やげんなんこつさんの映画レビュー・感想・評価

やげんなんこつ

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ふわふわした感じで映画の感想書いていきます。

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シャザム!(2019年製作の映画)

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コメディ要素多目もしっかりと家族愛を描いた「真面目」な物語。

子供の頃に思い描いてたとてつもないパワーを「ほぼ15歳」の少年が手にしたらを実現。

笑いの中にほんのり泣かす演出も憎く子供という付加価
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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登場人物どの目線で観ても救いようが全くない鬱映画代表格。

ただの有刺鉄線で囲われた収容者だけど逃げた所で逃げ場がない。

純粋無垢な8歳の少年に植えつけられる差別意識や悲劇の友情。

命の価値は皆同
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パプリカ(2006年製作の映画)

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今敏× 平沢進。

ふとした時に観たく独自の世界観がとても興味深い映画。

映像を観てるだけなのになにかに侵食された様な感覚に陥る。

「夢見る子供たち、大人一枚」このセリフは切なくも心にも残る。
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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ゾンビか悪魔かなんなのか。

現実世界で起きてる分マザー!よりタチが悪いし怖すぎる。

全員怪しいし誰を信じたらいいか全くわからんし宗教的な解釈なら余計に難解。終盤のシーンは緊張感増し増し。

祈祷師
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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人権意識なんて皆無な精神病院。

マクマーフィーが患者達の心を動かし人生の生き方を考えせられるヒューマンドラマ。

終盤のチーフの後ろ姿は切なさと人間としての誇り強さを感じる。

閉鎖的な世界から飛び
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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想像より激しく重い映画。

いくら愛情を注いでも最愛の息子は薬物に堕ちていく。

進んでは戻り進んでは戻りの繰り返し。薬物依存の深い恐ろしさ。

辛い本編とは裏腹に光のライティングと音楽は抜群に素晴ら
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

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「バイス」鑑賞後だったので人物やバックグラウンド等などしっかりと把握。

そしてバイス同様アンタッチャブルな部分を映像化。

揶揄されても信念を持ち続けながら記事を書き続けVICEに立ち向かう姿はまさ
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

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おっかないわあ。

フランクグリロの兄貴のおかげで安心して鑑賞。

ワケあり急造パーティーでパージしたりパージされたりラジバンダリ。

金持ちが裏オークションみたいなことしてるのはよく見る設定。

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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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ティムバートンが描く父と息子の物語。

おとぎ話と現実が交わる瞬間に訪れる家族愛。

終盤のあの語りができるのは何回も同じ話を聞かされた息子しかいない。

こんなにも愛されて笑顔のある人生を送れるなん
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バイス(2018年製作の映画)

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胸糞悪い集団の喜劇と悲劇。

ポップなイメージかと思いきやアメリカの政治史を知らないと完全に置いてけぼりななるような作品。

ナレーションに頼りすぎ感とキャスティングの力でねじ伏せられた感はあるけどこ
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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20世紀を生きた年代が違う3人の女性達。

各々考え方も違うし年代も違うけど共感できる部分が多い。

そういう所が人間の面白さなのかもしれない。

若かろうがなんだろうが色んな価値観を吸収し学ぶ事と行
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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天使目線の白黒画面と詩を綴る。

この映画を見る度に辛い時があれば本当に天使が寄り添ってくれてるんじゃないかと考えてしまう。

「時が癒やす?時が病気だったらどうするの?」はあまりにも名言で癒せない場
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.7

上の句と下の句での出会い、葛藤と成長そして結びでの誰かのために戦う青春を昇華しその先の人生まで完璧に描く。

「運命戦は運命じゃない」

しのぶれどに微笑んだかるたの神様の
シチュエーションも素晴らし
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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上の句からの流れをそのままに持ってきて「個人とチーム」の重要性と揺れ動く感情を見事に描く。

松岡茉優が完全にハマり役で強き美しい姿はまさに女帝。

感動部分は上の句の方が上だったけど人間の成長する姿
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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文字通り真っ直ぐな青春映画。

広瀬すず筆頭に俳優達の汗をかく姿が眩しい。

かるたの美しい歌詞と光彩を放つ映像が抜群にマッチ。

運命戦の緊迫感と札を取るスローモーションの演出良いですね。

涙腺緩
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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劇場で観れたことに感無量。

サイモンはなにやっても画になる。

そして当たり前だけどみんな若い。

何度観ても音楽やカット割りがかっこいいし何度観ても面白い。

'12時15分前!!'がほんと好き。
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.8

あぁ〜これは良きです。

時には年相応、時には大人顔負けの表情を見せるアディがこの映画を引っ張ってる。

だんだん二人の絆が深まっていってからのあの写真はほろっと涙が‥。

いつかジャケットのように二
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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瑛太に上野樹里にムロツヨシ若い!!

夏にうだつの上がらない男達がワイワイくだらない話で盛り上がってる姿が最高に懐かしくてエモい。

前半の付いていけない伏線とも言い難いモノは後半でしっかり回収。
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

予告と良い意味で裏切られた。

演出の一つ一つ伏線がとなりラスト15分からの畳み掛けはかなり居心地が悪い(褒め)

また恐怖の表現が「驚き」じゃないのも最近のホラー映画とは一線を画す作りになっていて2
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

3.1

KBTが大活躍!

グルメッポーイの「やっぱり美味いじゃないか。」からの「みんなで楽しく食べると美味しいものはもっと美味しくなる」と言うしんのすけのセリフ当たり前だけどその通り。

エンドロールのワイ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ヘレディタリー観たら観たくなった。

登場人物のぶっ飛んだ変顔はキューブリックにしか作れないのかなって思ってしまうほど。

終盤の恐怖の追いかけっこはBGMも相まってしっかり怖いけどビジュアルの美しさ
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.3

終始音楽と映像を楽しめる温かい物語。

絵に描いたようなハッピーエンドの作りはディズニー映画ならでは。

今観ても実写とアニメが融合するシーンはワクワクする。しかも名曲揃い。

お父さんが家族愛に目覚
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.3

色々とリアリティはない!!

けど不気味な雰囲気、奇妙な登場人物、音楽で傑作ホラーに!!

まさに演出の妙!ラスボスがそこそこ弱いってのも良い!

てかやっぱりこの年代の洋館の内装やインテリアって良い
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

ヴァネロペ可愛い!

正直ザンギエフよりバイソンの方が悪役感あるよね。

フェリックスにもラルフにもならではの悩みがあるけどみんな最高のヒーローだった。

屋上から落とされる瞬間があれほど嫌だったのに
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

3.8

上質なサスペンススリラー!!

犯人目線で想像を掻き立てられるカメラワークが非常に良いし恐怖感も増し!

傑作と言われる作品は年代関係なく面白いく刺激を受けまくったし犯人予想は見事に外れた。

人形怖
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.5

世界観に浸ったもの勝ちの可愛らしいファンタジーな作品。

北欧らしい色遣い,洋服,小物達。まさに絵本を具現化したような作り。

「大金より光るシールが良かった」と言える子供達の純粋さが良かった。

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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.1

この映画に語彙力なぞ必要ない!

スピーディーに動くバトルシーンとIMAXの臨場感で興奮しっぱなし!

悟空,ベジータ,ブロリーのパワーバランスの描き方も良き!

観客の熱量と共に迎える最終決戦はまさ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

昭和の終わりに生きる熱き男達の生き様。

過去のヤクザ映画に敬意を払いつつ新時代のヤクザ映画として確立できている作品。

それぞれの信念を持った男達の全面戦争は観ている者を熱くさせる。

役者陣も豪華
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.9

命題を問う重厚な作品。

司法の非情さや移民の現状の複雑さが理解できる。

ダイアン・クルーガーのラストに向けての悲しみや怒りや絶望を超越した「無」からの下した決断は彼女なりの安らぎだったのかな。
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.1

第四の壁を利用した観ている側にわかりやすい映画的構造とアンビリーバボー感。

そして登場人物バカばっかり。

どこが平和の祭典だよって思えるような五輪出場枠の争い。まさに戦争

彼女のセリフ同様みんな
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.8

セリフや演出を要所要所排除してて解釈は観客に委ねる。

とにかく音楽がめちゃくちゃカッコ良く映画の雰囲気にも合っていてセンスがずば抜けてる。

五感を研ぎ澄まして90分どっぷり浸かれる作品。

似た者
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

青春すぎて眩しい。

画が爽やかで陽の入り方も綺麗。

いじめの表現もそこまでひどい描き方でもなく「はいはい」とあしらえば深追いされることもない。

夜道の二人乗りは最高だしラストシーンも素敵。

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ラブレス(2017年製作の映画)

3.6

間違いなく観ている人が嫌悪感を抱く救いのないダウナー系映画。

ロシアの景色と相まって映像から伝わってくるものが全て冷たい。

おそロシアと言いたい所だけど、国関係なく起きる問題だし観る人を選ぶ映画だ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.5

ディズニー版レディプレと言わんばかりの小ネタ多し。

予告で話題のプリンセス勢の私服萌え。

ネットの世界を具現化した見せ方は流石!あの世界行きてぇな。

ただ映画の内容は圧倒的

前作>>>>>>>
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ザ・ディザスター・アーティスト(原題)(2017年製作の映画)

4.7

史上最低の映画「The room」の製作過程を描くコメディ。大大大傑作!

元の映画は未鑑賞だけど多分狂ってるんだろうなってことが容易に理解できる。

映画愛というよりThe room愛いやワイゾー愛
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.3

目を開けたら終わり。何者かが襲ってくる。

キーアイテムも効果的に使えてない印象だけどストーリーは良かった。

サンドラブロック演技上手すぎ!!
ほんと強い女優。かっこよかった。

恐怖感はいまひとつ
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