おゆみさんの映画レビュー・感想・評価

おゆみ

おゆみ

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.3

挙式に関わる人たちそれぞれに魂のこもった熱い思いがあるのが大変良かった。
向井理は一体なんだったんだ。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ミステリー映画、だけど結構コメディ要素も散りばめられていてサラッとみれた
サラッとみれた割には豪華なキャストでびっくりした
いろんなカップルが登場したけどあの狭い空間でどんどん人間関係が変化してるのが
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

コメディだし単純に楽しめる作品なんだなと思いつつ鑑賞していたのだけど、
最後はちょっと泣いた。

夢や憧れとか、大事にしているものはなんだっけと色々考えてしまった。
マキタスポーツのひょうきんで繊細な
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

幼少期に出会ったちひろさんとの思い出をずっとずっと大切にしているんだなあ。
肩書を抜きにしてその人のことをちゃんと見てるから結果的に色んな人が集まってくるんだね。そんなの魅力でしかないもの。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.8

おふざけ時代劇コメディだとおもったのに完全に騙された。

困窮した宿場町をどうにか再建しようと、仙台藩にお金を貸して利息を得るまでを描いた作品。

誰も得することのない出資話ゆえにあれやこれやと文句を
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.3

何事にも予算はあるし金なんてすぐなくなる。経理担当の人の苦労がしみじみ理解できたわね…。
戦争は基本的に現場でのエピソードが描かれることが多いけど、予算の面からの切り込みなのが面白かった。
忠臣蔵、初
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

屋敷の主人が死んだ原因と探偵を雇ったのは誰かを推理していく話。
全員がそれぞれ都合の悪い事実があり、ちょっとずつ嘘をついていくのはなんだかリアルだった。人は嘘をつくね。
そんななかでマルタは自分の良心
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.3

どのストーリーが好きだったかでひとしきり話せそうなくらい短編の物語が詰め込まれていて、見ていて飽きなかった。

いやちょっと飽きた。何を見せられているのかなと思ったけど。
率直な感想だと「フランス映画
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

念願の第二弾、とにかく映像とキャスティングへの力の入れ方がひしひしと伝わってきてとてもよかった。
Dolby Atmosで鑑賞したので臨場感も増していた気がする。

蛇甘平原の戦いは信の成長に繋がる大
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Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.5

第三者から見たらヤバい男に引っかかってるって分かるけど当事者になるとわからんものよね〜〜〜?サイモンの太々しさは尊敬に値するものがあった…。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

監督が劇団ひとりで本当に良かったと思う。あちこちオードリーに出演した回では「演技指導は松村邦洋さんで、柳楽優弥さんにはまずモノマネを全て体に覚え込ませて、そこからモノマネの要素を削ぎ落としてもらった」>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

三谷幸喜作品が好きなので贔屓目で見てしまう。息子の名前を間違えた時のあの空気すっごいにヒリヒリした。いいよなあ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

作品中に流れる全ての楽曲が良すぎて何も頭に入ってこなかった。LITEは最高。
もう一回ちゃんと見る…。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

純愛物語でした。

同席していた友人は「時系列や説明が必要な箇所を描写で理解させている」と仰っており、土俵全然ちげ〜とおもった。

たしかに乙骨くんの武術の熟練度とか、
呪いがかかっている校舎の雰囲気
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.2

なんかこ〜、8人の男がまる一年同じ基地内で生活するとこういう感じなんだろうな…。すごくリアルな空気感だった。絶対行きたくない。あのあとにたべるテリヤキバーガーは絶対に美味い。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.5

全ていいライムだったぜ……。
純粋な気持ちを思い出させてくれてありがとうございました─────

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

展開と登場人物が渋滞していて怒涛の3時間だった。
ドレス姿は本当に綺麗。

「幸せの限界が来るのが早い」と話していたシーンでは想定外に心にキてボロ泣きした。
自分の決めた道を親に大反対され、
末期の病
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

自分がトゥルーマンだったらと思うと最悪すぎる笑笑
最後、警備員のおじさんたちが番組終わった瞬間「番組表どこだ?」と言っていたのがかなり印象深かった。面白そうだからみてただけなんだよな…。ほとんどのバラ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

2.8

こういうさあ…ぼーっと喋り続けてるやつ結構好きかもしれない。流し見になるけど。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.6

原作さらっとしか読んでないから純粋に映画の作品として観ました。
1人で映画見るんじゃなかった。黙って座ってみるのが苦痛なくらいアガりました。オーディションの時のサンプリングが最高。生で聴きたい。ori
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

2.1

原作知らない方が楽しめる映画。
あんだけ内容が濃くて名言も多い作品を映画に…できるのか…?と思いながら視聴しました。数ある試験と重要なシーンをあそこまでうまく収めたのはほんと〜にすごい事よ…。
でもそ
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.7

ブラックユーモアもあってクスッと笑える部分も多いのに最後はグッッッ…ときてしまった。これこそが親友だ。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

2.9

「結婚したいからする恋」じゃなくて、「キューンとなる恋」!!!!!!してぇよ〜!!!!!!!!!!!!

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

幽霊に証人になってもらい裁判に打ち勝つ物語。阿部寛のキャラと、「姫と呼ばないで!」のシーンがめちゃくちゃ好きwwww
三谷幸喜の世界観、ユーモアは魅力的でつい見入ってしまうな〜。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

親は子供のことを全てわかるはずがないけど信じるしかない。
父親の感情的な言動が物語の緊迫感を煽っていてハラハラした。

自分の両親はここまでやってくれるのだろうか?とか、私はsnsにかなり情報公開して
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

正しい事をすれば必ず利益が起きるという単純な世界ではない事がよく描かれている。

サブプライムローンだったりリーマンショックが起きた経緯が分かったので勉強になりました。

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.7

アニメも映画も同じくらいの期待値で見れるから安心する。ながら作業しながらでもちょうど良いかも。

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