yさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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サブウェイ(1984年製作の映画)

4.0

”人生は水のよう、愛は流れる河のよう“ファッションも登場人物もシーンひとつひととがお洒落でカッコいい、ただの地下なのに流石フランス映画、終わり方がニヒルで好き 若い頃のジャンレノは、ほぼ田代マーシー>>続きを読む

未来の想い出 Last Christmas(1992年製作の映画)

2.9

今見るには街も人も生き方も超おしゃれな時代_過去の記憶を持ったまま何度もやり直せるなんてずるいなーって思う所ありだけど、そんな事ワムのラストクリスマスが全回収してくれる

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.8

今作はジジイ応援しちゃうかもー!なんて思ってたらちゃんとクソジジイじゃんっ!からの用意されてる展開最高だった 少女がいるだけでこんなエモエモになるんだもん

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

クズ VS クズ
逃げて追いかけて逃げて…後半はジジイのイカれ具合がレベチ過ぎて笑っちゃう 痛い!痛い!ヒィィッッとか言ってたら終わった

プレステージ(2006年製作の映画)

4.5

序盤でしっかりタネあかしされていたなんて_
絶対2回観たくなるノーラン作品、私はこの作品を3回観ました。1度目『確認』、2度目「展開」そして3度目、漸く「偉業」ここまで綿密に作り込む、最高に面白い。ノ
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

人生はゲームです_しびれる
上映当時は年齢的に観れなくて勿論観せてもらえず、ずっと"ヤバい作品"として想像は膨らみ頭の片隅に閉じ込めていた そして私が観たのは20年経ってから。もしあの時観てしまってい
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.1

しっかりハルハートリー、不器用で捻くれてた_傷だらけなのに人の事を放って置けない似た物同士の2人、純粋で可愛くて愛おしくてどこか遠くへ逃げて欲しいと願い観てた 

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.9

エンドロール終了1分前でやっと息吸った感じ_90分、あれ私ちゃんと息してた?という謎のプチパニック状態 どっと疲れた。しっかり騙されたのか"悪い夢"を見ていただけなのか、とにかく思い出せないけど嫌な夢>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.1

1度観て解説見て2度観る作品だと思ってる。何回観ても、ベティとダイアンが同一人物に見えなくて混乱する(ナオミワッツすご)後半の展開は何度観ても鳥肌、例えるなら前に進むと誰もが思ってるジェットコースター>>続きを読む

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

4.4

まさに観るアート 映画というより舞台を観てるような気分になる。醜悪と綺麗、生と死、食と性、正反対で表されてる欲の場面、場所で切り替わる色彩、全てが素晴らしく美しかった 最初の局部ボカシは何だったのと?>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

観終わった後、フォォーー!とか叫びたくなる爽快感 ホラーだと完全に思い込んで損するのは勿体無い映画

バスルーム 裸の2日間(2011年製作の映画)

2.8

あーこれが俗に言う"吊り橋効果"ってやつですか(違う)

愛・アマチュア(1994年製作の映画)

4.1

ハルハートリーで何故か一番好き(何故かわからない)どの作品も、なんでこんなに不思議でお洒落なのかわからないけど独特な世界観がとても素晴らしい

シンプルメン(1992年製作の映画)

3.8

見たいと思ったきっかけのsonic youthのkool thingで変なダンスをするシーン(まさにここ)やっぱり最高だった

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

3.7

噛み合わないからこそ惹かれてしまう、、_ヒロインのエイドリアンシェリー がとにかく可愛すぎて可愛すぎて…服、髪型、メイク真似したい

はなしかわって(2011年製作の映画)

3.4

自分を犠牲にして人の為にNYCをひたすら歩く歩く歩く主人公DJ某の生き方_自由、繋がり、観てる分には充分楽しい

ジェラシー(2013年製作の映画)

3.8

難解奇抜な映画になりそうなのに父を思う娘によってジェラシーが可愛いになる 愛についての77分、音楽も良かった

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.2

珍しくクズじゃない成田凌
良く言えばクセのある(悪く言えば気持ちの悪いw)笑い方も顔も愛おしい!余韻は目一杯「普通かぁ普通って…?」普通を考えてみたけど分からない、けど成田凌が一番"まとも"に見えて安
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エンドレス・ラブ(1981年製作の映画)

3.7

純愛にこんなにも障壁は必要なのか…ってくらい雲行きはどんどん怪しくなるばかり。若干の無理矢理は感じるけど、あの結末にする為には必要だったのかと感じる ブルックシールズが美しくて美しくて、、それだけで観>>続きを読む

コン・エアー(1997年製作の映画)

5.0

114分間、桁違いの迫力_!
予感した以上、予想の遥か上行く暴れっぷり。上からピンボール、空飛ぶ車、ブチギレニコちゃん、要所要所クスっと笑えるのも見物 スティーブブシェミの気味の悪さ満点。音楽ってすご
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.4

なのに1人と出会っただけで人生が変わるんだよ_よくあるラブコメと思いきや切なくてエッチな純粋ラブストーリー

アンティークの祝祭(2019年製作の映画)

3.3

音楽とアンティークが美しく、幻想的で酷な真実がフランス映画って感じ。物語は大事な部分がぽっかり抜けていた印象

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.3

いやーおもしろい。世にも奇妙な物語かと思いきや全て繋がってからのラストに圧巻

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.0

原題はSONG ONE 邦題…んー笑 音楽も雰囲気もよいのに全て坦々と進むでもきっとこれが現実なんだ、うん

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

持っているモノの多さで幸せは計れない_"人生はモノでできていない"モノを棄てる、新たに手に入れる、ではなく倉庫に預けた自分のモノから1日1個=365個必要なモノを選ぶ「断捨離」ドキュメンタリー 真っ裸>>続きを読む

少女が大人に変わる夏(2013年製作の映画)

3.1

親友同士、初体験、同じ男を好きになって… あの男 罪〜 西野カナの歌みたい笑(2015年に観た感想)もし次人間に生まれ変わったらこういう葛藤しまくる系女子になりたい自分がいる

パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.8

10代、無防備で繊細で傷つきやすくて楽しくて苦しくて愛おしくてつらくて儚い "なにが言いたいかわからない"が丁度いい

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.1

私なりに感じたフェミニズムってこうあるべきなんだって。結婚or出産して家事や子育てをしながら社会で今まで通り生きていく不便さにあーだこーだと声を上げる女性に対し、少なからず贅沢だと思っていた。フェミニ>>続きを読む