いよいよ最終シーズン。アトランタに戻ってのエピソードが展開されるのだが、このシーズンは、ダントツに面白い。6話の「クランク・ダット・キラー」や9話のペーパーボーイが山で、災難に会うエピソードなど、何べ>>続きを読む
シーズン3は、製作期間まで時間が空いた事から設定も、変更。ペーパーボーイがどうやら売れっ子ラッパーになっていて、アーンも金回りが良くなっている。ペーパーボーイのヨーロッパツアーという事で、アーン、ダリ>>続きを読む
シーズン2にして、ドナルド・グローバーのクリエイティビティが覚醒され、エピソードもホラーや、理髪店を舞台にしたコメディや、前シーズン同様の白人達へのシニカルな風刺の効いたエピソードなど、ドラマ全体のム>>続きを読む
ドナルド・グローバー、ヒロ・ムライの奇才っぷりが冴え渡るアメリカのアトランタを舞台にした黒人達のドラマ。
一度、途中まで観て、そのままから数年が経ち、昨年、
ブライアン・タイリー・ヘンリーにハマり>>続きを読む
Madness,Chaos,Sex &Violence?
レフン監督は、2019年にAmazonで配信した
「Too Old to Die Young」がめちゃめちゃ,ツボだったので、期待していたが>>続きを読む
久々の韓国ドラマ2本目。いじめのシーンは、確かに目を背けたくなるが、現在のソン・ヘギョの頭のキレっぷりが見事で、次のシーズンで大爆発させるであろう、緻密に練った復讐劇が楽しみでしかないが、ソン・ヘギョ>>続きを読む
幸せなフリをしない
不幸なフリをしない
自分に正直であること。
(解放クラブの3箇条)
久々の韓国ドラマ。評判通り、抜群に脚本が秀悦。台詞のひとつひとつにガツンと頭をやられる感覚か、あるいは、刺さり>>続きを読む
ストーリーは、序盤はマンネリ感ありつつも、最後は、まさかの展開で、視聴者を上手く誘導してるなと思った。
だが、このドラマは、相変わらず観ていて飽きのこないパリの風景と、エミリー達のファッションを観てる>>続きを読む
いや、これは何も言う事ないかな。
スターウォーズが好きで良かった。
まさか、またこんなにも、ドキドキワクワクさせてもらえるなんて、本作はプロダクションデザインが完璧。ほんのちょっとだけど、名作「帝国の>>続きを読む
何でfilmarksの評価低いのか、納得出来ない程に,面白い。特にティーンの女子は、観たらハマると思うな。ホラー要素もあるし。
勿論、大人が観ても楽しめる作りには、なっている。久々に見たジュリエット・>>続きを読む
正直、私は、「ゲームオブスローンズ」は、この先死ぬまで観る事はないだろうと思っていた。激ハマりした友人達から、「絶対観とけよ」と言われても。ただでさえ、同じ時期に作られていた「ウォーキングデッド」に激>>続きを読む
Uber 創業者の成り上がりからの転落劇
Uberは、Uber eats も含めて、個人的に利用した事がなく、だがコロナ禍前には、街を歩けばこぞってeats を積んだ自転車や、スクーターが続々と走る>>続きを読む
ファイナルシーズン 全24話完走。
2010年から続いているこのドラマシリーズもとうとう幕引き。
自分は、ハマり出したのは、2014年ぐらいからだけど、当時はレンタルDVD で。
それからは、最新シ>>続きを読む
全8話シーズン1完走。起きてる事は真実か、それとも・・・
個人的にNetflixの中で推しのドイツ産ドラマ「ダーク」の製作陣ヤンチェ・フリーセとバラン・ボー・オダーが製作会社DARK WAYSを設立>>続きを読む
久しぶりに地上波の長澤まさみの「エルピス」を観たくって、今一度、脚本家の渡辺あや氏の世界を堪能したく鑑賞。
舞台は、名門大学。そこの上層部と局アナを辞めて広報で入った自分の好感度ばかり気にしている松>>続きを読む
スウェーデンで誕生したサブスク音楽メディアSpotifyの創業から現在までを追ったストーリー。中心人物6人の視点で、各チャプターごとに分かれて展開。CEOダニエルの章では、「ソーシャル・ネットワーク」>>続きを読む
今年のエミー賞で、やたらと賞をかっさらって行った本作。気になって鑑賞。
ハワイにあるリゾートホテル”ホワイト・ロータス”に宿泊する客と従業員のドタバタ劇。
海が綺麗に撮れてるのが良かったけど、ストー>>続きを読む
このドラマが言いたいこと、伝えたいこと。というか、受け手の自分が勝手に解釈してるだけのこと。それは、誰もが孤独であり、誰かが誰かを愛していても、気がついた時は既に遅かったり、どのタイミングで受け止めれ>>続きを読む
ついに、終わってしまった。アルバカーキ・サーガ。今から丁度6年前の夏にNetflixと契約してから、真っ先に観たドラマが「ブレイキング・バッド」と「ストレンジャー・シングス」。BBに関しては、後追いな>>続きを読む
今年で第1作が、公開50周年を迎える大傑作「ゴッドファーザー」個人的にも、後追いながら観た直後は、ストーリーは勿論の事、マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ロバート・デュパルなどの重厚な演技に、心を奪>>続きを読む
パンクと言えば、誰でも知っているSex Pistolsの伝記ドラマ。ギターのスティーブ・ジョーンズの自伝本「ロンリー・ボーイ」をベースにダニーボイルが監督を務めた。
画面のサイズはSD。映像の質感も、>>続きを読む
シーズン4完走。
今回も安定の面白さ。個人的には、ピザ屋のアーガイルが気になったのと、ダスティンが今回は、スティーブよりもエディとの相性が良かった所が好き。後は、ホッパーのシュッっとなって男前になった>>続きを読む
シーズン3完走。
今回も最初から別の兄弟によるスパローアカデミー登場で、その中にベンがいるわ、亡くなったはずの父さんが生きてたりとか。
序盤は、アンブレラアカデミーとスパローアカデミーの対立描写が多く>>続きを読む
アメリカのHBO Max制作、WOWOW共同制作による巨匠マイケル・マンがエグゼクティブプロデューサー兼第一話監督を務めたオール日本ロケによる、1999年の東京の裏社会を描いたドラマシリーズ。
主演は>>続きを読む
シーズン1完走。
リンカーン弁護士とは、リンカーンタウンカーに乗って、移動中に仕事をすると云う事からのネーミングによるアメリカの小説が原作。最近、問題が露呈しているNetflixの中で、久々に大ヒット>>続きを読む
マイク・マイヤーズが1人7役で挑むドラマシリーズ。秘密結社、陰謀論信者などのオカルト満載。
これは、笑わせてくれる。下ネタ、有名人を勝手に茶化すネタ、なぜかロブ・ロウも出演してたりで、終始下らないネ>>続きを読む
圧巻。大傑作。
今、このタイミングで、作られた作品であると云う事柄も概ね含まれているのは、頭の中で理解しているが、それにしてもだ。
こんな構造のドラマがあっただろうか。今作を観るまでは、近年のドラマの>>続きを読む
デンマーク発クライムサスペンス。
実話を元にした犯人所有の潜水艦で、女性ジャーナリストが、殺された事件がベースとなっているのだが、このドラマの最大のポイントは、被疑者が最後まで登場しない事。写真など、>>続きを読む