7

アニメ一期が始まった時(なんでハーレムものがノイタミナで?)と思いながら観て、これはただのハーレムものじゃない、クリエイターの戦いの話だ!と気付いてハマった。

女の子がいっぱい出てくる作品は数話観る
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.0

完璧な物語!!

ヒックとトゥースが出会ってからずっと最高が続くけど、ラストが本当に本当に素晴らしい…互いの"ない"部分を補い合って、一人と一匹がパートナーとして生きていくんだと思うと熱すぎる。

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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.7

姉妹の初恋の話かと思ってたら、最高の姉を持ってしまった妹の反抗期と、その二人の愛の話だった。とても良かった。

あおいがすごく高校生らしくて可愛かったなぁ。他の人への態度はともかく、あか姉にあそこまで
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

「悲しい」とか「つらい」とか「やるせない」とか、そんな気持ちになれないくらい他人事じゃない、というかきっとすぐそばでたくさん起こっているんだろうなと思った。

中盤くらいから、実在する人物のドキュメン
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.6

あの最低最悪の失敗をやらかした「正解するカド」の野崎まど脚本ということでハラハラして観たけど、けっこう好きだった。

主人公のいる世界が現実か仮想現実か、そんなこたぁどうでもいいって感じも良かったし、
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.2

SNSで話題になってたので、タイトルの読み方もわからないまま観に行ってみたら、とんでもなくクオリティの高いけもショタだった…
ほのぼの動物アドベンチャー系かと思ったらバキバキのバトルものだった、くらい
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.0

これが一時間。構成力がすご過ぎる!
セーラームーンは世代なので、リアルタイムで観てたけど話が込み入り出してからはあんまり記憶にない。
でもセーラー戦士たちがどんな子だったか、まもちゃんがどれだけ弱いか
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