うーん、前作はとにかくクロエがカッコよくて、その絵面でもうお腹いっぱいだったのに。
いい映画だった。SFなのに、人間くさい。恋人に会いたい故、調査惑星選定に私的感情を主張したり、功名心を大義で隠したり。時空をこえた親と子の、繋がり、思いが、、
10:40の回、5番スクリーン、10人。あさイチの散髪の後、時間があったので。ラスト、「オーメン」にほんとにつながった。全編やられっぱなし、子どもは助かったけど、悪魔の子。続編あれば、ダミアンと対決す>>続きを読む
16:00の回、結構若い子、高校生くらいが多い。自分が14歳だったのは、もう半世紀も前。なので共感というより、友達とのつきあいにキャラ設定とか、盛り上げるとか、自己分析って疲れないかなー、と。それでも>>続きを読む
13:00の回、強気の1番スクリーン、でもお客はぱらぱら。時間を間違えて、最初の10分、観られんかった。政治スリーラーとして観ると、面白し。核への能天気な評価、アジア人への蔑視、東西冷戦、手段としての>>続きを読む
観たかったやつ。ひたひたひたとくる感じ。テーマ自体はあるあるだが、いつこうなってもという現実味が怖い。
15:30の回、5番スクリーン、20人位。脇役まで、懐かしの面々が登場!、このアットホームな感じが、ゴーストバスターズ!! ちょい長いし、バスターズが多くなって、うろうろしてるのがもったいないけど。
15:45の回、5番スクリーン、25人位。原作未読。おんたんと門出、女子高生のミニマムの絶対と、8.31後の世界。後編はどうなるの?栗原さん、好きだったんだけど、、
階級ネタとか、女性問題とか、妙にシリアスをぶつこむのと、エノラと合うのか。
ネトフリにアップ、ありがとうです。ハナシはちょい地味だし、演奏も少なめだけど、やっぱりユーフォはいいなあ。
13:50の回、7番スクリーン、20人ちょい。壮大な復讐劇。救世主になっていく過程が人形めいて、物悲しい。死体の山を焼くシーンとか、同じことをやっている。3がないと、どうもすとんと落ちない。
ちょいマシなネトフリ映画。脱出して、また舞い戻る、別の展開にしたほうが、、姫とドラゴン対王国軍の戦いとか、これもありがちか。
13:55の回、9番スクリーン、意外に混んでた、女性のお一人さまもぱらぱら。リュック・ベッソンだと観てしまう。哀切な映画、最後の犬の眼が。
なんとなく知ってた美術品奪還の史実。邦題がよろしくない、原題の方がぴったり。プロジェクトというほど、組織的でも計画的でもない。役者がいいので、なんとか観れる。地雷?のシーン、必要か?
過去鑑賞、もう一度観たかつたやつ。やたら顔のアップが多い、クラリスを囲む男たち、その目、口辺、上司だって、よくわからない。そっちの方が怖い。
15:40の回、7番スクリーン、20人位。ポスタービジュアルのミスリード、まさかのぽっちゃりおばちゃんのスパイ活劇。肩幅ひろーい、オシリでか、体型隠す布の多いドレス、スケートアクションはジャネット・リ>>続きを読む
15:35の回、5番スクリーン、8人くらい。なんか安手の、NHK少年ドラマシリーズみたい。ラストの、マダムウェッブのなりになえる。
13:35の回、9番スクリーン、結構混んでた。この手の実話ベースのスポーツものは、つい観てしまう。予告で顔に入れ墨してると思ったのが、実は◯っぱいというトホホのハナシで、願いもワンゴール、ワンゴール、>>続きを読む
ネクストゴールの流れで。すごく繊細でやさしい映画。最後のスウィングに全部詰まってる。
いちいちカッコええ。タランティーノの映画を観るたび、英語がわかれば、だらだらした会話が洒落てるのか、独りよがりなのか、わかるのになーと思う。
清順生誕100周年。どの世代にも青春映画がある。わしは高校生の時に観た「青春の蹉跌」かな。戦中派の親と、戦後の若者。合理的な共同生活は、石川達三の「僕たちの失敗」か。
鈴木清順生誕100周年日活傑作選、「すべてが狂ってる」と二本割。ハナシはわかりやすい。最後の殺陣は清順! 奥さんが婀娜っぽいのと、和泉雅子の名調子に笑う。
ミュージカル版を観たので。スピルバーグのは、ほっこりする場面もあり、虐待のリアルがあまり伝わってこない。それだけ社会が変わったということか。ミュージカル版の方が容赦ない、だから、I'm here が響>>続きを読む
13:15の回、9番スクリーン、I-8。15人程度、年長者、白髪多し。スピルバーグ版は未見。なんか黒人しか出てこんなと思っていたら、半ばで市長夫人が出てきて、偽善の差別、施しという現実が見えてくる。そ>>続きを読む
13:45の回、5番スクリーン、30
人程度、混んでた。コメントがよかったので、調べたら「ケイコ」の監督だった。日の光、空気、人と人との距離、とりたてて劇的なことは起きないけど、二人の顔、表情が変わっ>>続きを読む
シリーズの、マクレーン一人暴走+相棒から、相棒が息子になって、マクレーンがなんとなくおとなしい。どんでん返しも陰湿で、スカッとしない。
タレ目で口が大きい、アン・ハサウェイ。じじいが観ても楽しい映画、とにかくテンポがいい。アンがプラダを着て悪魔?になる結末も観てみたい。
なんか3までという感じだったので、未見。敵役に知的なふてぶてしさが足りないが、ハッカーのニイチャンとのバディはいい組み合わせ。意外に面白かったわ。
戦後最大の脚本家橋本忍2。「女殺し油地獄」と2本割。長くなった人生で、映画館で声をだした映画は、「火垂るの墓」とこれ。加藤嘉がたまらない。
金塊を強奪するまでは、よかったが、そっから、うつらうつらしながら観てたら、全然つながらへん。
プライムでシリーズがアップされ、順に観てる。管制システムを乗っ取るハナシ。油が燃えて旅客機がドカン!と大爆発、それが目印になって?無事着陸。
最初に観たとき、めちゃコーフンした。晩年、ごもごもとスカした芝居が多くなったブルース、失語症だったとわ。