やげんなんこつさんの映画レビュー・感想・評価

やげんなんこつ

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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

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展開が全く読めないわ信頼できないキャラばっかりと笑っちゃいけないんだろうけどめちゃくちゃ楽しいブラックコメディ。

とんでもない事件に巻き込まれていく主人公とアウトレイジ以上の全員悪人感と最後の最後ま
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

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誰もが持ってる価値観‥他者に押し付けてるのも否定するのも良くない。

分かり合えなかった人間性を分かり合えた瞬間が来た時、人としてお互いに最も特別な存在になるはず。

謎が残る部分も多かったけれど風景
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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名刺のデザインに高級レストランの予約にどんなスーツを着てるのかとマウントの取り合い合戦を一生やってる上流階級の男達。

他人への対抗意識が異常すぎる者と全く他人に興味ない者の対比が面白い。

外面さえ
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野火(2014年製作の映画)

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戦争という肉体と精神的にも極限状態の中で描かれる兵士の狂気。

人の心の中には道徳心が根付いているはずなんだろうけど生と死の極限に達する状態であれば道徳心は失われ精神も徐々に崩壊していく。

今まで観
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

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前半からあんな見せ場あるなんて開幕からエンタメ性溢れるテンションぶち上がる映画。

なにより敵に立ち向かうチームがならず者達っていう設定はやっぱりアツいし応援しちゃう。

なんかわからんけど最終決戦は
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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主人公も周りの人間も登場人物みんな素敵でビートルズの楽曲の力もあって幸せな気分になれるしほんとに名曲だらけだな~。

こんな世界線もあったんだなぁって思えるファンサービスも怠らないナイスな脚本。

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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

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親や祖父母が亡くなっても受け継がれた者によって物語は続いて行き語り継がれていく。

それが信頼できない語り手であっても後世に語り継がれるという事はとても幸せな事だと思う。

人との関わりや出逢いそして
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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恋に仕事に将来に周りの人間とのズレと焦燥感に駆られる27歳。

つい自分を大きくみせてしまったりプライドが邪魔して自分を変えれなかったりと彼女の姿には少なからず共感できる部分があるはず。

壁にぶち当
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花に嵐(2015年製作の映画)

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なんでもアリな世界観は映画ならではという感じでとても良かった。

一体これからどんな事になっていくんだと脂君と同じ目線で描かれるPOV方式での映像も惹き付けられる。

「やり方がわかるからやるんじゃな
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EXIT(2019年製作の映画)

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パニックアクションラブコメディをミックスしながらもバランス良く仕上げるSASUKE映画。

頼りないけど頼りになる優しいヨンナムとめちゃくちゃ体を張りまくる美女ウィジュが良いコンビ。

古典的なアイテ
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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6人の主要登場人物が全員クセがあるんだけどそれも青春のひとつで一人一人が本当に優しくて、その優しさに触れながらしっかりと成長していく。

「未来の話をしよう」彼等にとってこれほど前向きなで素敵な言葉あ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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風刺と笑いを織り交ぜながらシンプルに楽しめるドタバタ劇は三谷幸喜らしさ全開な作品。

変わりたいと思っても歳を取れば取るほど変わることが怖かったりする。

そんなチャンスが目の前に転がってても実際に変
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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何回観ても頭が痛くなるぐらい泣いてしまう作品。

誰もが経験するおもちゃとの別れをテーマにシリーズの終着点として完璧なラスト。

そもそも続編の間隔が完璧すぎてやはりPixarは化け物。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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打ち明けられない秘密って内容の過激さは置いておいて誰でも持ってる物だよな~。

そんな秘密を打ち明けたいと思える大切な人に出会えた事が素敵だったしなにより鈴子は強い。

蒼井優可愛いすぎやろ...とい
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百円の恋(2014年製作の映画)

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きっかけがどうであれ人生を少しでも変える事が出来たのなら思い描いていない未来であっても前に進める。

一子にはしっかりムカつけるんだけど頑張ってる姿を見るとしっかりと応援したくなる魅力溢れるキャラクタ
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

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徹底的に「暴力には暴力を」で己の正義を貫く狂気と凶悪な現実社会。

本筋だけでなく連続ビンタに長時間の犯人追跡に流れ弾と要所要所に狂ってるシーンがあり怖いんだけどめちゃくちゃ面白い。

北野武が描く暴
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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「プライドはあるけど行動力はない」

「夢を追いかける彼氏の為と見せかけて自分の為」

「今が楽しければいいじゃん」

そんなどこか似てる主要キャスト3人のどこかしらに共感してしまう上手い作りにリアル
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

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コメディだから控えめなんだけどゾンビ映画特有のグロ描写は意外としっかりしてた🧟‍♂️🧟‍♀️

ゾンビが圧倒的ノロマが故の対峙した時にできる謎の無敵自由空間にコメディ要素を詰め込む事ができたりとかゾン
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

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激動の時代に翻弄されつつも軍に青春を捧げた若者達の群像劇。

各々輝かしい青春があっただけに後半の鮮烈な描写が続く戦争シーンは非常に残酷。

日本と同じ様な青春って思える場面もあったけれど1970年代
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たちあがる女(2018年製作の映画)

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ポスターのほのぼのした雰囲気かと思いきやかなり過激なエコロジストの物語。

サバイバル能力が物凄く高いし謎の演奏隊が要所要所出てきたりしてめちゃくちゃ独特な世界観。

話し合いじゃなくて武力行使で破壊
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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互いなる優しさで才能が開花されていく天才達。

あっち側の人間にしかわからない苦悩や繊細さ内面の精神構造を見事に表現していたと思う。

コンクールに懸けた4人の演奏シーンは聴覚だけでなく視覚でも感じ取
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楽園(2019年製作の映画)

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誰が犯人っていう犯人探しより集団心理や閉鎖的なコミュニティの怖さというか限界集落関係なくありえる話でめちゃくちゃ辛くて苦しくしんどい...。

にしてもこれほど冷静に観れなかった作品も最近あんまりなか
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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わけのわからないゲーム作ったりくだらない話で盛り上がったりとこれもひとつの青春の形だよなあ~。

学生時代リプトンのレモンティー片手にだべってたのを思い出すけどレモンティーがレモンサワーに変わっただけ
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ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

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かつてのスーパースターの記憶を辿る思い出の旅。

第一線を退いてから長い年月が経っても世代を超えて愛され次の世代に継承されていき旅路を経てヴィック自身も変わっていく。

バート・レイノルズの有終の美を
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

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目玉焼きから始まる亡くなった父との回顧録。

食事を囲む空間って一番共有できていて一口食べただけで色々な思い出が蘇ってくる様は共感できる。

法的な形式以外でも色んな形の家族も存在するし「家族って何?
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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

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女性蔑視、女性の社会進出を嘲笑う風当たりが今より強い時代。

性差別だけでなくトランスジェンダーや家族の確執等多くの問題を取り入れつつ綺麗にまとめてあげる脚本の良さ。

女指揮者の先駆者、音楽家として
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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運命的や理想的な出会い方ではなくてこの作品からの問いかけは出会い方より今その人と居て幸せかどうか。

人それぞれの出会いや恋模様があり並行して進んでいく恋物語には甘さだけじゃなくほろ苦さも...まさに
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メランコリック(2018年製作の映画)

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楽しくて面白くて目頭も熱くなってくる素晴らしい作品。

もしかしてあの銭湯も夜な夜なこんな事を...なんて思ってしまう設定も斬新で合理的。

めちゃくちゃな仕事と仲間を通じて人として成長する物語として
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千年女優(2001年製作の映画)

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ストーリーは至ってシンプルながらも回想と現実をミックスさせて目まぐるしく変わる映像と演出は流石の今敏。

シーンの移り変わりもめちゃくちゃ良いし現実世界の人間も回想の世界に入り込んでいるけど違和感が全
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ステップ(2020年製作の映画)

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Filmarksのオンライン試写会にて。

仕事は勿論のこと慣れない家事と送り迎えに一杯一杯となり細かい所で娘にストレスを与えてしまい気付く子育ての本当の大変さ。

そんな問題を娘と一緒に乗り越えてい
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

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地獄と化したシリアを舞台にスクリーンに映し出されたのは記憶ではなく当事者目線の戦地の記録。

将来の夢を持った者や故郷を愛する者達を襲う爆撃。死と隣り合わせの中、アレッポで戦い生き抜く人々。

この奇
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

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目の見えない目撃情報という難しい役所だと思ったけど吉岡里帆めちゃくちゃ良い。

五感を研ぎ澄ます演出や犯人を追う緊迫感のある作りには惹き込まれる。

弟を亡くして失意の中にいるって設定だったけど彼女の
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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ドラマパートは退屈気味だったけどアクションは派手で楽しい!

けどT2と同じ事をやってるように思えてきて今回のシュワちゃんの役はダイソンを思い出させる。

このシリーズを観てきたけど、もしかしてAI軍
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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信仰を使った洗脳と格差を煽り少年は冷徹で残酷なテロリストへと変貌を遂げる。

本当にいつ死ぬかわからない極限状態が終始続き、被害者に突きつけられるのは無慈悲な現実。

貧困だけがこのような問題を引き起
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

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子供だからか強すぎるからかわからないけど清々しいほど容赦なくて全く歯が立たない。

愛情は貰ってたと思うんだけどな...ちょっと可哀想な所もあるけと思春期だからかブランドン君の沸点もなかなか低いからタ
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

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願いが叶えば神様は存在するって思えるし叶わなかったら存在しないって思える。

無宗教で信仰心のない子供が主人公という事で純粋な子供目線でわかりやすくなってると思った。

担任は形だけの習慣にしか見えな
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