みっきぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みっきぃ

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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

やさしくて、ほっこりできて、幸せになれる映画。シロさんとケンジは最高に素敵だし、他のお馴染みメンバーもみんな大好きです。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.9

トーベが愛した人たちと、ムーミンの愛すべきキャラクターたちが重なって、ちょっとニンマリ😊した。トーベの自由でまっすぐな生き方がかっこ良かったです。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

レトロでノスタルジックな雰囲気ただよう映画館ASAHIZAは国宝級だと思いました。いつまでも残してほしい。そしてASAHIZAで映画が見たい。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

認知症の頭の中を追体験して、訳がわからず、最後に私も「お母さん」と叫びたい気持ちになった。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

理不尽なことに対してあきらめてしまいがちな世の中で、もっともっと怒っていいし、頼っていいんだよと、そんないろんなメッセージが、コロナ禍だからこそ心にしみました。
永瀬さんがカッコ良かったです。

なんのちゃんの第二次世界大戦(2020年製作の映画)

3.5

一見、はちゃめちゃな映画だけど、いろいろ考えさせられました。

未来へのかたち(2019年製作の映画)

3.5

りゅうせいがまにあった器がどれも素敵でした。聖火台も。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

切なくて、哀しくて、最後に「すばらしき世界」のタイトルを見た時、何とも言えない気持ちになりました。

BOLT(2019年製作の映画)

3.8

誰もやりたくない仕事を誰かがやっているということを、忘れてはいけないと思いました。

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いつ出会う?いつ出会う?って思ってたけど、しがらみから解放された後に二人が出会えて良かった。きっとうまくいきますね。また「猫が行方不明」!って思いました。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

この映画にはたくさんのひかりが描かれています。木漏れ日、海の光、夕日、登場人物のそれぞれの涙。そして子供を産んだのに手放すしかなかったひかり。きっとこの先のひかりの人生にも、光が差してくれることを願い>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

渥美清さんが亡くなった時、満男が「男はつらいよ」を引き継いでくれたらな、と思いました。それがちょっと叶った気分です。でもやっぱり、渥美清さんの寅さんは最高ですね。

カツベン!(2019年製作の映画)

3.9

所々、ニューシネマパラダイスを思い起こすシーンがあって、何だか嬉しくなりました。登場人物が、みんな良かった。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.5

余命宣告をされたとは思えないほど、パワフルなエレーナ。クスッと笑えてほっこりできる、優しい映画でした。

草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

4.0

厳しい時代と環境の中を生き抜いた草間彌生さん。今もあの強烈な個性で作品を描き続けていてくれていることが、とても嬉しいです。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

迫力がすごかった。サラ・コナーは年をとってますます強くなった感じ。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

家族ってなんだろう。知ってるようで知らなかったり、微妙な距離感だったり、きっと、死んでから分かることもたくさんあるのかもしれません。どんな形でも、大切な存在なんだと、しみじみ。

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

3.8

見終わった後、ささやかな幸せというものにじんわりと感動しました。

真実(2019年製作の映画)

3.9

母と娘の中にあった蟠りがいつの間にか解消されて、もはやこの家族には何が真実なのかは大した問題ではなくなった気がした。是枝さんらしい、最後には安心させられる優しい映画でした。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

面白かったです。でも、ちょっとだけ物足りなさを感じました。

シード ~生命の糧~(2016年製作の映画)

3.5

こんな深刻なことが起きていたことを、何も知りませんでした。