マシュー・マコノヒーを探していたけど、いなかったよってくらい別人で未だに信じられない。
色々やりたいことをやったんだろうなーと思った。サスペンス、コメディ、バイオレンスなど。。基本6編とも'復讐'がテーマ?なのかな。
スピード感がある短編から、じっくり見せる中編へと、構成は面白かった。>>続きを読む
さよなら、人類
こんにちは、シュールレアリスム
なんか分からんけど面白かった。
固定、引きのカットのみで構成されていて異様。
確実にいままで見たことのないような映画でした。
この映画好きって言えばす>>続きを読む
タランティーノは頭がおかしい。
本筋とはなんら関係のないガールズトークを続ける美女たちをおっさんが轢き殺して、次に狙った美女たちもガールズトークを続け、轢き殺そうとしたけど、殺せなくて逆襲されておっ>>続きを読む
若尾文子様作品を久しぶりに鑑賞。
「私みたいな奥さんをもつ人は本当に幸せよ」
その通りだと思います。。
29歳の若尾文子が売れ残り。って同時代の男どもは何をしてるのか。
どの登場人物もキャラクターが>>続きを読む
ホラー耐性なさすぎて、十分怖かった。部屋暗くして見始めたのに、終わる頃には明るくなってた。
ダニー役のダニー・ロイド可愛い。
今や43歳で、生物学の教職に就く6児の父らしいが、それは怖い。
ジャッ>>続きを読む
この戦争映画は狂気性も戦地にいるような迫力も薄いなという印象を抱いてしまった。映画の範疇の中ではあるけど、戦争に慣れてしまったのだとしたら、怖い。
訓練時代と実戦時代。訓練時代の部は、一瞬で引き込まれ>>続きを読む
面白かったが、期待値が高すぎて超えなかった。ノーラン監督への期待値はインターステラー、インセプションで上がりきっていたんだろう。でも、メメントは、じきに見よう。
構成、脚本がともに素晴らしくて、これ以>>続きを読む
映画自体が'夢'なのかもしれない。急に物語が始まり、どうやってその世界に連れてこられたかが分からない。
実際、この映画の内容は完璧に理解したかというとそれからは程遠い。ただ、すごい、この映画はすごい。>>続きを読む
クリスマス_家族と過ごす日。主人公の彼は、家族と過ごしたかっただけなのでしょう。
主人公の友人関係を排除した描き方は、孤独を浮き上がらせていて印象的です。
電話する相手がいない、パーティーでの他人へ>>続きを読む
オープニング、登場人物の紹介の仕方が好き。カッコいい。完成はこの作品の方が早いけど、ガイリッチーのスナッチとか、ロックストックの様。
ドラッグから手を切りたいんやけど、なかなか切られへんな〜っていう若>>続きを読む
流石の撮影賞です。冒頭の戦闘シーンは圧巻の一言。随所の戦闘シーン、見事です。
ただ、あんなに無用心に撃たれたトム・ハンクスに無駄にするな。ちゃんと生きろ。って言われても。。
人種差別が死ぬほど嫌いです。なんでそういう思想になったか、具体的な思い出はないですが、恐らく、個々人にとってはどうしようもない、生まれながらにしてのことで差別されることに、言いようのない不条理さを覚え>>続きを読む
ようやく、ようやく見れました。
美術、小道具、衣装どれもが素晴らしい。
音楽の使い方も良い。雨に唄えば、、
センスが溢れてカリスマ性がありあまる。
苦しいことから目を逸らさせないためには瞼を開いた>>続きを読む
コメディタッチでありえない設定も、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲で締められたら、、
アクションシーンがカッコ良くて緊張感がしっかりあるけど、短すぎないか。。もう少し見たかった。
邦題がそんなに良くない。
衝撃、というよりかは急にそれ…って感じ。
やっぱり僕は、見る時の自分の感情、状態にだいぶ左右されるんだなと思いました。
この映画自体は映画じゃないんですけど、すごい泣きました、はい。
妻が夫を評して一言。
「誰にでも優しいってことは、誰にも優しくないってことよ」
肝に銘じます。
夫婦揃って仕事をやめましょう。
そしたら生きてゆけないじゃないか。
「一緒に並んで乞食しましょ」
それ>>続きを読む
2016年初めの劇場鑑賞作品にこの作品を選んで本当に良かったです。。
だいぶ前から気になっていたものの、観ずにいた作品。午前10時の映画祭で上映があると知り、DVDを借りたい気持ちを抑えて楽しみにして>>続きを読む
根無し草、若尾文子。
結局は、一人。
時計を見る仕草。
時計は少年に渡したんだった
と思い出し、少し微笑む。
不気味。
その一言に集約される。
家族が不気味。会話が不気味。画角が不気味。。
そして、したたかな若尾文子。
相変わらず、幾人もの男を虜にしておりました。
一室のみで展開される会話劇、と括ってしま>>続きを読む
これほどまでに画面から'愛'が飛び出してきそうな作品はなかなかないのではないでしょうか。
スザンヌ・クレマンが怒鳴ってるシーンが最高です。カフェで無神経に話しかける店員にキレるところとか泣きそうにな>>続きを読む
ありそうでなかったイビツな三角関係。
ドラン作品はどれも違わず挿入歌が良い。今回は「bang bang」がとても耳に残るし、象徴的に使われていた。
振られ方なんて呆気ない。
センスがありあまる。。
圧倒的に、はじまりのうたの方が好き。
殆どのシーンで手持ちのようなブレがあったのは、割と疲労した。
サントラが欲しくなる程、歌は良いけれど。