やさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

や

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

2.9

色々テキトーだけどまあアメリカ映画だしな…
主人公が大人の考える子供って感じで心に触れなかった

日本春歌考(1967年製作の映画)

4.1

紀元節反対 黒く塗りつぶした日の丸
映像がかっこよすぎる

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.6

震え上がった
保育園のお迎えはちゃんと行きましょう映画

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

前情報全く入れずに見て面白かった〜
アコーディオンの先生のお勧め

Special Education(英題)(1977年製作の映画)

3.8

最後黙ってふたりで煙草吸うの良すぎる
感化院の青春
スラヴコ君がまだ子供

Balkanski Spijun(原題)(1984年製作の映画)

3.6

パリから来た下宿人のことで当局に聴取を受けてから疑惑と被害妄想が肥大化して家族や友人をまきこんでおかしくなっていく男の話
コメディだけど主人公が狂信的すぎて怖い
主人公のおじさんセルビア映画合格率でで
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National Class Category Up to 785 Ccm(英題)(1979年製作の映画)

4.0

何事にも責任を持たなかった不良青年が大人にならされる一週間の話。 70年代の終わりって感じ。
テーマ曲がいい。意外とカーレース要素は少ない。
ドラガンニコリッチ、恋
このころかっこよすぎる

Kad budem mrtav i beo(原題)(1967年製作の映画)

4.0

季節労働とスリをしながら歌手を目指す好色の主人公が、都会でチャンスを得ようとするも時代は英米ロックで彼は大ブーイングを受け挫折、帰った村での些細なトラブルで…というストーリー。

セルビアの有名な俳優
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Tito and Me(英題)(1992年製作の映画)

3.8

チトー大好きな男の子が学校代表に選ばれて少年団のチトーの故郷への旅に参加するお話
こういう子供の話が基本的に好き
クストリッツァファンなので父親役がミキ・マノイロヴィッチ、引率の共産党員がラザル・リス
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チェブラーシカ(1969年製作の映画)

4.4

小さくて哀れでみじめったらしくてどうしようもなくかわいい。みんな幸せになってほしい。
ゲーナの歌の詩が良い。

サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-(2010年製作の映画)

4.2

実写ペーパーアニメと普通の映像と少しのストップモーション
手法だけじゃなくて話もおもしろかった。ちょっと泣いた。
出だしからシュヴァンクマイエル翁の予算不足の愚痴で好きだった。創作意欲が湧いた。

愛に関する短いフィルム(1988年製作の映画)

4.2

タイトルがいい。
大半は言葉のないシーンだけど引き込まれた。泣いた

(2018年製作の映画)

4.0

ヤンシュヴァンクマイエルの引退作、やっと観れた!
メイキングと本編が交錯したつくりで、さらに本編のなかでも現実と妄想・幻覚とお芝居のリハーサルの境界があいまいで混沌としていておもしろかった。
色々見せ
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クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

3.6

カンフーアクションは芸術だなァ
サムネイルから終始ふざけた映画だと思ってみたら思ってたよりマジメにやってた
このころのジャッキーチェンのルックスが好きです

キャノンボール(1980年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

乱闘シーンが楽しい映画は好き
何回も声出して笑った
キャストが豪華!チラッと出たピーター・フォンダがイージーライダーで最高だった
ロジャー・ムーアのボンドネタ好き

東京物語(1953年製作の映画)

4.1

なんて寂しい話なんだ
繋ぎのカットがぜんぶ美しくて最高

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲームやったことないけど面白かった ゲームだった
帰れないパラレルワールドがこわすぎて苦手なので一番ゾッとする終わり方だったかもしれない、、

ザ・スパイダースの大騒動(1968年製作の映画)

3.7

ノリとテンポとファッションがサイコー
みんなかわいいけど大野克夫推しです!

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

大好き!コダックで撮った写真みたいな色彩と質感が良すぎて胸がドキドキした。
最初は美しいと思わなかった登場人物がどんどん美しく愛おしく見えてきた。
曲も好き。