悠さんの映画レビュー・感想・評価

悠

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あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

【推しに出会って仲間ができた】

あややが11年半ぶりにCM出演とのニュースを見て、この映画を思い出した。

あややのMVをみて、沼に落ちる。
言葉もなく表情でみせる松坂桃李すごいなぁと思ったし、あや
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.9

【シアワセすぎる。】

ミーハーなわたしが、「知ってる人出てなくても映画っておもしろーーーい」と思った映画が「かしこい狗は吠えずに笑う」だったのだ。

渡部亮平監督が初めて資金投じて長編。しかも土屋太
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

【この世界は、生きづらく、あたたかい。】

ああ、この世界はクソだ。苦虫噛み潰しならがら、愛想笑いするのが「うまく生きる」ということなのか?

「シャバは空が広いちいいますよ」本当にそうか?

黄色い
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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

3.7

【すべては、復讐のために。】

もっかいくらい話がひっくり返るか!?と思ったらそんなこともなく……
堀田真由ちゃんになりたい

井浦新のポールスミスかわいかった
「それオシャレしてる?」
「いや。なん
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

【何かが始まる予感がして、心臓が鳴った。】

空白の多い映画、という印象。問題用紙の、回答をほとんど埋めずに提出したけど記述もできてるし解き方は合ってる、みたいな(?何を言っている?)

坂元裕二のド
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.5


" この先若い世代にとって変わられてもそれはそれで構わない
忘れないでいてくれれば "


リサの言葉に滂沱の涙…
歌って踊るアイドルがどうしても刹那的であること、本人たちが一番自覚するよなぁとか
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

【その刃で悪夢を断ち切れ。】

鬼滅知識1くらいしか持たずに観に行ったけど楽しかったです。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.9

【その戦いは、一枚の布団から始まった】

面白かった!「浅田家!」でいいなぁと思った篠原ゆき子さん、やっぱりいい。声がいい。

しかしマスコミの書かれ方がなぁ…

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

【好きで、好きで、苦しくて、幸せ】

大倉忠義がただのクズ。(役!)

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

【すべてを、この目に焼き付けた】

うーん!期待したけどあんまり。なんか全部キレイすぎた。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5


アメリカの学園ドラマって、いくら面白くても文化が違い過ぎてまるっと楽しみきれないところがあるんだよなぁ……

"地味"とか"陰キャ"の性質もレベルも日本と段違いなのよ

星の子(2020年製作の映画)

4.1

【ちひろだけが、大好きな両親を信じた】

すきな映画だった。原作も読んで、そこからイメージがあまりブレなかった。どうして岡田将生はこう、あのルックスで嫌味のない胡散臭い人が似合うのだ。

あの芦田愛菜
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

【それは、一生に一度の家族写真。】

篠原ゆき子さんがすごくよかった記憶
ニノは高校生に見えるんだけどあまりにお顔が有名なのよね

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.1


今もよく覚えてる、太賀のおしり、吉岡里帆の泣き顔、(段違いでうまいらしい)柳葉敏郎の秋田弁。

そしてラストシーン。

「泣け」なのか「なぎ」なのか?
本当に泣きたかったのは誰なのか。

からの折坂
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さくら(2020年製作の映画)

3.2

【それでも、僕たちはずっと生きていく】

原作への思い入れが強すぎた、ってやつ…
三兄弟のキャスティング明かされた時は「ぴったり!」と思ったんだけどなぁ。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0


東京国際映画祭の舞台挨拶つき上映にて。
好き。原作の多田くんより魅力的だった林遣都。

橋本愛が「玲奈ちゃん」と呼んでいて… 感無量なのよ…

のんちゃんも「愛ちゃん、綺麗ですねぇ」って言ってた…
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

【あなたは誰ですか。】

ひかりの子どもを身籠るシーン。光が綺麗だった。神秘的だなと思った。原作もたしかそんなふうに、尊い行為として描かれていた気がする。でも、その後には残酷な現実があって、背負うのは
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.7

【最期の冬、母になりたいと思った】


「だって今、お母さんって」

の演技、めちゃめちゃすごかった気がする。自然だったからさらっと見たけど、思い返して震える。

"男"になった瞬間、国民ほぼ顔の知っ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

【35年の時を経て蘇る宿命。】

面白かった!分別のつかない子どもに罪を被せたことは罪。

小栗旬の英語がやたら耳に残っている。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

【共感と絶望から希望が生まれた】
【大丈夫。あなたは一人じゃない】

↑このキャッチコピーと予告を見て、「あ、終わったな」と思った。

原作読んだ。希望なんかない。大丈夫じゃない。強いて言うなら、この
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

【立ち上がれ、何度でも】

向こう見ずの勇気、が描かれる映画は基本好きだ。

ちぃちゃい頃って悪そうな年上に憧れるよね。かっこいいことだけしてたい。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.9


平手友梨奈をマクガフィン的な扱いしてたことで、ドキュメンタリーに文学要素が加わった気がする。

だからつい見入ってしまったけど、それでいいのかとも思う。傷をドラマにして、美しく仕立ててよしとすること
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

【最高な私たちをまだ誰も知らない】

うーーーん、評判よりハマらなかった。
下ネタに笑えなかった。
テンポいいし、爽快感はあったんだけども。

欧米の卒業式って華やかでいいよなーとハイスクールミュージ
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

【ハロー!新のび太】

ミスチルの曲流れたときウォー!ってなった

あとピー助

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

-


主演2人かわいいなぁ、くらいしか覚えてない、、ニューヨークは雨も映える

そうは言ってもこの映画はアメリカでは公開されていないし、シャラメは出演料を全額寄付しているし

"作品は作品"と割り切ること
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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

3.8


青春の馬〜〜〜〜!!!

いつだって、未来は味方だ!!!!

はちどり(2018年製作の映画)

4.5

【この世界が、気になった】

"わたしの人生もいつか輝くでしょうか"

"誰かと出会い、何かを分かち合う
世界は不思議で美しい"

House of Hummingbird

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0


監督の古沢さん、前作で「ジェシーをこんな魅力的なキャラに書いた覚えはない」と言ってた。目線を持ってかれるんだよなあ。色気…

劇場(2020年製作の映画)

4.0

【いちばん会いたい人に会いに行く。こんな当たり前のことが何でできなかったんだろう】

「手を繋ぎたいって言ったら、明日覚えてる?」


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永田が小説の感想を話した沙希にブチギレるシーン「普段小説な
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.4

【愛が再び押し寄せる】

キレイだなーと思ったけどあんまりしっくりこなかった記憶…

WAVES

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

【今日も「自分らしく」を連れて行く】

姉についてった妹が湖に落ちるシーン
末娘としては身に覚えがありすぎて今更申し訳ない気持ちになったなったな…

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7


あまりにも有名になった真実の口のアドリブシーン かっわい〜二人のデートだ、ってニヤニヤして見た
こうして名作は愛され続けるのだ


Roman Holiday

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

【祝祭がはじまる】

浮気男が熊にされて燃やされる
ラストに女の子が微笑んだのは、洗脳?本性?

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

【僕を知るのは世界でただ一人。君だけ】

走る母親とStand by me

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