nonzkさんの映画レビュー・感想・評価

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映画日記。
1人でひたすら噛み締めてます食いしばってます

映画(254)
ドラマ(1)

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.4

"あなたの問題であるということ"
その言葉にとてもドキッとした

側からみたら、冷たいように感じるけれど
正しく、その通りでしかなくて
ひとりで立ち向かわなくてはならないからこそ
凄く大変でとても辛い
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

5.0

ずっと独りぼっちなんじゃないかなって思ってた

ここ最近ずっとひとりぼっちな気がして
この先も、もしかしたら、これまでも
途方も無い寂しさが付き纏って仕方なかった

でも誰にもそんな弱音を吐けなくて
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.3

昭和ロマンって奴なんでしょうなぁ
クサすぎる愛はここにありますねぇ

こうやっていつしかドライな現代へと
以降していってしまった気がするのは
悲しいような、でもそれでいて向いてるような

何よりなんか
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

考え事が趣味な僕はまたそうやって
黙々と考え事を巡らせてしまいます
この映画は感じることが大切です

それでも僕はこの映画を感じた上で考えるのです

いやでも。実は僕は何も考えてはなくて
感じている事
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東京オアシス(2011年製作の映画)

3.4

私はもういかなくちゃ
置いて行くわけでもないし、消える訳じゃない

留まらないだけで、行く場所がある
目的地は決めない、ゴールなんかない
只々、行かなきゃいけない場所がある

それは辿り着いた時に
"
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娼年(2018年製作の映画)

3.8

愛欲とは底知れない哲学

無防備なまま素直に相手を知ることは
身体の底の方から湧いてくる欲情を
お互いが解放して初めて1つになるのだと
そういうことなのでしょうか

セックスは汚らわしいものだとは思わ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

全く持ってこの映画の感想とは
かけ離れてる事、つらつらと述べる

所有されるものと、所有するもの

誰かのものになりたい感覚と
誰のものにもなりたくない感覚と
誰かをものにしたい感覚と
誰もものにでき
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赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

3.9

‪どんな人にもこれまで生きてきた時間の中に‬
特別な季節や、大事にしてる想い出
‪忘れられない人や、秘密の約束とか‬
‪そういう過去の欠片で出来ているんです

僕が知らないそのあなたの喜びや苦しみ、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

音楽ってものは本当に生活に密着している
僕が音楽を聴いている時もベイビーみたいに
この世界の主人公として堂々と走り出せる

サングラス取った、どことないあどけなさ
表情が豊かで表現力も豊かで感性も豊か
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.4

僕が今、24歳でいわゆる世間でいう
いい大人というものになっていて
その自覚は勿論あるし、
生意気な事だから大袈裟には言えないけど
それなりに人生も経験してきた気もする


昔わからなかったことが本当
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.7

一生恋はしたくはないと思っていたはずだった
その隙間を細々と通るように
一生恋をしていたいなんて思ってしまった

その散りばめられた傷跡をなぞるように、
ずっとずっと、すーっと泣いてしまった

気持ち
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カランコエの花(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

正直にいうとあまりコメントをしたくない

それはこの作品がどうこうとかじゃなくて
この事象に対して何かを呈するということが
根本的に好きじゃない

人間が余りにも思っている以上に
残念な人が多い事実を
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.2

もう少しで本物の自分になれるような
もう少しで本当の自分が完成するような

そんな目の前の数センチは
なんだってそこからが大変なんですよね

目に見えているから、届く距離にあるから
掴めないと、手を差
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春なれや(2016年製作の映画)

3.6

この映画を観ていると人間はいくつになっても
"期待"して生きていくのだなぁと思います

期待をするから失望してしまう可能性も
一緒になってやってくるんだけど
期待できない人生なんて色がないし
真相がわ
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わさび(2016年製作の映画)

4.0

やっと目が覚めた気がします
わさびの抜けるようなツーンとしたカラい現実は
悔しさと混じって、おざなりになっていた
自分自身の目標や夢の居処を気付かされます

誰かに自分の一部をあげすぎると
自分の時間
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愛してる、愛してない(2011年製作の映画)

3.2

久方ぶりに映画に戻ってきました
ここ最近の僕は自分の時間を使うのが下手で
いつも悠々と深夜にこっそり映画を観ては
レビューを書いてという自分の為だけの
人生ループに幸せを噛み締めてたけれど

どうして
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ちょっとまて野球部!(2017年製作の映画)

2.3

野球部の不思議

野球部ってサッカー部と違うんですよね
野球部は野球部としか本当につるまない

あの野球部の独特なノリ、一体感

髪型が一緒、服のセンスも一緒、フォルム一緒
言葉の雰囲気も一緒で、声の
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14の夜(2016年製作の映画)

3.9

無防備に青春、無頓着に清純

なにかをしないといけない訳でもなく
なにかをしたいという訳でもなく

日常にありふれた好奇心の行方は性で
精がでますなぁ
なんて平和な暇を描くんだろう

夏の牛乳瓶としっ
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ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

2.7

良い要素しかないのになんだろこの空回り感
キャスト陣は豪華なのに
この題材やるには無理を感じざる負えない
みんなしっかり役者すぎて青臭さがない
この映画にとって致命的な嫌な意味で
お芝居上手いでしょを
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.5

9月にまた隠岐の島に行きます
不思議です、あそこには何かあるんだなと
何もないけどそれ以上に何かある場所
"ないものはない"とスローガンを掲げるだけある

約3年ぶりになりました
なんで行きたくなった
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

映画に進んで本当に良かった
映画を選んで本当に良かった
映画と歩んで本当に良かった

キラキラしてた、血飛沫がキラキラ
ニヤニヤしてた、たまらずニヤニヤ

ケラケラしてた、みんなもケラケラ
ワクワクし
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

待ってください、
ちょっと待ってもらって良いですか。

ヨシカって24歳なの
僕も実は24歳なんですけど、
これはもう他人事ではありませんや
大変です、絶滅すべきは僕じゃないでしょうか

赤裸々は赤裸
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

人にお節介されるのって最高じゃないですか
干渉されないより干渉された方がうんと良いし
つっぱねるより受け入れる方がうんと幸せ

もちろん距離を測りながら近づいてくれたり
様子を伺いながら手を差し伸べて
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.0

この世界の主人公

いるんですよね、主人公タイプの人って
生まれながらにしてというか一種の才能というか
ヒーロー物で言ったらレッドみたいな人

それは僻みとか嫌悪とかでなく、寧ろ逆で
自分とは違う所に
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

今すぐに幸せを噛み締めて
今すぐに声が聴きたくなります

観終わった明け方の朝5時
大切な人にすぐにメッセージを送りました
とにかく理由は置いといて、ありがとうと

時間がもし、無限であっても
当たり
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名前(2018年製作の映画)

-

恋愛という概念は男女やセクシャリティに
関係なく存在していいものなのだと知った

家族や友人、親子、兄弟、勿論、恋人
自分にとって大切な人、大切になりたい人

そういう偽物でも本物でもある関係にも
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奇跡(2011年製作の映画)

3.5

夏の麦茶、ポテトチップスの残りカス
縁側の漫画、図書室のクーラー
夏休みが始まる前の一夏の奇跡

夏の暑さを鬱々しいと感じるようになってから
僕は何となく、一つづつ大人になっていた

あの頃、明日も会
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

"きっと"という言葉が僕は大好きで
普段からよく言葉に出して使います

このきっとに隠されているのは
ほんの少しのポジティブと心のゆとり

信じたいとき、願いたいとき
そんな時に僕はきっとを使います
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一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

2.3

元々、多分この主人公は
友達っていう視線よりも
恋愛対象に重きを向いた感覚を持っていて
それでいても「友達になって下さい」なんて
下心はピュアさでカバーできるものではない

本当の意味での友達っていう
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

忘れたくない何か。
大切な人、大事なもの、こと。夢。

人が無意識のうちに捨てた物や集める物は
今のあなたを作る全ての存在で

人は忘れてしまうから、
どんなにかけがけのない思い出も

日常と共に忘れ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

優しさの使い方

人から認められる事、人から必要とされる事
人から信用される事、人から肯定される事
人から愛されている事
人を愛する事ができるという事

人を知り、人を見ることができる事

その全てに
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.6

真実ほど怖いものなどなくて
真実ほど認めたくないものなどなくて
真実ほど苦しむものはないのかもしれない

真実ほど信じられなくて
真実ほど簡単で難しいものはなくて
真実ほど自分に必要なものはないのかも
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.4

東京に出てきてもう丸二年になろうとしています

僕が旅立つ日、夜行バス停留所までの道のりを
母が車で運転してくれていて
なんとなくいつもよりしっとりした街並みの街灯が
印象的で今もこの映画を観て蘇って
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.9

最もそこに存在していて、掴み所のないもの
それでいて
心地よい当たり障りがある
全自分の魂を鷲掴みにされる家族だった

それは間違いなく家族で
捨てられて拾われた、正に万引き家族


もうね、最高に最
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笑の大学(2004年製作の映画)

3.7

ずーっと最後までコメディだと油断して
ヘラヘラとフラフラと気持ち片目で観てたら
なんや、一気に心がフニャフニャになって
あったかい涙がツラツラ流れてきた


この部屋だけで行われるたった2人の
2人だ
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.6

久しぶりに良い意味で映画に怒の感情を沸かされた

でもこの映画は、このキャスト陣はそれが目的で
まんまと。僕は紛れも無い
正真正銘の日本人だったのだなぁ

こう、日本人特有の曖昧さとか
消極的なのに頑
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