misakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

個人的、アーロンテイラージョンソン大優勝。

原作読んでから観賞。
私のイメージでは木村雄一と天道虫(レディバグ)が映画と小説で逆な感じがした。
小説では木村の方がブラピっぽい。

ただ本作に限らず原
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.1

イザベルユペールってなんでこんな役ばっかなの。
いつも異常者すぎて、普通の精神状態の役で見たいだけなのに。。

監督の実話って所が一番のホラー。
幼少期のトラウマ級な記憶を、映画として残そうとしたのが
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

-

1で契約するしないがほぼ物語のテーマみたいな感じだったのに、2の始めから、そんな契約なかったみたいになってて笑える。

レ・ミゼラブル ザ・オールスター・ステージ・コンサート(2019年製作の映画)

4.5

on my ownがミュージカルっぽくない歌い方で新鮮だった。

いつかロンドンに観に行きたい。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.3

このバズが、あのバズに繋がる気がしない。
アンディがこの映画を好きな気もしない。
あのバズと別物として考えればいい映画かも。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

ジェームズガンだから期待はしてたけど…
キャラのビジュアルはいいのに個性を活かし切れてない。
今回初登場キャラも多いのに、ほぼ紹介もなしにいきなり戦闘にぶち込まれるから入り込みづらい。
キャラへの愛着
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

超絶わかりやすく、超絶シンプルなストーリー。
オリジナルストーリーとの絡みのバランス。
万人が感動できる(けどベタ過ぎない)脚本。

映画本来の楽しみ方と魅力と感動を惜しみなく見せつけてくれて、なんだ
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.5

ヴァンサンのビジュアルとか、クレイグの逆さ吊りとか、似たようなシーンの映画あったなぁ〜と思ってたらまさかのこれだった。

あんまり見た映画は忘れないタイプなんだけど、すっぽり抜けてた。
逆にストーリー
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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第3の目👁

サムライミのホラー演出がヒーロー映画にはとても新鮮で良かった。
と言っても、スパイダーマンでしかライミ作品見たことないから、彼のホラー要素が初めてだったんだけど。
何というか、懐かしさを
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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本作見るためにハリーポッター原作読破。ファンタビ前半2作再鑑賞。
予習はばっちりしたけど、正直、肩透かし喰らった感じ。。

前作でハリーポッターとの関連性が出てきて、今作もっとそれが強くなると思ったけ
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.4

友達がいる心強さ。
互いに肯定し、励まし、支え合える関係。
そんな友達に対する愛情は心が熱くなった。

一方で、全くお母さんの愛情表現は理解できなかった。(自分が親の立場に立ったことがないからかも)
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モービウス(2022年製作の映画)

4.0

予告編が暗すぎて、全く期待してなくて、
でも今後の為にほぼ義務感で見た。
結果、想像越えて超満足。

期待値低めだった為、その反動で高ポイントたくさんあるものの、一番良かったのはシンプルさだと思う。
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

ずるい。ずるすぎる。
題名でほぼほぼ内容わかるけど、わかってんのに泣いちゃうじゃん。ずるい。

お母さん、お父さん、お姉ちゃん、恋人、友達。
彼女と関わる一人一人の目線に立って、感情移入してったら、も
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

え、普通に怖い。
コメディに振り切ってるから軽く観れるけれども。
そういう意味ではトゥルーマンショーみたいな。

でも世の中こんなもんだよね。
みんな噂だけで生きてて、メディアに見事に踊らされて、真実
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

コンサートのシーン。無音の演出。からの、やっぱり喜んでくれていないことを察してしまう主人公ルビー。
そこから星空の下でお父さんにだけ聴かせてあげる演出が泣けてくる。

オスカー助演男優賞。トロイコッツ
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.5

2回目。

主人公の気持ちがものすごく本能的。
揺れ動きながらも、気持ちがはっきりしている。

ハーヴェイカイテルってこんな魅力的だったか?

瞬間、瞬間のカットや、間が女性監督だなぁと感じる。
あん
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.2

すごく好き。

みんなちょっとずつ違う方向にずれてるんだけど、その微妙にずれた空気感が自分にすごく合ってる映画だった。

リード・マイ・リップス(2001年製作の映画)

3.5

このジャケットがなんだか勿体ない。

かなりクライムサスペンスよりのラブストーリー。

ヴァンサンカッセル似合う。こういうどうしようもない男の役。

男に出会って堕ちていくけど、本人は逆に生き生きして
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.6

新解釈の白雪姫。

衣装が全部素敵すぎる。

リブート・リメイク作品、
ここ数年すごく多くて、過去の作品とどうしても比べてしまって評価低くなりがちだけど、新たな作品として見ればもっと楽しめるということ
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

香川照之の絶妙なやばいヤツ感がすごい。
普通に暮らしてたら真面目に見えるけど、奥底に眠るやばいヤツ感。
どうやったら演技でこんなんできるの。