やまぐさんの映画レビュー・感想・評価

やまぐ

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.4

さようなら、暗い現実!
ようこそ、明るい地獄!
そんな感じの映画。

見たのはディレクターズカット版だから、大体まるっと見たんだけど、とにかく気持ちよく気持ち悪くなれる。すごい。

普段映画を観ない友
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

女の人ってわからね〜!となる映画。
だれか自分に、映画内でのサマーの心境を解説してくれ。

時間を目に見える形で行き来する事でわかりやすく対比したり、画面を分割する事で対比したり、新鮮だと感じた。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

とても良質な作品だった。
観光の貧富の差を題材にしていたが、それを露悪的に映すわけではなく、あるがままを撮った、そんな雰囲気が良かった。

個人的にツボだったのは、窓の外の景色。
映画の中で
・半地下
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

正しく怪演。ホアキン・フェニックスすげー...。正直、ノーラン版バットマンのジョーカーを越えるジョーカーは出てこないだろうと思ってた。

おそらく、こんなアメコミ映画を観ることは二度とないと思う。後に
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

なんか最近は映画を見ても感想を文字に起こす事が少なかったので、久々に感じる。


自分的には「君の名は」よりも面白かったし、好みだった。


というか「君の名は」の次の作品としてこれを公開するエゲツな
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劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年製作の映画)

5.0

「平成仮面ライダー」の集大成として、最高最強の映画だった……

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

見た同期から「俺らの世代にこそ刺さるよ」と言われていたけど、まさしく。



子どもの頃にポケモンシリーズをプレイした人なら一度は想像したであろう「もしもポケモンが現実にいたら」。そんなもしもを、映画
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

久々にちゃんと見たから書きます。
大作ループ物!

難しい考察はもうさんざされ尽くされているので不要だと思いますが、場面ごとにどれだけケイジが繰り返していたのかはとても気になった。


ラストについて
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

まず冒頭の、スタン・リー仕様のマーベルロゴで泣く。自分もちょっとうるっとした。

エンドゲームに続く物語、ではなく更に遡ったアベンジャーズ結成前の物語。エピソード0って感じ。
全部後付設定の筈なのに、
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

バンブルビーが死ぬほどカワイイ、トランスフォーマーシリーズのスピンオフ映画。

自分も例に漏れず「トランスフォーマーは前三作で十分」派の人間で、だからこそ今回のバンブルビーはとてもいい出来だったと感じ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

クリスマスに見る映画がまた増えてしまったな。
そして我々は、いつまで「翻訳 戸田奈津子」に怯えなければいけないのか…。


まず単純な感想。
性格も立場も何もかも正反対なおっさん二人が、段々お互いに感
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SING/シング(2016年製作の映画)

1.9

自分にはいまいちピンとこなかった…悲しい…。

まず、歌の使われ方が雑というか。
そりゃあ有名でノれる曲流したら誰だってノれる。なんていうのか、曲に頼る事を前提にしたストーリーって感じがして、自分はう
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

アニメーション映画、というよりもコミック映画と言ったほうがしっくりくる、そんな映画。死ぬほど好き。

観るアトラクションと表現してもいいんだけど、とにかく魅せ方がズルい。スパイダー達がビョンビョン飛び
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

すごい。


これの映画を、クリント・イーストウッド本人が撮った事に意味があるし、娘役がアリソン・イーストウッドだからこそ厚みがある、そんな映画だった。

クライムサスペンスのはずなんだけど常時軽やか
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ウェディング・バトル アウトな男たち(2016年製作の映画)

3.4

邦題で損しすぎだとおもう。原題"WHY HIM?"ならスッキリ。


自分が親だったらって置き換えて考えたとき。言葉は汚い、何やってるのかわからない、変なことばかりする、そんな彼氏反対するなぁって思っ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.0

見たかった通りのものを見せてくれるって最高。


ストーリーは単純明快だし、ドウェイン・ジョンソンはかっこいいし、誰も悲しくならないし、派手でかっこよくて頭空っぽで良い映画を見たい!っていう人の為の映
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.8

ゲームやアニメの様なエフェクトと編集が印象的なコメディ映画。

ストーリー自体もとにかく難しく考えなくていいし、2010年の映画だと考えるとだいぶ挑戦的というか、実験的な部分の多い映画だなと思った。
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.3

サイコホラーか、やだなぁ。でもダニエル・クレイグ出てるしなぁ。
みたいなつもりて観てみたら、まさか泣かされると思ってなくてびっくりした。

これはあれ、観終わったあとでもう一回見直したくなるタイプの映
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.4

珍しく邦題が上手いな、と思った。全体的に派手なシーンがあるわけではないのに、じんわりと魅せるというか、妙に目が話せない映画だった。

仕事に生きて、結婚はせず、自分の目標(アメリカン航空で1000万マ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

n回目鑑賞
なんど見ても楽しい...!

これを越えるミュージカル映画は無いんじゃないかな。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

n回目鑑賞をして、いい加減になにか書こうと思いました。

とにかく観やすい、勧めやすい映画。
監督脚本主演の3役をこなすジョン・ファヴロー。最高。

この映画の魅力は2つあって、1つは登場するキャラク
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

なんてカワイイ映画なんだろう、と思った。カワイイ。

前作「メリー・ポピンズ」自体を最近見たばかりだからか、前作からの繋がりやら雰囲気やらがより強く感じられてよかった。
ちょっと思うところがあって吹き
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.5

リターンズを見る前に予習も兼ねて。
すさまじい。実写とアニメの合体って、60年代にどうやってやってたんだろう。pcが無いからグリーンバックでクロマキーして、とかもできないだろうし。今度調べる。

改め
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.5

キンハ3でテンション上ってもう一度みたけど、やっぱりジャック・スパロウかっけぇ。

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