ヤヒトさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヤヒト

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

童心に戻って楽しめる作品。
個人的にはSAOじゃん!て感じた。

近未来、VRの世界で過ごすことが当たり前になったある日、仮想空間オアシスの創始者が亡くなる。
その莫大な遺産とオアシスの所有権を賭けた
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

アベンジャーズとの絡みが組み込まれた再リブート作。

若きスパイダーマン、良いですね。
全体的に軽いノリで、戦闘シーンもスピード感ありつつ深刻さは感じさせない。

主人公の成長物語は勿論、アイアンマン
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

やぁ、クラリス。

言わずと知れた名作を今更ながら。
「ホラー・サスペンス」というカテゴリーに属するが、作品独自の立ち位置を創り出している。
特にクラリスとレクター博士のシーンは終始見応えがある。
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.2

ロック様主演の劇的ビフォーアフター・バディムービー。

高校時代、スクールカースト最底辺と頂点という対照的な2人がFacebookをきっかけに久し振りに再会。そこからトンデモ展開に突入していく。

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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

ロック様主演のアクション映画。
オーソドックスながらも観れる作品だった。

悪の組織の陰謀で火事となった超高層ビルが舞台。高所でのアクションシーンは分かっていてもヒヤッとする…。

台湾人気女優ハンナ
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.0

コミカル作品かと思いきや、性の問題、女性軽視を取り扱った真面目な作品。
たしかに題名通りだった。

今のご時世では考えられないようなセリフも凄い。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

子供の連続行方不明事件が起こる町で、
それぞれ悩みを背負った少年少女たちが恐怖と葛藤しながらも、謎に立ち向かう姿が描かれる。

例のピエロ、ようやく見れた…!
ホラーなんだけど、子供たちの団結力や青春
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エスター(2009年製作の映画)

3.9

「この娘、どこかが変だ」

パッケージが不気味過ぎてずっと観てなかった作品だけど、とても見応えのある一本だった。
奇想天外なホラーというよりも、現実的なホラー。終盤になるにつれて勢いが出てくる。

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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.0

良い意味でTHEアメリカムービーって感じ。
何年たっても見応えはある。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

人間たちの判断はクエスチョンな部分が多かったが、怪物たちの戦闘は大迫力だった!

次回はゴズィラくるのかな…

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.0

リアリティを出したPOV作品なので画面ブレまくり。
酔いやすい人は向かないかも。

ワー、キャー阿鼻叫喚なシーンが多いのが、やかましい&しつこくて気に入るのことは出来なかった…。

オチも考えてるのは
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.9

エンドゲームの流れに乗って鑑賞。
一回不穏な空気になるのはお決まりだろうけど、やっぱり面白い…。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

原作のファンです。

平手さんについては欅坂というグループの人、という事しか知りません。

もともと響のキャラ設定がぶっ飛んでいるので、独特の風格がある人でないと…と思ってたけど、これは十分マッチして
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アバター(2009年製作の映画)

3.8

今更ながら初鑑賞。

根底にあるストーリーラインは分かりやすいが、
それを装飾する華麗な映像表現、CGが成せる独特の世界観によって創り出される彩り…あっという間にのめり込んでしまった。

興味を持てば
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イット・カムズ(2018年製作の映画)

1.0

パッケージからドントブリーズ的な勢いのある作品を期待したものの、かなりのガッカリ作品だった。

「音立てたらやってくる」という触れ込みも全然活かしてない。
無駄に長くつまらない演出、変なカメラワーク、
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ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

3.5

「ネバーギブアップ」を地で行く感じ。

冷めた書き方すると、必死な努力は分かるのだけど、話のテンポがポンポン描写過ぎるのが引っかかった。

キャラ的にスター選手でない、
ほんの一縷の望みを掴みたい、な
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パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.5

プロレス好きはもちろん、そうでない方も観れる内容。

棚橋も演技頑張ってたと思うけど、
周りの役者さんの演技力あっての作品て感じ。
試合のシーンは本職なだけあって流石の迫力。
ラストの試合はやっぱりア
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.0

「友情は一生モノ」

原作は未読。
青春恋愛系かなと思いつつ、意外にも友情が1番深いテーマ。

ジャズを通して繋がる登場人物たち。
回数は少ないが、いわゆる「音で会話する」シーンはやっぱり胸が熱くなる
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.5

原作も好きな作品。
単なる青春恋愛作ではなく、夢に向かって歩き出す前向きな作品。

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疾走感のあるOPから始まり、
主演の二人がバッチリな内容だった。
あと濱田マリ
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黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

3.1

小松菜奈見たさに鑑賞。

「近キョリ恋愛」の時と同様、最近の少女漫画ってこんな感じなのか…すげぇ…。

と大人目線で見ていたら、
なかなかどうして、イケメン2人が女の子をゴリゴリ奪い合う内容に意外にも
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渇き。(2013年製作の映画)

2.0

小松菜奈さんにどハマりしている昨今。
映画デビュー作を未だ見てない…ということで鑑賞。

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内容はエグすぎる程の狂気。
オチが気になって最後まで見たが、目を背けたくなる
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近キョリ恋愛(2014年製作の映画)

2.0

今をときめく小松菜奈が観たくて、作業しながら鑑賞。

作品自体は色々ぶっ飛んでるなと思うけど、それはもうスルー。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

「島・ワールドで生き残る、なんとかする」というこれまでのスタンスとは異なる作品。

続き物としては楽しめました。
ブルーがカッコいい!!

続編あるとしたら、どエライことになりそうなクライマックス。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

高評価とあげられている作品なので視聴。
枠組みを把握してからも冷めることなく楽しめた。

後半はなんだか爽快な気分でした。
やっぱり人は正解を知れると気持ちいいのかも 笑

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

前作同様にアクションと独特のカメラワークは最高。
ただあっけなく感じてしまう場面もちらほら。もし続編があればまた観たい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

ストーリーはとても分かりやすい。
音楽と役者さんたちの演技は迫力満点。
前向きになれる一本だった。

ミュージカル作品鑑賞は2作目だったけど、ララランドとはまた違った感覚。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.4

会話が大部分だとレビューで目にしていたので、そこは不満に感じなかった。

目立ったアクションは少ないが、それでも敵との会話を通して緊迫感はあった。

オチは個人的にはちょっと違ったかなぁ〜。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.1

原作読者です。

窪田正孝演じるカネキ。
真面目だけど絶叫キャラは似合いますねw
蒼井優のリゼも良かった。

ただ「東京喰種」という肩書きがあるからまだ観れたものの、どうしてもB級作品感が拭えませんで
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

人と人の距離が近くなるのは見ていて心地が良いですね。

作品自体は明るいムードではないが、人物描写がとてもよく為されていたと思う。

WE ARE X(2016年製作の映画)

4.0

LUNA SEAやDIR EN GREYのファンなので、デビューの礎を作ってくれたXの存在は大きい…大きすぎる。


YOSHIKIの苦悩と覚悟、TOSHIの洗脳についてもどう思っていたのか、解散ライ
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