人脈の大切さをしみじみ痛感した。
忠告を素直に受け入れること。
とにかくローラが良すぎる...( т т )
50~60年代アメリカの富裕層の生活。なんの不安もない、何不自由ない暮らし。男は仕事、女は家庭。専業主婦(夫)的暮らしに憧れを持つ人にはまさに理想郷。
情緒不安定系の役を演じさせたらフローレンス・ピュ>>続きを読む
人生の賛美歌のような、観終わった後、穏やかな気持ちになる映画だった。
ミステリー?ドラマ?スリラー?途中までストーリーの行方が分からなかった。
これがほぼ実話というところに戦時中という混沌とした時代背>>続きを読む
気の合わない家族、茨城出身、アラサー。共通点が多くて感情移入してしまった。
幼少期から溜まりに溜まった行き場のない黒いわだかまりがむくむく育って自分さえどうしたらいいか分からないのだ。実家に帰ると蓋を>>続きを読む
男たるや女たるや、生まれ持った性で生きなければいけない。異性と結ばれ子を授からなければいけない。運命られた生命活動、その輪廻の中で生きること。それ以外の選択肢はない時代。多様性のない時代。
今で>>続きを読む
お互い依存するが故に上手くいかない。歪んだ親子関係。歪な愛情。いわゆる「毒親」
ただ父親に愛されたかった。素直に息子を愛せなかった。
誰かに愛されたいという行き場のない欲求と過去のトラウマが心を蝕む。
葛藤や反抗があったからこそ才能のビッグバンが引き起こる。
ミュージカルチックなヒューマンドラマ。
綺麗な原色使いが逆に不吉な予感を駆り立てる。
現実逃避のはけ口として異物を飲み込む。誰も理解してくれない孤独感。相手が望むものを提供しないと捨てられてしまう恐怖。他者への依存。何もかも生々しかった。>>続きを読む
中村倫也の七変化をもっと観たかったなあ。ほのぼのなのにサスペンスで飽きのこない作品。
思春期特有の性に対する好奇心や恥じらい、戸惑い、葛藤が痛いほど伝わってきた。これが都会の学校だったらまた違ったのかもしれない。
「違うよ。レズビアン"なんか"じゃない。」
庇ったつもりが彼女を深く傷>>続きを読む
大人の都合であっちこっちたらい回しにされるメイジー。泣くことも自己主張することもなく、従順な彼女に甘える大人たち。
両親は電話ばかりでいつも心ここに在らずといった様子。メイジーの話に耳を傾けることも向>>続きを読む
サリンジャーの半生。ライ麦畑でつかまえてという本の存在は知っているが読んだことはない。あらすじからしてお坊ちゃまの精神病って感じがしてしまって。
こだわりが強くプライドが高く繊細。執筆活動は彼の置かれ>>続きを読む
海外から見た日本。こうして見ると新宿も渋谷もだいぶ綺麗になった。
文化も言葉も違う異国の地。仕方なく留まっている異国の地。居場所を捜して彷徨う2人の逃避行とも言える儚い数日間。
ライアン・ゴズリングは一匹狼だけどユーモアのある役ぴったりだなあ。
クリス・エヴァンスの変態クソ野郎(褒め言葉)も最高。
血の繋がりは関係ない。ありのままの自分を見てくれるか、受け入れてくれるかが大切。
70年代のアメリカ。生まれる前だけど、どこか懐かしさを感じる。
サスペンスホラー。登場人物をもう少し掘り下げて欲しかった。イーサン・ホークを贅沢に使った作品。
万引き家族の韓国版って思ったらそりゃそうだ。是枝監督ですもの。
テーマは重いけど、コメディ要素を含めながらテンポよく展開していく。
育児放棄や中絶、出産育児に関することは女性が責められがち。独りで受精>>続きを読む
それぞれ抱えるものや想いがある。優しく包み込む大人たちが素敵で、自分も子どもに寄り添えるような温かい大人になりたいと思った。
死を意識して初めて感じること、明確に見えてくるものがあるんだと思う。
ユーモアと人間臭さがあるイケオジ役はジョニデの為に作られたのでは?というくらいぴったりでした。
当時の映像や親しかった友人たちのエピソードとともに彼女の半生を振り返る。
高校の授業で彼女の半生について学んで以来、私の永遠の憧れです。可憐で儚げな見た目とは裏腹に芯が強く愛情深い人。
どことなくノスタルジックな作風。
私にはヒロインの女の子(ウタちゃん)がクリィミーマミに見える。
志尊淳ファンとしては耳福でした。
健気な2人。大人の都合で引き裂かれるのを必死に抵抗する。日本とフランスの日常を切り取った作品。抗えない現実に順応していく。結局住めば都。
誰がヒーローを演じるかも大切だけど、主役を引き立たせるヒール役の存在って結構重要。今回はどちらも素晴らしかった。
豪華な俳優陣。自分のことしか考えてないクズ男を取り巻く女たち。人生の教訓的な要素を含んだ映画でした。
複雑な愛情が描かれている。当事者たちにしか分からない心の繋がり。第三者には不気味で理解不能な繋がり。
地味なバイオレンスシーンは身体に力が入っちゃう。
コメディ要素とシリアス要素の緩急が絶妙。新たな切り口で描かれた戦争映画。
戦争とはなんと恐ろしく滑稽なのか。
ジョジョがとても愛おしく、お母さんが素敵すぎる。
途中の中だるみ。岩井俊二監督は思春期の残酷さ、中途半端さ、もどかしくてやるせなくて行き場のない気持ちを描くことに長けているが、私とは相性がよろしくないようだ。
ギルバート・グレイプという青年。家族とは愛であり、依存であり、拠り所である。煩わしくて鬱陶しくても切り離せない。彼と彼の家族の心温まる日常を描いた作品。
いつまでも同じ日々が続かないことは知っていた。でもそのいつかはまだずーっと先な気がしていた。ある日突然訪れた変化に戸惑って衝突しても受け入れて前を向いて胸を張って歩いていく。
お洒落なファッションが華>>続きを読む