配信今日までだったから観た。フランス映画特有の物静かさと余白の多さ。劇伴がほとんど無く、革靴で歩く音、床が軋む音、さざ波が立つ音、暖炉の炎が鳴る音が鳴り響く。絵画のような映画というコメントが多いが、的>>続きを読む
前回よりかなりオカルト路線。なんで?って思ったら楽しめない映画だと思う。見たら自殺したくなってしまう怪物の怖さというより人の怖さが描かれている。
悪者は誰なのか、考えてしまう。結果だけ見れば海賊が悪いが、過程を踏まえると同情まではいかなくとも、戦争に出征する若者の惨めさに近いものを感じる。それはそうと、輸送船とは言え、護身用に拳銃一丁も持たない>>続きを読む
ポリコレ云々言われてたけどよかったです。映像綺麗だし、素晴らしい歌声。
よく分からんで済ましたくない。宮崎駿の原液という言葉がぴったり似合う、カオスな映画。