misakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

4.5

目標を持って頑張ってる人は、何歳になっても輝いてる。
感想を言葉で表そうとすると、どうしても綺麗事みたいになってしまうんだけど、作品内では決して押し付けがましくない展開なのがよかった。

仕事、家庭と
>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

-

エンドゲームまでのMCUは一旦置いといて、新たなMCUシリーズを幕開けたい感じがした。
もうアベンジャーズメンバーだけに頼らないよって感じ。

最後、エンドロール後含め、怒涛すぎる展開。
あの人出てる
>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

曲が頭から離れない。
素敵な洋服に着替えて、服屋に舞い戻ってくるシーンが好きすぎる。

モンスター・ホテル 変身ビームで大パニック!(2022年製作の映画)

-

シリーズ4作目
新作が出ると何気に追ってしまう。
ずっと続いてほしいシリーズ。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

ディズニーずるいなぁ。
いいシーンで最高のキャラクターを登場させられちゃう。
それだけで評価上がってしまう。

レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート(2011年製作の映画)

4.3

ミュージカル25周年記念のコンサート

レミゼの曲ってすごい古くからあるものだと思ってたけど、意外にも曲の歴史はそこまで古くないということを今回初めて知った。(原作小説は古いけど。)

映画と舞台のミ
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ずるい。ずるすぎるSony。
Sonyのプライドを見せつけられた。
もう過去最高のスパイダーマンと言わざるを得ない。

過去作ヴィランズが登場するという噂は2年くらい前からあったと記憶している。
当初
>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

-

1、2通して言えることは脚本がもったいない。

スパイダーマンというキャラクターと、キャストと、ベースのストーリーは十分魅力的なはずなのに、それら全てを脚本がダメにしてる気がする。

まずヴィランがヴ
>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

ヴェノムとエディの愛が前作以上に炸裂してる。

展開めちゃくちゃ早い。
冒頭カーネイジと彼女の過去シーンをもっと丁寧に描いてもよかったのでは。

でも総合的には大満足。
これから他でも活躍しそうな予感
>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

-

待ちに待たされ、期待が高まりすぎてた分、なんだか腑に落ちず。。
前作までが良すぎただけに。

この去り方、シリーズとしてありなの?
そんなの予想してなかった。

個人的にはスペクターで終わった方が綺麗
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

観賞後、映画観た〜っていう充実感に浸れた。
映画館出た後の、この感覚久しぶり。

映像化が難しいと言われ続けたSF小説DUNE。
かつてホドロフスキーが途中で諦め、デヴィッドリンチが完成させたけど失敗
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

こんなの見続けてたら頭おかしくなる。
全ての儀式が理解不能。
異常性の中に浸り続けたら、何が正常かわからなくなる。
演じてるキャストが洗脳されないか心配になった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

原作を読んだので。

映画は殺さない殺し屋っていうのがキャッチコピーだったと思うけど、
いや、殺しすぎじゃね?

漫画はもっとスマートな戦闘なのに、映画版ど派手すぎ。
比べちゃうとちょっと残念。

>>続きを読む

間違えられた男(1956年製作の映画)

3.7

題名通り「間違えられた男」が主役で話が進んでいくけど、それだけでは終わらないのが流石のヒッチコック。

昔の警察ってこんなに主観で逮捕してたのか。
顔や筆跡がなんとなく似てるからって捕まえる理由になる
>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

久々に“映画観た”という感覚を味わえた。

1作目には劣るけど、2作目の失速を巻き返した3作目。

脇を固めるキャストが、個人的に好きな人ばかりで嬉しい。

レクター博士の前では、何ひとつ隙を見せられ
>>続きを読む

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

3.4

びっくりするくらい歌わなかった。
本当にびっくりするくらい。

ストーリー知っちゃってるから、そこに心揺さぶられることはなかったんだけど、もし知らずに見てたら、2012年版とは違った意味で晴れやかな気
>>続きを読む

偽りなき者(2012年製作の映画)

3.8

マッツ。
が、かわいそう。

トマスヴィンターベア監督。
オスカー撮るまで知らなかったけど、彼の作る映画に流れる雰囲気好きかも。暗いけど。

大人って怖い。
思い込みで自分の判断が絶対正しいと思っちゃ
>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

-

全く違和感なく見れてびっくり。
日本のアクションなめてた。

漫画原作だけど、実写にしても違和感ない程度な演出だったのが高評価。
だから唯一、吉川晃司の存在が現実離れしてて残念。
大人の事情で登場させ
>>続きを読む

光のほうへ(2010年製作の映画)

3.7

ことごとく不幸すぎる。

母親はほぼ育児放棄のようで、父親はいない。
そんな環境で育った兄弟2人。
大人になった2人のそれぞれを、前半、後半に分けて映していく。

不幸すぎるけど、最初から不幸だからそ
>>続きを読む