potatoさんの映画レビュー・感想・評価

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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.4

胸が締めつけられる切なさに思わず一時停止してしまう場面が多々あった。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.2

アメリカ!って感じのエネルギッシュではきはきしているところが痛快。

こんな学校通いたくはないけど端から見てるぶんには面白い(笑)

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.1

周囲の人々を虜にさせながらも、最後までどこか掴めないミステリアスな雰囲気を残すちひろさんがとても魅力的。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

2.7

ジャケット写真から連想させるのとは違う白雪姫のシックな衣装や素朴なメイクが素敵で美しい。

違和感を覚えることはないもののストーリーは思ったより薄っぺらくなんか物足りない…
映像を楽しむ作品としては◯

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

3.1

ノスタルジックで温かみのある人情味に心くすぐられる。
気にはかけているけど踏み込み過ぎない周囲の人とのちょうどいい距離感が素敵。

ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

2.5

こういうのをつくりたいという吹っ切れたようなこだわり◯ 
PS3~PS4初期の年齢制限ゲーム風の雰囲気

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

公開当初ではなく今初めて観てよかったなと思わせるくらい人生や時間について真剣に考えさせられる大人向けファンタジー

楽しい思い出よりも切なさやホロ苦さの方が印象に残りずっしりと身に沁みた。

ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

4.7

空間がとにかく素敵で心穏やかに😌
時間に追われてあくせくした日々を送っている人におすすめ。

少なくともあと30分は短くできるのでは?と思わず茶々を入れたくなるくらいのスローテンポさだったが、このよう
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エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

3.0

無人島に遭難…からの主人公をとりまく状況の目まぐるしい変化◯ 

可哀想だと同情すると同時に自業自得だな思うところもあったりとパニックに陥ったときの人間の心理描写のバランスがとれていて、よくあるB級パ
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

2.6

純粋さ、映像の綺麗さ◯
温かいエンディングはすごい心が洗われる

セレンディピティ(2001年製作の映画)

2.5

The ひと昔前のロマンスという感じで趣深いが映画よりMVくらいの規模の方が合いそう。

アシスタント(2019年製作の映画)

3.6

今観るのがタイムリーなのかそれとも…

時間を置いてもう一度観たら新たな気づきがその都度増えそう。←とはいえ静かかつヘビーな内容だから重い腰をあげる覚悟は必要💦

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.6

設定負けしない迫力◯

テンポの良さが光ったが、正直ストーリーはいまひとつ乗りきれなかった…

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

2.8

生きている気がすると表現が胸を打つ

全体的に説明不足感はあるが、その分色々な解釈がとれる

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

3.2

コメディタッチだけどやっぱ切ない😥

派手だったり明らかなお涙頂戴な演出は控えめ。余韻が後からじんわりと

青い体験(1973年製作の映画)

3.3

変わらない心情、変わりゆく価値観
約50年前に公開された映画だと考えると奥深い

話が進むにつれて???ってなる場面が増えたのが△ 前半は絶妙なさじ加減でよかっただけに終盤は困惑した

エージェント・スミス(2019年製作の映画)

3.4

実話ベースというだけあって男女共に感情の変化が生々しく、物語の世界につい引きこまれる。

スポットライトの当て方次第ではもっと面白くできそうなのになぁ…ともったいなさを感じたが、全体的にはよかった。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.8

ゲームの世界の再現度◯ 視聴しながら幼少期の記憶が次から次へと甦ってくる不思議な感覚😲

ストーリーはファミリーというか子供向けに結構振りきったなと… 

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

2.6

カジュアルな感じが好印象

医師の暮らしの大変さを違った角度から…

ボイス・フロム・ザ・ダークネス(2017年製作の映画)

2.9

なんかふわっとして頭の整理が追いつかない場面があったものの、最後までハラハラ感が持続したところは◯

エミリアクラークが美しくうっとり

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

4.7

楽しい新年を迎え、過ごすことができますように…

冒頭のつかみの部分~ラストまでの構成 そして個々のエピソードのボリュームのバランスがすばらしく、この手の群像劇にありがちな中だるみや「このキャラクター
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ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

2.6

だいぶ強引だけどこういう浮世離れな展開を楽しむのも映画の醍醐味だと思いました😅←ふわふわした気分になるクリスマス~年末に観るのには適している?

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.2

よかった点:ハリウッド映画だからこそ成せる煌びやかさ

気になった点:スマートに行き過ぎるが故の緊張感の欠如

今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

2.0

こういうテーマ描きたいんだろうなというのは伝わってきたが気持ちが乗れなかった…

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.4

ついつい先が気になってしまいつづけてしまう独特なクセがいい刺激。

インクレディブル・スパイ(2022年製作の映画)

2.6

どこか既視感があるようなベタ展開◯

B級コメディなスパイものとして色んな意味でゆるーい

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

テンポがよく長尺があまり気にならない。

憎たらしいけれど仕方ないのかなぁと思わせる人間臭さが清々しいほどあふれ出ていてなんかスッキリした。

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

2.5

幻想的で心が洗われる自然の撮りかた◯

終盤までのじっくり展開やそんな必要かな?と思える恋愛要素など脚本は残念…

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

『幸せなひとりぼっち』を観ていたので話の流れは分かっていたけれど改めていい話。

人間臭さが存分に出ているあちらに比べると全体的にマイルドなつくりで奥深さが物足りないと感じたが、その分こちらの方がスッ
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