こういうテーマをコメディで表現するなんて、素敵。
結末も笑った〜
音楽👍
杉咲花さんが、魔性でもなく投げやりでもなく悲劇のヒロインでもなく、そういうわかりやすい型にはまらない、一人の人としての佇まいを、無理なく表現していて、素晴らしい。
暗がりにぼんやり薄目のジュリーが、菩薩に見えた。
土と野菜、季節と生活。
長時間のフライトで疲れ果てた心と体に沁みる、上品でオシャレな心地よさ。
救いの1本になりました。感謝。
英語ネイティブだったら、きっと100倍楽しめたんだろうな〜
あの言葉の洪水を字幕なしで堪能できたなら。
それと、フランス映画の知識も。
ゴジラのテーマは、水戸黄門の紋所。
最後の復活の兆しも、お約束。
橋爪功、やはり気になる〜
きっと、あの二人の一生の思い出に。
だから、涙も汗も無駄じゃない。
エンディングが素敵。
住む世界の違いはあれど、幸福は人それぞれ。
登場人物同士の距離感がちょうど良くて、心地よい映画。
原題が、ツボ😙
結果が伴えば、ワガママも、欲張りも、頑固も、全てが成功者の豪快エピソード。
ま、愛情ゆえ、ですしね。
誰が敵か味方か分からない中、ギリギリの選択を迫られた時は、理性や経験を超えた「直感」と、生死を共にした仲間への絶対的な「信頼」。そんな潔さが、好き。
なんとなく敬遠してきたけど、驚くほど自然で、違和感なく、美しい自然に溶け込んで、終わりも最高。
両親素敵。
音楽が美しい。
捨てられた、という思いを乗り越え、新しい人生を始める、清々しさ。