鬼泣斎さんのドラマレビュー・感想・評価 - 6ページ目

鬼泣斎

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アクシデント・カップル(2009年製作のドラマ)

4.5

さえない中年男に希望の光!というドラマ。もっともファン・ジョンミンも実際には渋くかっこいいので勘違いしてはいけない。キム・アジュンはこのドラマが最も魅力的だと思う。2度あるネクタイのキスシーンは見もの>>続きを読む

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ここに来て抱きしめて(2018年製作のドラマ)

4.0

ホ・ジュノがとてつもなく怖い。スリラー系で最後まで見られたのは自分としては初めてかも。母役の芝居もコワイ。父親への実力行使を周辺人物までが隠すのは理解できなかったが、それが儒教思想ってものか?
メディ
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魔女の恋愛(2014年製作のドラマ)

2.8

オム・ジョンファも齢をとっちゃっいましたなあ。

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愛の温度(2017年製作のドラマ)

3.0

例えば「destiny」のような、ユーミン的世界が思い浮かぶストーリーで、ソ・ヒョンジンだから見られるドラマ。”所さん”(キム・ジェウク…自分にはそう見えるのです。ファンの皆さんごめんなさい)がまたし>>続きを読む

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自己発光オフィス~拝啓 運命の女神さま!~(2017年製作のドラマ)

3.0

敵役はじめ不条理な男どもが多いし、メイン2人のラブラインは不要。ハン・ソナの彼役であることも含めオンニに共感したが、ラストシーンはいくらなんでも強引。
ハ・ソクジンってなぜか、「スタンバイ」以外に楽し
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No Limit ~地面にヘディング~(2009年製作のドラマ)

2.0

コ・アラが可愛いかったけどそれだけしかないドラマ。

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ミス・コリア(2013年製作のドラマ)

3.8

ライバル役(コ・ソンヒ)が悪女じゃなくフェアという…こういうのが近年の流行りなのか?
チョン先生(イ・ソンミン)の不器用な純粋さが高倉健級で、自分にはこれがツボ。

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ラブ・ミッション ~スーパースターと結婚せよ!~(2011年製作のドラマ)

3.0

ハン・イェスルのインディアンコスプレは大いに萌え。前半のクライマックスシーンを経て急激に勢いが削がれた後半。撮影でいろいろあったと聞くし、仕方ない。後半はむしろホテルの令嬢チャン・ヒジンのストーリーの>>続きを読む

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私も花!(2011年製作のドラマ)

3.0

暗い婦人警官のイ・ジアなんかより、ハン・ゴウンのマダムぶりが強烈にキレイで好み。

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神々の晩餐 ー シアワセのレシピ ー(2012年製作のドラマ)

3.0

どう考えても身勝手なソン・ユリより、「私の名前はソン・ヨヌ…ソウルにこの名前の子がいることを覚えておいて」と叫ぶソ・ヒョンジンにシンパシー。

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水曜日午後3時30分~輝く恋の時間~(2017年製作のドラマ)

3.0

ん?Simon & Garfunkel?と思ったら、そういうわけでもないタイトル名。意識はしたんだろうけどね。「麗」で哀しい奴婢を演ったチン・ギジュがヒロインで、今回可憐さはなかったけど、”見返してや>>続きを読む

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恋する十二夜~キミとボクの8年間~(2018年製作のドラマ)

3.0

スンヨンは特に好みってわけじゃないのだけれど、彼女の出るドラマは「シェアハウス」も含めていつも切なくって、つい見てしまう。このドラマはとんでもなく切ないのだけれど、一方で役割のはっきりしない、なんのた>>続きを読む

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Heart to Heart〜ハート・トゥ・ハート〜(2015年製作のドラマ)

2.8

結末。となると、一家そろって”ビョーキ”になった理由が不明だし、家政婦に多めに金を渡して追い払う理由もない。矛盾ばかり。別れても別れても元サヤつーのも…真相は決定的だろ?登場人物に共感できないし、そも>>続きを読む

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ビッグマン(2014年製作のドラマ)

3.0

このドラマのイ・ダヒはなかなかにキレイどころの役回りで、「オー!必勝」のパク・ソニョン的立場。韓ドラによくあるストーリーではあるけれど、後味の悪くない大団円。

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私の恋愛のすべて(2013年製作のドラマ)

2.5

ラブコメなら安定のイ・ミンジョン&エキセントリックなシン・ハギュンなんだけど、設定が受け入れがたくて。

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僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~(2016年製作のドラマ)

2.0

49日のおねえさんコワイ…「星を取って」の逆転版みたいなもんで、子役がイ・ヨウォンにもっとなつくと少しはほのぼのして良かったかも。
で、「カッとナム・ジョンギ」ってタイトルが意味不明。

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リターン -真相-(2018年製作のドラマ)

3.8

韓ドラには珍しく、金田一耕助シリーズ+2Hサスペンスの匂い…犯人に都合良く展開するアラがあるのも含めて。ただ、まあ、見てて気持ちの良いドラマではない。

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シンドローム(2012年製作のドラマ)

1.5

暗い。ただ暗い。笑える場面のまーったくないシリアスなドラマって、好みじゃないもので。

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コーヒーハウス(2010年製作のドラマ)

3.0

「使いたくなる秘書になってやる!」とじたばたするウンジョンがカワイイ。対するお天気屋の小説家を演じたカン・ジファンも楽しめた。ところが、この2人のラブストーリーじゃなかった、って肩透かし。
劇中使用さ
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ブレイン 愛と野望(2011年製作のドラマ)

3.5

常にヘンなオーラを発散するシン・ハギュンを初めて見たドラマ。その後この人の名前を見ると、どんなエキセントリックな役?と期待してしまう。そういえば「トンマッコルへようこそ」にも出てましたっけね。

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失業手当ロマンス(2013年製作のドラマ)

2.0

共通の過去を男目線で語り女目線で語ってから、再会後の物語になるまでシリーズの半分以上を費やす。「キム・タック」に出てたイ・ヨンアがヒロインってんで食指が動いたんだけれど、そんなわけで冗長。

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私に乾杯~ヨジュの酒(2015年製作のドラマ)

3.0

ヒロインは「1年に12人の男」「匂いを見る少女」でもメイン級なのにいつも印象が薄い。しっとりしたドラマなのは悪くないけど、そもそも日本原作だからねえ。

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ドクターフロスト(2014年製作のドラマ)

2.8

無機質な天才が主人公のパズルもの。ただ、そもそもの因果に縛られていて、「ガリレオ」のようにはキャラクターが動き出してこない。ソン・チャンウィはこの役に向かないんじゃなかろうか。

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ミス・マンマミーア(2015年製作のドラマ)

3.0

高飛車な女が似合うハン・ゴウンがライバル役なのに、このドラマではフェアな役どころ。底意地の悪い2番手って最近あまり見かけなくなったような気がする。

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愛もお金になりますか?(2012年製作のドラマ)

3.0

しゃれこうべは鼻の穴が上を向いてるんだろうなあ…という顔をしたヒロインが妙に良くて、つい最後まで見てしまったという。

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彼女がラブハンター(2007年製作のドラマ)

3.0

このドラマで「サンシリヤ?」って韓国語を覚えた。裏切者のパク・ダアンには妙な魅力があったんだけど、この女優さんその後見ないなあ。

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ラブ♡セラピー A POEM A DAY(2018年製作のドラマ)

3.0

ドラマ内で紹介される詩は凡庸だけれど、脇役を含めてありふれた人々のささやかな日々をドラマティックでもなく描いて、それでいて飽きさせない。荒唐無稽な設定・ストーリーでないのが新鮮に感じられた。

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オー!マイレディ(2010年製作のドラマ)

2.5

楽しくなかったわけじゃないんだけど。主役が大根役者役とはいえ、キャスト全員そろって学芸会みたいな芝居とは…。

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スケッチ~神が予告した未来~(2018年製作のドラマ)

3.0

テイストは「シグナル」のようだが、こちらはスケッチが描かれなければそもそも物語が転がらないという設定上の弱みがあり、結局ご都合的単線的に展開は進んでいくしかない。このため、ミステリとしてはどうにも弱か>>続きを読む

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恋愛じゃなくて結婚(2014年製作のドラマ)

2.0

Secretのソナが出てくる…で、その他大勢出てくるが、枯れ木も山の賑わい。ヒロインって誰だっけ?

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最後から二番目の恋(原題)(2016年製作のドラマ)

2.0

話はイタイし、なんでこんな公務員を異動させないの?だし、登場人物は多すぎるし、最後は全部丸く収めるし、典型的な悪い韓ドラクオリティ。日本版はこんなに悪かったの?

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ファンタスティックカップル(2006年製作のドラマ)

5.0

このドラマを見て、ハン・イェスルを見て、韓ドラを積極的にフォローするようになったという、自分にとって記念碑的な作品。ラブコメってものに対する意識が一変した。もう15年近くも前なんだなあ。「キオギアンナ>>続きを読む

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ウォンテッド~彼らの願い~(2016年製作のドラマ)

4.0

テレビのリアリティショーがドラマの中心舞台という凝った作り。「こちらです」と手を伸ばすキム・アジュンの姿が、「お控えなすって」と言っているようで毎度苦笑。

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幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット/こころに陽があたるまで(2015年製作のドラマ)

2.0

設定は悪くないし、カン・ソラなのに…ストーリーがどんどんかったるくなって最後まで見るのが辛かった。

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ヨンパリ~君に愛を届けたい~(2015年製作のドラマ)

3.8

キム・テヒ主演で唯一の見られるドラマ、って言っていいかも。それにしてもチェ・ジョンアンがいいなあ。

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美女の誕生(2014年製作のドラマ)

3.8

かわいい性格のハン・イェスルってのは初めてじゃないか?というのと、トロットと。相方が”上質なコメディアン”チュ・サンウクというのと相まって、大いに楽しめた。

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