ykkさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

2.8

やりたいことはなんとなく伝わってくるんだけど、10年ぐらい前だか少し前だかのサブカルMV観てる感じというか、先輩に頼まれてチケット買ってその先輩のバンドのライブを観に行った後って気持ちになってる。>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.7

音楽期待でDolbyAtmosに。乗り物、黒のスーツ、そして職業エージェント。有無を言わせずかっこいい。序盤で諸々の結末読めたけど、ポーニィがめちゃくちゃかわいいかったからまあいいか。

MIBがめち
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.0

序盤はストーリーとかどうでもいいからはよやりあってくれ…!ぐらいの気持ちだったのが、後半にかけて、ドライブかかっていって、笑いこらえるのが必死。

ポップなノリではあるけど、極度にグロ耐性ない人は避け
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.3

試写会にて。

コウタは、七夕の日、中学生の頃、親友シンジと二人で憧れたマドンナ、あーちゃんと偶然の再会をする。かつて天の川の女神と呼んでいた因果か、また来年の七夕に会おうという約束をする。何やら秘密
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.6

あまり重いとしんどいかなと観るのを迷っていたのだけれど、意外にあっさりしてて、観やすかったので安堵した。この話が事実に基づいているという点を除けばだけど。

ソ連軍の暴力に憤りを感じつつも、黙祷をする
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プロメア(2019年製作の映画)

3.6

目障りだ消えろ!が、ピークだった。悲しみを背負った天才ってやっぱアニメじゃ魅力的なんだよなあ。

そこから先はずっとハイテンションな状態だったのでこれは午前中に見る映画だな。ちょっと疲れた。しかし本物
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.9

都会から田舎のキリスト教系の小学校へ転校してきた男の子ユラくんの日常を描いたお話。

私は、祈りは何かを叶えるためでなく自分自身の癒しのためにささげるものだと思ってる。大人であれば、きっと私のような考
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パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.5

意気地なしの男を好きになったら女が強くなるしかないんだなあ。1人で勝手に悲劇の男気取ってんじゃないよ。とか思っちゃった。

ラスト急に雑になって置いてきぼりになった感はあったけどちょっとした笑いや名言
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

このダイナミックなB級感といい雑なストーリー展開といい最高。小学生の頃、夕方にテレビで観てた再放送の昔の雑な特撮を観てるようでじわりと楽しかった。懐かしいというか。

不慮の事故で死んじゃった消防士の
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.5

出てくる子たちの服装とか何とかみんなかわいかったんだけど、だから何?って感じではあった。しかしそれが青春なのかもしれない。

追記
そういえば、映画館にはスケートボードを持った女の子達が見に来ていて、
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.4

ポスターから、勝手にコミカルなギャング映画的なものを想像してたんだけど、実際は、実話の関係者のインタビューを交えた、再現映像だった。

悪いことへの好奇心て、誰でも少しは持ってるような気がするけど、本
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

やっぱピカチュウは
ピカピカ言ってる方が
かわいいな。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

洒落てるし、わかりやすい内容。とても観やすい映画だった。

確かに、自分と違う見た目や習慣の人に対して、驚いたり、ちょっと怖いな、と思うことはあるけど、なぜ、わざわざ排除しようとか、攻撃しようとか、そ
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ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.4

映画館でバレエ音楽聴きたいぐらいの気持ちで観に行ったけど、やっぱり、自分にとって美しいものを求める気持ち、何かを表現したい気持ちって、観てて熱くなる。

回想シーンがかなり入ってきて、今現在が、どのシ
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キュクロプス(2018年製作の映画)

3.7

序盤、あ、これハズレかなって思ったんだけど、気がついたら最後まで夢中で観てた。ドキドキハラハラだった。

妻が殺害され、その罪で服役していた男が、出所して、真犯人に報復するというのが大枠のストーリー。
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ペガサス 飛馳人生(2019年製作の映画)

4.0

違法なレースに参加して、輝かしいレーサー人生の全てを失った主人公が、5年ぶりに、レースの参加資格を得て、復帰するために、奮闘する物語。

誰の参考にもならない感想を記録として書くけど、私、この映画、め
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.5

朝からアベンジャーズキメてきた。
やはり、映画音楽は、オーケストラに限る。ちょっとしたコミカルな場面もらしくてかっこよかった。満足。

マーベル実写観るといつも、モヤモヤするのなんでかな…っておもって
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.5

少し眠気があったのでやばいかな、と思いながらも、そのまま観てしまったのがいけなかった、途中、うとうとしてしまった。

でもこれ、前半の会話のやり取りは、とても良くて、すきなやつだな、と思ってたんだけど
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

昔観たサッドティーがハマらなかったので、ダメかなあ、と思いつつ、観たけど、あのテイストはそのまま、尺も割りと長めだったけど、面白かったと思う。

テルコの執着の苦しみがうまく出てたし、同じ様な状況の人
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リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

3.5

とてもかわいい映画。
ありきたりの青春映画だし、母親は、毒親っぽくて、ちょっと腹立つけど、主人公リアムの異常なまでの純粋さが、微笑ましく、またいじらしく、最後まで優しい気持ちで観ることができた。

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キングダム(2019年製作の映画)

4.2

大勢が、入り乱れて、めちゃくちゃに戦う映画が好きなので、ドストライク。

概ね、キャストが良かったと思うんだけど、特に左慈がよくて震えた。監督や俳優に疎いので、本作の記事をいくつか読んだら、アクション
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僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

4.0

キングダムを観ようと思ったら満席だったので、レディースデーに観ようと思っていたこちらを先に…

なんて事を書いたら失礼だなって思うほど、優しくて、暖かい気持ちになる映画だった。ちょっと疲れた心にちょう
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.0

アレキサンダー・マックイーンは、デビュー当時も、その後も、とにかく何かにつけて、インパクトがあって、かっこよくて、どんなショーをするのかとても気になる存在で、いつもファッション誌を楽しみに見ていた。>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

3.8

なんというか映画を観ている自分が試されているように感じどんな映画だったのかを考えれば考えるほど腹の底から震えがくるような恐ろしさがあった。果たして彼だけが「VICE」だったのか。

コメディだと知らず
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.3

時間の都合で吹替観たけど歌が良かったからやっぱ字幕にすればよかった。あのうるうるの星一個部屋にいてくれたら仕事のストレスぶっ飛びそう。

We love credit.

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.0

楽しみにしてた分だけちゃんと楽しませてくれる映画であった。三つ巴になるとことかなんとなく予想してたんけど良すぎてシビれた。最高。

ミシェルヨー演じる女ボス、クワンのように強くて賢くて懐が深くてどんな
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.2

様々な差別が表立っていつもすぐそこにあった厳しい時代にとても恵まれた環境にあった人の話だなあとしか思えなかった。あと目立たないけど音楽は割りと好みだった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

いろいろな人に対する理不尽は観てて辛かったけど、イタリアのファミリーのやかましい食事シーンがとても微笑ましくて、人を救ってくれるのはやはり人なんだなって思った。ただしそれは自分も誰かに助けを求める勇気>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

実写版よりかなり好みだったしとてもカッコ良かったんだけど前半ノれなくてちょっと長く感じてしまってせいか見終わった後少し疲れた。張りきって字幕IMAX3Dで観たけど思ったより3Dで観る醍醐味みたいなシー>>続きを読む

疑惑とダンス(2018年製作の映画)

3.5

なんとなく気になって観に行った。これは修羅場エンターテイメント。今それここで言う?みたいなことだらけで不謹慎だけど笑っちゃう。予想より面白かった。上映後のトークイベントで登場人物の初期設定以外はほぼア>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

昭和のよくわからん茶番なドラマや映画、アイドルのB級ドラマをゲラゲラ笑って見られる関東に縁のある方におすすめ。私はそういう方なので面白かった。

魔夜先生と言えば美少年なので二階堂さんの百美ちゃんはち
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

子供の頃から時代劇が好きなのでこういう映画を観るのは安心感がある。予告編で観た野村萬斎=八角のクセのある演技に観るのをやめようかなとも思ったが、実際観て(気にならなかったと言えば嘘になるが)ストーリー>>続きを読む

洗骨(2018年製作の映画)

3.5

試写会にて。

もし洗骨までで終わっていたとしたらもう少しスコア上げていたように思う。出産シーンがあることで一気に物語がわざとらしくなってしまった気がする。みなまで語らずとも言いたいことを伝える方法を
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.4

クリードはあまりにあらゆる面で恵まれ過ぎていて、対極にあるように見えるドラゴの息子の方に感情移入。彼の育てられ方は洗脳というかヤバそうではあるけどそんな中、素直に父を思う気持ちが健気で応援したくなって>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.5

序盤はシャヒーダの迷子のなり方とかちょっとこの子やばくない?って思ったんだけど、話が進むごとにヤバ可愛いと思えるようになっていった。

音楽、踊り、色彩…インド映画の魅力満載。ただ映画とはいえ警察の連
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