腕組んでカッコつけて観てたけど震えながら泣いてた。もうごちゃごちゃ言うなって。
グランドシネマサンシャイン のスクリーン12は最高。IMAXで観ないとね!
幽体離脱〜!ノーウェイホームへゴートゥーザシアター!(酔ってません
単体だとさほど面白い脚本だとは思わなかった。映像体験としては眼福で楽し。
今までの中で圧倒的に面白い。幻想の中での戦い単純にワクワクした。ゼンデイヤどんどん可愛く感じてくる。
トビーマグワイアスパイディも大好きだけど!
メイおばさんが美魔女の時点で面白い。全2作を前提説明にしてしまって大胆な誕生経緯の省略(エピソード0を作ろうと思えば作れる)。正直MCU見てこなかったのでその辺りで誕生してるならすみません。徐々にです>>続きを読む
人間はコマか?酷いよ。人間臭さがまるでない…
エマストーン……泣
全体的に中途半端で、しかも一足飛びに物語が進む。心地良い映画的省略というより無理がある一足飛び。あまり感情移入も出来ないし。
それにしてもアンドリューガーフィールド、高校の友達に似てる。
面白かった!けどメリー・ジェーン結婚式まで行って飛び出すのは良くないな。ヒロインがこんな移り気あるように描かれてる作品もなかなか無い気がする。
サム・ライミ節満点でホラー要素満点&爪立てる音は思わず耳>>続きを読む
ちゃんと昔に観てたことを途中で気付いたけど再見。技術の進歩ってすごい。「物事が記号的」に起こりすぎてるけどそれでものめり込めるからOK!一瞬で終わった。
白のクイーンか、それは堪らんな。
アニャは今後追いたい俳優さんになった
見事な作品。正直、娘がずっとおじいちゃんを騙してると睨んでた向きもありながら、何が現実で幻覚なのか分からない仕組みが凄かった。この視点での映画を見たことがなかったので新しさを感じた、更にはこれ以上はも>>続きを読む
長久さんはずっと死と生を描き続ける。そう、いつか人は死ぬのにそれが今日ではないと思いながら生きている。突き放すような優しさが優しい。もうええけどな、もうこのテーマにこれ以上ない。
このレビューはネタバレを含みます
鮮やか過ぎるトリップ。布団を掛けたら60年代ロンドンに繋がっているあのワクワク感・多幸感には鳥肌が立った。そこからの性搾取や女性蔑視など業界に横たわる闇やその社会性をスリラー・ホラー要素に載せながらエ>>続きを読む
面白かった!!愚かしいにも程があるけれど今の人間は本当にこんなもんなんだと思う。誇張して描いている、と思いながら観ていたが、直面している問題に対しての危機感を考えたらそこまで誇張がないと思えてくること>>続きを読む
田﨑さんにブチ切れる小川淳也が良かった。この人はカメラがあるとか関係ない(そういう存在になり得るまで回し続けた監督の勝利とも言えるが)ほど、真っ直ぐに自分が正しいと思ったことを直球で伝えられる。50歳>>続きを読む
2022.8.19 @ギンレイホール
どういう展開になるか知っている上での第3話『もう一度』は面白過ぎる。そして向かい合って話す会話がこんなにも救いになるだなんて。ちょっと出色の日本語。読みたい。>>続きを読む
面白かったな!テーマが浮かずに地続きで自然。清原果耶と成田凌は愛されるキャラクターで素敵でした。好き。
序盤の独特のテンポ感で画面へ惹きつけられ、それが持続していくものの、、肝心のストーリーは少し悲劇的過ぎて辛い。
映画で何かを伝えようとする行為の中でも、人を安易に殺めてはならないと個人的には思う。安易>>続きを読む
3Dね、なるほど。そういえばあったなぁ。U-NEXTで観たので2D。
ディジュリドゥの音はテンションが上がる。演奏が素敵だった。
面白い。愛(のようなもの)に辿り着く巧みさ。隣の芝は青い、という諺がある時点で既に人間の性(さが)が炙り出されてしまっているような気がしてくる。多様性を受容する、という近年のテーマに迎合しているわけで>>続きを読む
ふざけてるな〜こんなに好きを詰め込んで作れたら楽しいやろうな〜
テンションはブチ上がりました…!数日後には忘れそうやけど笑
このレビューはネタバレを含みます
自分が好き、それだけで良い。
ラストワードが監督の過去作品のタイトルだなんてそんな自己愛を本当に良いと思わされる。やられた。(原作読んだら本当に本の中にこのセリフあった、あれ逆なのか?!ここからあの映>>続きを読む
なんで駅前で「おはようございます、行ってらっしゃい」しか言わないんだろう、と思っていたら、マニフェストなどが書いてある紙を配ったら公職選挙法違反になるから、というので驚いた。知らないことは沢山ある。>>続きを読む
こういう雰囲気の邦画って当たり外れが大きい。今作は後者。外れ。ダサい。予想の範囲内のことだけが起こり続ける2時間強。当たり前をなぞり続ける。普通じゃ嫌だという奴も普通で良いという奴も、みんな普通から逸>>続きを読む
こりゃ面白い。U-NEXTでドラマ版として見た。第一話とか特に神掛かっている。黒沢清だ!風強いなあ!光の中に立っている!
違和感、異物感、浮遊感、、見事なまでに映像の中に空気のように溶け込んでいて終始>>続きを読む
有罪でしたが逃げました、なんて言うわけもなく、無罪を主張し続けるわけで、事実が判明していくドキュメンタリーでは勿論ないのだが、2019年に日本から飛行機で逃亡することなんて出来るんだ、という部分の事実>>続きを読む
不思議な手触りの作品。西島秀俊と役所広司という豪華キャスト。
幸せは完璧でなく、満たされることはないけど確かにそこにいたと、存在した、と思えたら良いのかもしれない
洞口依子とのシーンがなんかとても>>続きを読む
原作もドラマ版も観ていないのでその相対でなく絶対評価として。
男も女も情けなく、それでも生きていくのは美しい。妬み嫉みながら、それでも家族に不幸が降りかかると堪らなくなる!深津絵里!!
石井岳龍の作家性はあんまり合わないのかもしれないと思い始めた。トンチキだが面白いとはあまり感じなかった。
このレビューはネタバレを含みます
時速200kmの邂逅は鳥肌モン。それに続く(ほし)からのメッセージが堪らない。
最高の映画じゃないですか。坂元裕二の『往復書簡 初恋と不倫』に通ずる、2人のやり取りを覗き見しているような感覚。
(ほし>>続きを読む