昔の邦画ホラーってジメッとした感じや水が怖かったりしますよね!要はホラーは意外と湿度管理大事なんですよ。で今作砂嵐ホラーじゃないですか…案の定めっちゃサラッとしてて怖くない笑!ただなあなあなまま淡々と>>続きを読む
アウシュビッツではなくてプワシュフだけどスピルバーグの『シンドラーのリスト』で描かれてた描写をイメージしながら観てました。あれが壁の外で起きてるのだと!でも壁の外から銃声や悲鳴が聞こえてもみな無関心で>>続きを読む
これはアカン!例えばこの映画と同じ目にあいたくないランキングがあったとしよう…そしたらミストか今作を推薦するかもしれない。自分1人だけ苦しむ方がまだマシで家族絡みなのが辛すぎる…この辛さが恐怖に昇華さ>>続きを読む
シャマランの娘さん監督作。パパ譲りで不思議シチュエーションに巻き込まれる系…だがこの作品のジャンルがホラーファンタジーと記載あるようにパパじゃ作らないだろうなってテイストもある。どんでん返し要素も強い>>続きを読む
表紙や予告をみると夜がメインのサバイバル映画ってイメージ持ってましたが実際は昼がメインの旅物語で終盤駆け足で予告シーンの回収…確かに撃ち合いシーンのみで110分は尺もたないか。アメリカの分断を描いたと>>続きを読む
救いのない負の連鎖…。ロッテントマトのベストホラー2023で見事1位に選ばれた今作。悪魔系に感染要素を入れたようなものですかね。あまり恐いと感じることがない洋ホラーですがなかなかに恐い、いや不愉快とい>>続きを読む
頭空っぽで血吹雪浴びましょう映画!表紙みて人狼の正体が分かってるのに人狼探しを淡々と見させられる前半が中々苦しいですが長い溜めと捉えましょう笑!そこ越えると割とどんちゃん騒ぎで楽しいです。ルールと知性>>続きを読む
ニャ〜んでぎゃーなるストーリーかと思いきやネコたんお利口!サバイバルシーンは中々ハラハラ、主人公の設定も斬新、そしてネコたんはかわいくて癒し笑!で、本筋と比較してこの足りない感じはなんだろう…緊張感?>>続きを読む
型破りなのか型が崩壊してるのかもはや分からないという毎度いつもの黒沢清監督節炸裂という感じですが今までの難解エンドな作品に比べたらまだこれでも分かる余地が少しある感じです。キャラ設定や台詞回しが黒沢監>>続きを読む
これですこれ!最高!池松くんのイカれたラスボス感…前作敵の中ボス感という課題が見事クリアされてる。No.1な敵!ドラマもあるし3作目なんでお家でのぐーたらなギャップも既視感あるし映画はアクション全開で>>続きを読む
もう散々にも程がある…実話ということもあり数々の賞を受賞してるが捻りは無く淡々と不幸の連鎖がなだれ込んでくる作品。実話モノでも100分以内という尺が良かったと思います。果たしてこのサスペンスをコメディ>>続きを読む
カメ止めのように脚本と笑いで話題になってるのかと思いきや笑いは少々あるものの結構脚本で勝負してる作品。とっくに誰かが思いついてそうなアイデアなのに誰もこんな話作ってないんじゃないか。とにかく話が進んで>>続きを読む
周囲に話しづらいお互いの苦しんでる部分を知って支え合う姿にほっこりしました。理解するって本当難しい。「あなたに私の気持ちなんて分かる訳ない」と言われれば何も言い返せない世界。とても重くなりそうなテーマ>>続きを読む
多々羅演じる佐藤二郎の演技がすさまじい…あの人面白役だけじゃなくこんな演技もできるのかよ。さらにそれに並ぶかの如く河合優美も相当役に入り込めてる。日常では感じられないが本来は素直で良い子が環境によって>>続きを読む
トツ子がゆるふわで中々なマイワールドを展開してくるので序盤話に入り込むのに苦戦。でもシンプルに曲は良いからバンドが形になってくると入れるゆとりがありましたね。ラストの集大成を見守る観衆の反応って描き方>>続きを読む
中々満足度高め!傑作1と2の間…1からは実際に45年も月日が経つため映像技術は格段に進化してる。でもシップの技術やらは当たり前だが1や2あたりの時系列に合わせ込めてるのが素晴らしい。さらにはエイリアン>>続きを読む
前日譚『ちーちゃん』鑑賞済。押見さんの漫画は悪の華、ハピネス、ぼくは麻理のなか、血の轍と見てますがどれも心情変化と言いますか主人公が周りの環境にやられ変貌していくのに目が離せなくなるんですが今作はスタ>>続きを読む
うわぁ難しい!大好きなアンナチュラルは再鑑賞してMIUも一気見した!だからMIU3話やUDI7話にしか出てないマイナーな登場人物もすぐ気づけた。でもシェア作品に愛着を持ち過ぎたが故にシェアメインキャラ>>続きを読む
いわゆるメンヘラという言葉が若い女性に使われることが多いように男の僕では想像ができないくらい思春期くらいから女の子は気持ちが不安定になっていくんだと思うし、制御するのが上手い子もいればライリーみたいに>>続きを読む
受け入れ準備完了、接触5秒前からのAC/DCは最高でした。インサイドヘッドは意外とスピンオフで気の抜けた感じやるのあってるかもしれない!現時点これだけしかないのはもったいない!
脳内世界というめっちゃ複雑になりそうな条件下でも色や形を使うことで子どもでも分かるような内容になっていた。夢とか思い出とかの設定もなるほどな感心しながら見てました。ただイカリとムカムカの線引きが難しく>>続きを読む
白石監督にガチ恐ホラーの期待してなかったんでいろいろとビビりました!これは白石監督の最高傑作と胸張って言える。前半まさかの『あのコはだぁれ?』超えの恐さで恐怖絶頂に達してその数分後にめっちゃ笑わせてく>>続きを読む
久々にこういう映画みるとほっこりしてつい高評価つけちゃう!ベタな制服とか無い異国間の青春。人前では落ち着きのあるアミと不器用ながらもアミに好かれようと一生懸命なジミー…このジミーとアミの関係性のつくり>>続きを読む
『帝王ザーグを倒せ』を見てアンディはバズに夢中になるなら分かる!アンディの家にVHSもある訳だし…本当に今作で夢中になった感じ?笑。序盤インターステラーの相対性理論?ウラシマ効果?みたいな概念でてきて>>続きを読む
トイストーリー2公開後に1度見たけど記憶が無限の彼方へいってしまっていたので!字幕はバズでお馴染みティムアレンなのに日本では所じゃない…バズの力の入れ具合に差を感じる。内容は休む間がないと言いますか、>>続きを読む
子どもと夏休みピクサーリレーしてますが車好きの長男にここまで中々選んでもらえなかったカーズ…2006年の映画だからこの評価なだけで最近のピクサー作品と比較してもだいぶクオリティ高い。さすがトイストーリ>>続きを読む
剣、杖、竜…と子どもが好きそうなエッセンスを使いつつ大人にも刺さるメッセージ性も入れ忘れない構成。両親と子の家族愛強めかと思いきや兄弟愛が追い抜いてくる後半の盛り上がりが良かったですね。日本語吹き替え>>続きを読む
スタートはライオンキングと同じプロットを辿って徐々に今作の色を出していく創りだったのかな。起承転結の転が弱いのかさらっと終わってしまった印象もある。でも映像には圧倒される。濁流の滝のシーンとか色は汚い>>続きを読む
何度もみるような作品ではないがとても良く出来てた。機械の動きもものすごい細かい部分まで凝ってることが分かる。イヴは目のドットの量や声である程度は感情表現ができるがウォーリーはとても難しい。だが関節の動>>続きを読む
多数の賞を受賞してるのが納得な作品。アクションとか冒険とかピクサーお馴染みの派手な演出はあまりなくて脚本とちょっと不思議な調理シーンで勝負してるんだけど十分に尺が持ってるし惹きつけるもの創れてるのが凄>>続きを読む
全然GOしないマイクとサリーのコント。そして4分ないくらいなので非常に短い。が、高機能で使いこなせない身の丈に合わない機械は買うべきでないということが教訓ですかね。
アメリカってほんとパーリー好きだな笑。トイストーリーといいスピンオフでパーティーもの作りがち。ユニバーシティ時代ということで人間界のモノに触れるとみたいなことまだ強く言われてるなかで扉をどこでもドアみ>>続きを読む
VHSってDVDみたいにチャプターがないんで早送りも面倒で頭からケツまで毎回短編も見てしまうんですよね。これは子どもの頃バグズライフのVHSで何度も見ました。このあと上映のトイストーリー2で修理屋とし>>続きを読む
107で??な終わり方で1ヶ月も待てる訳なかったので夏の3部作今年は同時リリースで本当に助かりました。スタートの『残響』から掴みバッチリで『通りすがり』も中々怖かったし投稿映像は最近の巻では良い方だっ>>続きを読む
トイストーリー短編の中で地味に好き。捨てられたおもちゃの会にいるハッピーセットのおもちゃが安そうでリアル。絶対声優さん少人数でまわしてやってるだろうと思って調べたら日本語吹き替えは意外と頑張ってる方だ>>続きを読む
今度は湯船専用おもちゃが勢揃いでレッツパーリー!もしボニーの部屋が2階だったらと想定すると何時間水を出し続けたんだろうと考えてしまった