yuriさんの映画レビュー・感想・評価

yuri

yuri

映画(669)
ドラマ(132)

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

大人になるってこういう自分のすべてを賭けても何も後悔なんてしない!っていう無謀で向こう見ずな眩しいくらいの恋をするのに条件とか将来とかいろんな理由をつけてセーブをかけていくことなのかなとか

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

3.9

誰のせいでもないって言ってしまったら元も子もないんだけども
誰の視点で見ても辛い
誰かのせいにしないとやっていけない苦しみも前に進めない不条理さも理解できる
でもやっぱり時間が一番の解決策だと思う

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

5.0

点数で評価出来るような作品じゃない気もするけど

「歴史は過去ではなく現在だ」
だからこそ知る必要がある
後世に残すべきものとか受け継いでいくべきものはたくさんあるけど、すべての差別は無くしていかなけ
>>続きを読む

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.9

何がすごいってこれが実話だってこと
フィクションだと思ってしまうくらいのリアルな痛々しい演技
簡単には言い表せないような絶望と希望

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.6

父の弁護を通して今までの諍いとか誤解とかすれ違っていた思いが少しずつ解かれていく様に引き込まれた
最後の釣りのシーンがとても象徴的

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

子どもが苦しい時は大人だって苦しい
子どもも大人も求めているのは
自分を認めてくれる人と自分はここにいていいんだっていう安心できる場所

ぎゅーっと抱きしめてくれる人と
ぎゅーっと抱きしめたい人がいれ
>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.6

日々をただこなして迫り来る不安に怯えながら生を感じていても
会いたいという純粋な理由だけで夜相手に電話して走り出すような夢中になれる恋愛ができればそれは幸せなことだと思う

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.6

みんな不完全で不安定
だから何かに依存したり夢中になってないと不安でたまらない
みんな一緒だなーって思う
わたしもそうだし
しかし弟は達観してるな
すべてを理解して受け入れてる感じ
見ていて危なっかし
>>続きを読む

みかんの丘(2013年製作の映画)

4.7

ラストがとても良かった
この一言で済ますと軽いけど
だからイヴォはこの地を離れないのかとか
だからここが大好きで大嫌いなのかとか

確かにみんな同じ人間だ
何のために争うのか
生まれた国が何だと言うの
>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.9

原作から苦しい切ない時期の2人を見ていたからこそハッピーエンドがとてもうれしい
愛を知るには誰かを愛し愛されるしかないな
ちゃんと向き合って話をして解決するって大事なこと

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

4.0

人生の悲喜交々が詰まっている

「過ちは甘い誘惑だ」
だからこそ誰もが過ちを犯すし
一方的に責めることもできない

若いうちはすべてがとても近い
それが未来
年をとるとすべてがとても遠い
それが過去
>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

みている「人間」が感じる
希望とか絶望とか喪失感とか愛情とか
悲しみも苦しみも喜びも幸せも
人間と同じようにレプリカントも
感じているのならば
どこに違いがあるんだろう
と思うくらい切ない最期だった
>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

自分自身のPTSDからも逃れられず
救いを求めるかのように
もしくは
過去の自分を救うかのように
自傷行為のようなことをしながらも
傷つけられている少女たちを救い続ける

“You were neve
>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

3.2

信じるのも怖いし疑っても怖い
ラストは現実離れしてて納得いかないけど
誰が信じられるのか?
偏見を持たずに受け入れられるのか?
ハラハラさせるみせ方は良かった

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

誰であれ理想を超える人と付き合えることになったら背伸びして一生懸命に無理をしちゃうから笑えないんだけどやっぱり側から見たらバカだなあって思っちゃうよね〜って思いながら最後のシーンは思い描いてた理想を目>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

自分の現実を受け入れられないし
人からは羨望の眼差しを受けたいし
夢見て憧れた素敵な生活をしたい
見栄を張って無理をして
見てるこっちが辛くなる
でも少なからず誰でも持ってる
最後に自分らしく生きるこ
>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

何でこんなに頑固で口が悪くて人を寄せ付けないんだ⁉︎とか不思議だったけど
今までの人生でたくさんの悲しみや理不尽と戦ってきたんだなと
自殺を何度も中止しながらも人と関わる時点でそれはお人好しの証だと思
>>続きを読む

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

リベンジではあるけどほんとにリベンジできたのかはわからない
結局真犯人は?と思ったけど
友達が超いいヤツ

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

切ないし歯痒くてもどかしい
大切にし過ぎて届けられない想い
叶わないからこそ永遠に美しい思い出のまま

ケープタウン(2013年製作の映画)

4.0

アパルトヘイト
人種差別の連鎖
根深い貧困問題
日常的な暴力に殺人
蔓延する薬物
子どものホームレスへの無関心
背景が重過ぎて言語化できないけど
知るべき現実でもあるのかなと思う

悲しくて悲惨な場面
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

ベイビーがかっこよすぎて
カメラワークも音楽も好き
最後のドクの粋な計らいも素敵

ジョーもベイビーもデボラも
どうか幸せになってほしい

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.6

序盤から信じられないくらい泣いた
とにかくエディレッドメインの素晴らしい演技に尽きる
深い愛と人生と終わることのない研究

もし自分が…
なんて浅はかなことは考えないでおこう

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.2

面白かった
あっという間に引き込まれて
途中のコメディチックな解説も飽きさせなくて良い
何が正しくて何が正義か
利益か秩序か
自分の信念と現実に苦悩する様
見ていて苦しくなった

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

ブリジット最高過ぎる
なんやかんやで結果ハッピーエンドってのはやっぱり彼女の人柄かな
こんなキュートなアラフォーになれたら

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.9

思い通りになんかいかないよね全ては
その瞬間には最上に思えたものも
いつの間にか色褪せるし
自分にとって正解だと思った選択も
間違いだったんじゃないかって悩むし
周りは全然理解してくれない
自分は正し
>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.4

時を超えても引き込まれる世界観
迫力のある歌声に感情を揺さぶられた
愛とか絶望とか希望とか
心が引き裂かれそうなくらい苦しくなった
気がつけば涙が溢れていた

グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

3.2

これくらいオープンな家族の関係もいいかなーとか思うけど
日本じゃあんまりありえないかな笑

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.9

ラスト泣いた
最後にやっとどうしてあんなにも寄り添ってくれていたのかがわかった

見ていて焦れったいくらいの距離の取り方
惹かれ合う様はとても良かった

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

善悪だけでは判断できないこともある
正解も簡単には導き出せない
自分にとっての「善」を問う
行政が介入すれば全て解決というわけでもなく
それぞれの過去とか孤独とか空虚感とか
慰め合うのではなく認め合う
>>続きを読む

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.7

きっと今もこの世界のどこかでこんなことが起きているんだろうなって
それぞれが抱える孤独も
そうしないと生きていけない不器用さも
悲しいくらいリアル

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーだと思い込んで軽い気持ちで観ていたらまさかの怪しい雲行きで
「か弱くて可憐で守ってあげたい代表」的な女の人ってやっぱ必ず裏があるんだなー。。
だけでは済まない震撼のラスト

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

全然ラストを読めなかった
おじいちゃんに完全に感情移入してたら…
やられた
いろんな意味で心が苦しくなるけど
観て良かったと思う

キリング・ショット(2011年製作の映画)

3.0

展開とか演出は面白い部分もあったけど
総じて可もなく不可もなくって感じ

ロニーは何故テスに想いを寄せてるのか
スリが上手いってだけで何故テスをスカウトするのか
よく理解できない

フローティング!(2015年製作の映画)

3.3

精子提供者が良い人でよかった
ちょっとお友達どういうこと⁉︎
って終始思った
いろいろ乗り越えてパートナーになる

にしても
あんなバチェロレッテパーティやだ

クロッシング(2009年製作の映画)

4.1

より善か、より悪か
交差しそうで交わらない3人のストーリー
正義とは何か
大事なものは何か
変わってしまったのは
一番守るべきものとは

奥さんの
そばに居てくれさえすればいい
という一言に尽きる

>|