くろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.2

見返すの何度目かな?
佐藤健の実写×アクションが好きで毎回惚れ惚れしています。
何度も見たいるのでとびきりの感動などがあるわけではないのですが、よく出来た作品だなぁ。
そしてこの作品を見て初めて江口洋
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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軽率に観てはいけない映画。

シリアルキラーの12年間の話。

主人公ジャックが誰かに語りながら進んでいく展開。会話の相手ヴァージ。ヴァージはなかなか出てこないから事情聴取してる警察の人間なのかな?な
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

マローボーン家の掟の理由が気になって、ホラー苦手だけどストレンジャーシングスのお兄ちゃんも出ているからと思い切って見たら予想より面白かった。


ホラーだと思い込んでいたので、掟を破ると結界が崩れてオ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

余韻がすごい。


中盤からどんどん緊張感が増してきて久々に観るのが怖かった。
賢く頭の切れる女は怖い。すごい。

完璧であろうとする事は時にとても危うい事だな。
でもそれを追求し着々とことを運べる計
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.3

飯島くん目的なので、彼が出ていなければ観ることはなかった。

余命もので、GReeeeNもまったく趣味じゃないのですが、飯島くん演じる龍也含め主演のトオルと凪ちゃんの3人の関係性はとても良かったな。
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

高評価レビューに釣られ観たら、高評価なだけあって最後まで引きつけるのがうまい映画だった。


ブラピのラストの表情は魅入りました。


そういえば結局犯人について多く語られることがなかったな。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

互いに騙し騙されまくるので頭の中ハテナばかり。片手間で見てしまったので話つかむのが難しかった。

水風呂ならぬ氷風呂は想像しただけでヒョッとなる。あれ本物かな。

火口のふたり(2019年製作の映画)

2.7

榎本佑または榎本時生の父親役にちょいちょい実父起用するのそろそろやめてほしい。
実父じゃないと親子役できないの?
というのっけからのややげんなりスタートでした。

期待したほどの面白味はなかったな。
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初恋ロスタイム(2019年製作の映画)

3.5

瑞生くんが全編ずっと可愛くてよかった。
お洋服も髪の無造作なボサッと長いのも可愛い。
お料理男子なのも可愛い。
ギリギリまでずっと篠宮さん呼びなのも可愛い。
伏し目がちの睫毛の長さもほんと全部可愛い。
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

27年後のItとの対峙。
長かったな。映画自体も長かったな。


劇中ではスタンリーの演説が印象的だった。彼がとった行動はとても辛く悲しいものだったけれど。

一人ひとりが囚われ続けている過去を昇華し
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惡の華(2019年製作の映画)

2.7

漫画で読むにはすんなり入るような台詞の数々に気恥ずかしさを感じてめっちゃ歯を食いしばりながら観た。

伊藤健太郎君の身体が明らかに成人すぎて少し違和感と、違う方向の変態くささは感じた。
玉城ティナちゃ
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.3

原作が好きだったのでストーリーに対しては若干の物足りなく、これで終わりなの?と拍子抜けしました。

しかし、キャスティングは満足です。
平手さんが響にかなりハマっていて違和感ないから作品に集中できるし
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

アーサーのようにギリギリを生きている人って多くて、それは他人事ではないんだなとも思うし、暖かいハグが欲しくて、心の底から親の愛を求めていている孤独感と寂しさと、周りから虐げられる自分自身の境遇への色ん>>続きを読む

貴族降臨 PRINCE OF LEGEND(2020年製作の映画)

3.3

まず初めに、個人的に前日譚となるドラマ「貴族誕生」は面白かったです。
そこから繋がって始まる今作ですが、これをさらにどう広げ収束させるのか期待と不安が入り混じりつつも期待せずにいったらわりと楽しめまし
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.1

少しずつ心の隙間に入ってきていつのまにか掌握され乗っ取られる。
支配され、洗脳され麻痺してしまって淡々と言われた通りに恐ろしいことを平然とやってのけてしまう姿が見てられない。

何もかも諦めていた心に
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.4

おもしろい。
物語に無駄がなく、かつ巧妙。

ホラーかと思ったけれどサスペンス。
なんとも切なくて寂しい終わり。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.1

なんとも面白い題材で魅せてくれる。
韓国特有の泥々した質感の映画。

怖いけど見たくなってしまうんだよね。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.3

12時間ごとに二つの人格が入れ替わるジョナサンとジョン。
互いの過ごした時間はビデオテープに録画してやり取り、ルールを決めて過ごしていた平凡な日に変化が訪れる。

思ったよりも淡々と物語が進んでいった
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.0

ただただ可愛い女の子たちを一気にたくさん観たかった。

超短編なのでストーリーは正直むずかしい。あっという間に終わるので感情が追いつかなかったり思考が追いつかなくて、仕方ないのでぼーっと絵や女の子の声
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タグ(2018年製作の映画)

3.0

楽しそう。
大人になっても全力鬼ごっこ。
頭使って体張って仲間と交わした約束守ってとことん今を大切にしてる。

実話を元にっていうのがまた驚き。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.5

妻を殺され、娘は昏睡状態。外科医のポールは妻と娘に手をかけた犯人に復讐をするお話。

最初の30分、幸せな家族の時間だったから突然の悲劇にかなり打ちのめされた。
優しい夫であり父であるポールが初めて銃
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.5

2回目。

面白くもあり衝撃的でもあり、たどたどしい日本語がなんとも言えず妙にクセになる映画。
日本語にも字幕をつけてもらえたらもっと話に入り込めるのになと思います。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

余計なネタバレ見る前にと急いで映画館へ行きました。


なるほど。
どう展開させてくるのかドキドキハラハラしながら楽しんで見ました。





そろそろいいかな?という事で追記。
ラストが凄く眩くて美
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

なんと美しく凛とした生き方なのだろうかとあとからじわじわと来るものがありました。



ただ差別がつらくて見ていて苦しかった。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.4

平穏だったキャンプ場に突如鳴り響いた銃声、悲鳴、逃げ惑う人たち。

そこから72分間のワンカットが始まる。

何が起こっているかわからない、ただどこからか銃声と悲鳴が聞こえてくる恐怖。
私たちも逃げな
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.8

長くてちょっと盛り上がり切れずに観ていて疲れました。

長い。とにかく長い。

ギャンブルも魅力がないし、全然ドキドキハラハラしなかった。
世界観も中途半端で気が散ってしまった。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.1

佐藤健×実写×アクション。
原作未読だからこそ純粋に映画だけを楽しんで観ました。

ある出来事が身に降りかかり人間ではない体になった冴えないサラリーマン犬屋敷と高校生の獅子神。

同じ力を持ったふたり
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

絵がとにかくお洒落で勢いがすごい。
映画館で観るべきだなと思った。

街をピュンピュン蜘蛛の糸とずば抜けた身体能力で飛び回る姿はいつみても気持ちいい。

パラレルワールドから集まった個性豊かなスパイダ
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ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

2.3

予告を見て気になっていた作品だと思ったけど勘違いだったかも?
残念ながら微妙な作品でした。

ジャッキーチェンのアクションは凄いんだけど、人工心臓やバイオなんちゃらとか近未来的な要素盛りもりで、自分の
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.6

爽快でした♡

浜辺美波ちゃん煽り上手すぎて清々しい。見ていて気持ちいいし、可愛らしい声が実写にピッタリ。
高杉真宙くんはギャンブル狂の蛇喰夢子にひたすら振り回されていて可愛いし、宮沢氷魚くんのスタイ
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ペット2(2019年製作の映画)

2.9

今作は子供向けすぎたかな?
ちょっと物足りなかったです。

可愛いアニマル達の日常とは少しかけ離れた出来事が起こり、はちゃめちゃして最後は丸く解決。
めでたしめでたし、なんだけどそこに行き着くまでのア
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.9

2でまさかこんな風になるとは!
1よりもコメディ要素が増えて、前回はあんなに泣かされたのに〜!ってくらいにいろいろ衝撃があったけれど、使者3人の1000年前の消された記憶と残された記憶が交差していくの
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.1

2020年、1作品目は気になっていたこの作品にしようと決めていたのですが、めっちゃおもしろかった。
去年よく名前だけ見かけていたものの、あらすじを知る事もないままいざ視聴。

物語はもちろんですが、な
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

2019年映画納めはこの作品にしました。

吉田鋼太郎さんはずるい。
威厳とチャーミングさのバランスが絶妙で至るところで笑ってしまいました。
坂口健太郎くんや舞香ちゃん、そのほかのキャストも抜群に良か
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

ゴーストのたっぷりの布で作ったドレープが美しい。頭であのボリューム支えるのは重くないかな?でもゴーストだから関係ないか。

静かであまり抑揚がない。
どこか寂しい。
悲しげに見える黒い目と憂いと佇まい
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

2.9

タイの刑務所怖い。


主人公ビリーが収容された無法地帯。言葉もわからない中ただ必死に生き抜く。
前半の刑務所パートが本当に怖くて怖くてまともに見ていられない生々しさがあった。ドキュメントのような、タ
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