やまもとしょういちさんの映画レビュー・感想・評価

やまもとしょういち

やまもとしょういち

実験用 phase.3.9(とにかく簡潔に。点数は鑑賞後の気分) ※ベストムービーはall timeではないです

映画(137)
ドラマ(1)

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.4

説明不足感によって掻き立てられる、恐怖と好奇心…文字通り、慄いた。

エル・トポ(1969年製作の映画)

3.2

単純に「狂っている」というより、切り取るところ次第では、行き過ぎた批評性のような気もする。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

人間がやること考えることは説明できないことのほうが多いのかもしれないし、わかった気になるのは少し傲慢かもしれないなと。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.6

善良さのかけらもない人間は、果たして人間と呼ぶに値するのか。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

4.3

愛へ続く道を進めーー‪何があろうと誰かを愛すること、それだけが唯一意味のあること。‬

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

生の実感、力によって相対化(もしくは無化)される個々の価値観

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

どんな「愛」も恋も、ふつうなんてありえないし、関係も感情も、身体も魂もすべて固有でいびつである限り、どうあってもオルタナティブなものとしてしか成立しえない。というようなことを考えさせられた。

全然ふ
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.5

詩とは行為である。生きることが、行為の連続の中にあるとすればーーただ、今は世界を愛して。そう、gracias…

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.7

SNSは実体のないゴースト。もう恋なんてしないなんて。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

本当になんでもない人が世界(国)を救うってこういうことなのか…とにかく、ものすごく良質なドキュメンタリー&ヒューマンドラマだなと。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.0

Elephant Gunに胸が張り裂ける思いだった。男にとって彼の岸にいる女性という存在は、永遠に分かり合えず、一つになることはできないもの。でもそれ故に求めるのであって、逆もまた然りなので、かくも人>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.7

「愛」や「正義」、「真実」という言葉は、中身がなくて死ぬほど陳腐な言葉だと思う。でも、愛も正義も真実も現実には存在するわけで、もしそれを映画で描こうとするならば、こんなこと言うまでもないが、それ相応の>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

既存のテンプレートからはみ出し、予定調和を良しとしない、気骨ある映画だった。

映画を撮るべく撮っているというか、映画によって表現したいこと(目的)を、映画によって達成している(手段)という点が、この
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

青年ハンが、「ハン・ソロ」になるまでの話っていうとそのままだけど、実際それ以上でも以下でもないし、でも、いわゆる続三部作よりはいい出来だったかと。もちろん思い入れ補正なしで。ローグワンの次くらいには面>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

映画体験として未知の領域だった。漫然と見てると起起起起結みたいな感じだから、「え、何これ?」「この映画、90分しかないのに大丈夫か?」という思考が頭をぐるぐる巡っていた。

いろいろとスリリングな脚本
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

本当の愛、本当のやさしさ、本当の家族ーー僕らはきっと、その本当の意味を知ることはできないのかもしれない。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.6

メタ発言多すぎたのだけが、鼻についてよくなかった。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

フランシスの実家は、カリフォルニア州サクラメントだったし、グレタ・ガーウィグもサクラメント出身なんですね。
エンパシー入ってしまったため、中盤ちょっとキツかった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.8

めっちゃイラついてる。全部が退屈で、いますぐここから出て行きたい。でも大切な人がいる。あんまりちゃんと言いたいこと、伝えたいこと言えてないけど、大切な人だ。どうでもいいことはいくらだって言えるのにね。>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

犬派と猫派のフェアリーウォーズだった。

世界のウェス・アンダーソンの日本を題材にした映画って時点で、「そんなの撮ってる場合かよ」って若干イラッとしながらだったけど、『グランド・ブダペスト・ホテル』越
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.5

もはやレビューでも感想でもなんでもないが、映画ってものを、すごく雑に消費してるんだろうなと反省させられる作品だった…

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

チャーミングな主人公、シンプルゆえに牧歌的とも言える内容がいいですね。でも、MCU慣れした目には刃物主体のアクションシーンは、ちとキツい。

蛇足的な感想ですが、GotGのロケットとウェイドの共演が見
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

完璧だったのでは…?(本作を前にしたらMCU過去作すらも牧歌的に感じられて辛い)

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

すべては、エンドロールで流れる「All the Stars」と、そのあとに挿入されるティ・チャラの国連スピーチにあると思う。これが、2018年。この作品を語るときは、Beyonceのコーチェラにおける>>続きを読む

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

ピーターのティーンエイジャーの等身大の無邪気さが、この物語をシンプルに見せる手助けをしているような気がする。本シリーズが描く重層さや多面性に思いを馳せつつも、頭でっかちにならずに楽しめる理由はそこにあ>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

1作目がいかに完璧だったことか…! 冒頭とクライマックスは最高だった。(戦闘シーン不要なのでは…?) 泣いた。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

戦闘シーンはこれまでになくていい感じなんですけどね。天才的な才能、揺るぎない社会的地位を確立した主人公の傲慢さゆえの悲劇、そしてそこから立ち直りスーパーヒーローへ…この設定、何番煎じすかね?苦笑

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.7

この状況でちゃんと謝れるのってすごいことだよなぁ〜と思うんだが。

当たり前にあることとは理解しつつ、正義対正義という構図は、いつ、誰の、どんな状況であっても、きつい。

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