悠さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

悠

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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

映像がお洒落 なんだこのシーンは 長いな と思うことが度々あるのだけど 観終わるとなんか心が動かされるんだな ぐるぐるとただ乗り回してたフェラーリを乗り捨てて "どこか" を目指す ラストが心地いい >>続きを読む

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

4.2

【「ローマの休日」を生み出した脚本家の真実の物語。】

赤狩り 勉強中だから ナイスタイミングでありがたい 彼にとってはどんな窮地でも書くことしかなくて そこに迷いがなくて一切の葛藤が描かれてなかった
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.7

【愛が見えない街で、私は未来を探していた。】

どこで生きるか じゃなくて 誰と生きるかなんだね 素直に感情のまま揺らぐ彼女は 綺麗事じゃなくて 美しかった

Brooklyn

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

【挑むのは、世界最強の暗号】

" 時に、誰も想像しない人物が、誰も想像できない偉業を成し遂げる "

「今日戦争で消滅したかもしれない街で
死んだかもしれない男から切符を買って
電車に乗って ここ
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

【抱きしめられたい。子どもだって。おとなだって。】

子どもの時に思っていたこと、大人に近づいてる時に感じたこと、言語化してこなかった感情に自然に、呼びかけてくるような 映画だった 。ヒロヤくんの"幸
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

【君といれば、無敵。】

こんなに評判もよくて、本当にいい作品なのに、上映館少ないのなんで! サントラめちゃくちゃ聴きたい。未来へのうた 、ってぴったりだ。徐々に解放されていく彼らの姿が最高にクールで
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.7

【ワンダーランドの"秘密"は<過去>に。】

4DX!


Alice in Wonderland:Through the Looking Glass

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

【いったいヤツらは何をしたのか?】


「公共の安全と、市民の平和を守るためです。 …俺、なんかおかしなこと言いましたか?」

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

【21世紀の諸君、お待たせしました。】

面白かった 言論の力と圧倒的なカリスマ性があれば、世論なんて あっという間に ひっくり返されてしまうのかもしれない、怖いな 〜

サウスポー(2015年製作の映画)

3.6

【もう一度、愛を掴め。】

迫力と、見応えはあったけど、
ちょっと 役者任せな感じの脚本 ?

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

-

【めんどくさいから殺していい?】

そもそも暴力描写の強い映画が苦手だから
点数はつけられないのだけど、
ものすごいパワーで、押し切られた
息苦しくてへとへとになるくらい

タイトルバックの演出には鳥
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


"わたしたち 2人の写真がないでしょ
だからこの曲が 代わりよ
2人の写真 今を生きてるこの瞬間のね"

"いい写真だ 君が写ってる"


「あなたとだけ話してる」も
きっと彼以外に言っていて、
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